二本杉までの砂利道林道の厳しい登りを終えて、やっと山の中へ。
林道は終わっても、シングルで結構厳しい登りが続きます。
このあたりでやっとここからだと思っていたのとは裏腹に全く登れない自分を感じる。
あれ?ここからなのに?
一昨年はフラフラになって、歩いては停まって休んでDNFすら考えていたんだ。
今年はそうならないようにしっかり走り切ろうと、下りも抑え、登りもそこそこに来たはずなのに?
仁科峠、猫越岳を目指します。
コースはずっと選手が途切れなく連なって小走りで進んでいる。
急な登りはもちろん歩きだけど。
で、すごく心拍も上がり息も切れ、きついのだ。
でも私で中切れは起こさぬよう、前に開けずについていく。
本当は避けて前に行ってもらいたいくらいなのだが、ここで譲ってしまうとどんどん甘んじてしまうので
遅れないで着いていけているうちはなんとか進みたい。
ものすごくきつかった。どんどん走れなくなって、次第に前から遅れを取り
もうダメだと後ろの人にどうぞと譲るようになった。
それでもなんとか止まらず進んだ。
一昨年みたいにならないように、補給はした。
二本杉の前に昨日の笹の饅頭と練乳チューチュー。
練乳チューチューすると2.5kmは進めるはず(マイケル談)
大丈夫、絶対大丈夫。フラフラなのは気のせい。
しっかり走れるトレイルなので、そこがまた辛かった。
やはり前半の登りで自分ではそんな頑張った気はないのだが、相当心拍も上がっていて消耗していたようだ。
自分では一生懸命走っているのだが、ほとんど歩いているのと変わらない速度だったようだ。
本当に身体が辛かった。
猫越峠 12:02
ここからが猫越岳への登りが始まるのか。
この登りがもう雪どけでか霜溶けでかグジャグジャのドロドロ。
シューズは取られるは、足場は坪足状態にえぐれていて、ヨレヨレするし
ものすごい消耗度だった。
特に登りがつらいのに一層足を取られてバランスを崩し、辛い。厳しい。
それでも停まらない、一昨年よりしっかり進むんだ。
そして倒れそうになりながらようやく登った。廃人。
猫越岳 1034m 12:19
やったよ、コース上で一番標高の高い所だ。クリア(^^)/
ヨレヨレながらも嬉しい。
そして今度はこの泥沼状態の所を下っていくのだ。
下りは平気、むしろグジャグジャが楽しい。下りになると少し気持ちを持ち直してきた。
大丈夫、行ける。
先を見る。
選手が見えるよ。天空の道。
ずっとずっと行くんだ。景色で癒される。
きついけれど、またここまで来られたよ。
もうすぐだ。
来た。仁科峠。12:50
スタッフさんのコース誘導から外れて写真を撮る。
私、この『仁科峠』の案内板、ものすごく好き。書体もいいよね。
自転車でも登ってきて、ここまで来たんだと感動する。
しばしはぁぁぁと見とれたww
一昨年はものすごい強風で飛ばされそうだったけれど、今年はそうでもない。
そしてここがエイドだったのだが、今年はあと1.5kmほど先。
もう少しがんばらないとね。
一緒にね♪
なんかね、自然と元気になる、仁科峠。
さぁエイド目指してもう一頑張り。
また急な登りだ。ここからは階段地獄になる。
しかもまだぬかるんでいて、グジャグジャだった(^^;)
でもひと山登って降りたら見えてきた。
エイドだ~
A2 仁科峠 44.2km 13:03
そしてなんとココで、一昨年もココで会った正ちゃんと会えたのだ!!
やっぱりココで会えたね。
マンモたんも私設エイドでお味噌汁。
美味しかったよ~。
そしてお待ちかねの塩カツオうどんを食べる。
美味しくてお腹に沁みた。しっかり2杯頂いた。
オレンジもものすごく美味しくて8切れ位、貪り食った(笑)
がつがつ食べていると、少々自分の姿に恥ずかしくなるもったいないばばぁでしたよ。
で、引き続きがつがつ食べて、座り込んで休憩していると先に行って全然追いつけなかったN田君がいた~!!
そしてえっちゃんも来た~。
いのぴょんも来た~っ。
だんだんみんなと会えて、元気が出てくる。
身体は動かないが、気持ちがあれば大丈夫。
エイドを出たのは13:27
ここからは正ちゃん、N田君たちと進む。
急に風が強く冷たくなった気がして、冷え切る前にと防寒着を着る。
がロードの登りもほとんど歩いて、やっと遊歩道に入ってまた木段の登り。
この階段がまた登れない・・・
登れないのだが、身体はユデダコのように暑い。
やっぱり脱ぐ。
どんどん遅れていくのだが、正ちゃんが何気なくに待ってくれる。
登りはダメだけど、下りはできるだけ走る。
がんばるよ。
振り返ると果てしなく続く道。
停まらなければ、こんな長い登りだって登ってこられるんだ。
一歩一歩でいい。登るんだ。
歩いていいよ、走れるところだけ走ろう。
正ちゃんといろんな話(特にちーちゃんの)をしながら進んだ。
しゃべっていると気が紛れるw
一つ一つ距離表示が出てくると、やたら嬉しい(≧▽≦)
A3 土肥峠 55.3km 15:38
まずトイレに並んだ。
エイドのポテトスープが美味しい。
コーヒーもいただいた。そしてエナジードリンクも。スポーツようかんはもらって持った。
オレンジは一人二切れの制限があったかな。
すると後ろからえっちゃんが来た~。
ここまでもう死にそうだった、ヨレヨレだヘロヘロだと騒ぐの図。
そしてK林さんも来た~。
ひとしきりしゃべって食べて、先へ。
出たのは15:52
あと17km 2時間8分で行けば12時間切りだけど・・・
最後、まだ登り返しがあるし、攻める気力は残っていなかった。
そしてここから達磨山を目指す。
達磨山まで登ればあとは下って、今年からもうヒト山登ってあとは下りのはず。
もう一息だ。
登りはもう一歩一歩、息も絶え絶えだった。
もちろん後ろの人にもどんどん行ってもらった。
それでも一歩一歩登ってやとピークへ来たよ。
そして振り返ると・・・
光る駿河湾、ああ・・・
来た~っ!!達磨山
さぁ達磨山まで来たら、どんどん下るよ~っ。
下りはいい感じで下れた。
でもね、下っているうちに今まで大丈夫だったお腹が心配になってきた。
達磨山レストハウスでおトイレに寄ろう。
このままゴールまで行っちゃいたいけどね・・・
やっぱり冷えてきたし、登り返しがどのくらいかわからないし、やっぱ行っておこうとトイレ。
で、この後、安心してまた下る。
そして最後のもうヒト山、ああ、もう登れない・・・ロードの登り道。
歩いて歩いて歩いて、少し走って、また歩く。
走る気力が続かない。でももう少し・・・
弱くなると正ちゃんが励ましてくれた。ありがとう、がんばるよ。
もう少し。
で、ようやく登りも終わり、いよいよ最後の下り。林道に入った。
だんだんいいペースにあがってきた。
最後の下り、今日ダメダメだった分、やっと調子があがってきたのか。
いや、最後の下りだからだね。
あと5kmほどだ。
だいぶ薄暗くなって、やっぱり無理かなとライトを準備。
ライトをつけたら安心して、走り出せた。
一生懸命走っていると前にいた女性が「あれ?」と声を出した。
きゃーーーーマリちゃんーーーーっ!!
後ろからうす暗い中来たのに、よくぞわかってくれたのね~。
嬉しくて抱き付いちゃったよ。
マリちゃんもオーバーペースでか脚が終わってヘロヘロだと。
同じだよ、もう少しだ、がんばだ。
そして最後、ぐんぐんスピードがあがった。
今日、一番いい走りだった。
なんかなんだったのだろう。こんなに力が残っていたのか?
自分でもわからない。
最後の最後頑張れた。
ロードに出て、あと2km。
落ちそうになるが正ちゃんが「最後出し切りましょう」と。
そうだ、今日はダメダメだったけれど、330切るためにとがんばってきたんだもん。
ゴールまでがんばるよ。
沿道の民家の方が応援してくれる。ぜーはゼーハー答える余裕はないが嬉しくて嬉しくて。
ゴールに飛び込むんだ、もう少しだ~と思ったときに現れた登り坂( ゜Д゜)
これは数メートルだったがものすごく辛かったよ・・・
でもそれを越えて階段を下って、やっとゴールゲートだ。
12時間17分44
ゴールしました。正ちゃん、ありがと~。
ゴール後、マリちゃんとも会えた。
私、半泣き状態だにゃ~
同宿だったカトちゃんも無事ゴール(^^)/
途中、お会いしたみなさん、スタッフの方々、お世話になりました。
とっても苦しくしんどかったけれど、やっぱり楽しかったな~。
ありがとうございました。
当初の予報では雨でどうなることかと思っていたけれど、
持ち直していいお天気になり、コンディションはよかった。
私自身と言えば、一昨年と同じようにつぶれてしまい、結果タイムも10分ほど遅くなってしまった。
最後はいい走りができたのでいいやと言えばいいのだけれど、
振り返ってみると、やはり補給が足りなかったかなとは思う。
あとロードの練習しかしていなかったので、お山は年末にハイキングに行って以来。
それでもロードで脚ができていれば走り切れると思っていたのに予想外の失速。
これはオーバーペースと言うより、せいぜいフルマラソンの3時間半程度までしかやっていなかったのが
敗因だと思う。
長い時間の運動ができていなかった。耐性がない。
練乳半分、饅頭、てんぷらおにぎり、アミノバイタル2個、スポーツようかん、仁科エイドでうどん2杯、オレンジ8切れ、バナナ1切れ
土肥エイド オレンジ2切れ、バナナ1切れ、スポーツようかん
やっとゴールしたね~、よかったよかった。出会いが嬉しいね~と思ったら
↑ ↑ ↑
ポチッと一発お願いします(^^)/
やっぱり大会は楽しい♪
林道は終わっても、シングルで結構厳しい登りが続きます。
このあたりでやっとここからだと思っていたのとは裏腹に全く登れない自分を感じる。
あれ?ここからなのに?
一昨年はフラフラになって、歩いては停まって休んでDNFすら考えていたんだ。
今年はそうならないようにしっかり走り切ろうと、下りも抑え、登りもそこそこに来たはずなのに?
仁科峠、猫越岳を目指します。
コースはずっと選手が途切れなく連なって小走りで進んでいる。
急な登りはもちろん歩きだけど。
で、すごく心拍も上がり息も切れ、きついのだ。
でも私で中切れは起こさぬよう、前に開けずについていく。
本当は避けて前に行ってもらいたいくらいなのだが、ここで譲ってしまうとどんどん甘んじてしまうので
遅れないで着いていけているうちはなんとか進みたい。
ものすごくきつかった。どんどん走れなくなって、次第に前から遅れを取り
もうダメだと後ろの人にどうぞと譲るようになった。
それでもなんとか止まらず進んだ。
一昨年みたいにならないように、補給はした。
二本杉の前に昨日の笹の饅頭と練乳チューチュー。
練乳チューチューすると2.5kmは進めるはず(マイケル談)
大丈夫、絶対大丈夫。フラフラなのは気のせい。
しっかり走れるトレイルなので、そこがまた辛かった。
やはり前半の登りで自分ではそんな頑張った気はないのだが、相当心拍も上がっていて消耗していたようだ。
自分では一生懸命走っているのだが、ほとんど歩いているのと変わらない速度だったようだ。
本当に身体が辛かった。
猫越峠 12:02
ここからが猫越岳への登りが始まるのか。
この登りがもう雪どけでか霜溶けでかグジャグジャのドロドロ。
シューズは取られるは、足場は坪足状態にえぐれていて、ヨレヨレするし
ものすごい消耗度だった。
特に登りがつらいのに一層足を取られてバランスを崩し、辛い。厳しい。
それでも停まらない、一昨年よりしっかり進むんだ。
そして倒れそうになりながらようやく登った。廃人。
猫越岳 1034m 12:19
やったよ、コース上で一番標高の高い所だ。クリア(^^)/
ヨレヨレながらも嬉しい。
そして今度はこの泥沼状態の所を下っていくのだ。
下りは平気、むしろグジャグジャが楽しい。下りになると少し気持ちを持ち直してきた。
大丈夫、行ける。
先を見る。
選手が見えるよ。天空の道。
ずっとずっと行くんだ。景色で癒される。
きついけれど、またここまで来られたよ。
もうすぐだ。
来た。仁科峠。12:50
スタッフさんのコース誘導から外れて写真を撮る。
私、この『仁科峠』の案内板、ものすごく好き。書体もいいよね。
自転車でも登ってきて、ここまで来たんだと感動する。
しばしはぁぁぁと見とれたww
一昨年はものすごい強風で飛ばされそうだったけれど、今年はそうでもない。
そしてここがエイドだったのだが、今年はあと1.5kmほど先。
もう少しがんばらないとね。
一緒にね♪
なんかね、自然と元気になる、仁科峠。
さぁエイド目指してもう一頑張り。
また急な登りだ。ここからは階段地獄になる。
しかもまだぬかるんでいて、グジャグジャだった(^^;)
でもひと山登って降りたら見えてきた。
エイドだ~
A2 仁科峠 44.2km 13:03
そしてなんとココで、一昨年もココで会った正ちゃんと会えたのだ!!
やっぱりココで会えたね。
マンモたんも私設エイドでお味噌汁。
美味しかったよ~。
そしてお待ちかねの塩カツオうどんを食べる。
美味しくてお腹に沁みた。しっかり2杯頂いた。
オレンジもものすごく美味しくて8切れ位、貪り食った(笑)
がつがつ食べていると、少々自分の姿に恥ずかしくなるもったいないばばぁでしたよ。
で、引き続きがつがつ食べて、座り込んで休憩していると先に行って全然追いつけなかったN田君がいた~!!
そしてえっちゃんも来た~。
いのぴょんも来た~っ。
だんだんみんなと会えて、元気が出てくる。
身体は動かないが、気持ちがあれば大丈夫。
エイドを出たのは13:27
ここからは正ちゃん、N田君たちと進む。
急に風が強く冷たくなった気がして、冷え切る前にと防寒着を着る。
がロードの登りもほとんど歩いて、やっと遊歩道に入ってまた木段の登り。
この階段がまた登れない・・・
登れないのだが、身体はユデダコのように暑い。
やっぱり脱ぐ。
どんどん遅れていくのだが、正ちゃんが何気なくに待ってくれる。
登りはダメだけど、下りはできるだけ走る。
がんばるよ。
振り返ると果てしなく続く道。
停まらなければ、こんな長い登りだって登ってこられるんだ。
一歩一歩でいい。登るんだ。
歩いていいよ、走れるところだけ走ろう。
正ちゃんといろんな話(特にちーちゃんの)をしながら進んだ。
しゃべっていると気が紛れるw
一つ一つ距離表示が出てくると、やたら嬉しい(≧▽≦)
A3 土肥峠 55.3km 15:38
まずトイレに並んだ。
エイドのポテトスープが美味しい。
コーヒーもいただいた。そしてエナジードリンクも。スポーツようかんはもらって持った。
オレンジは一人二切れの制限があったかな。
すると後ろからえっちゃんが来た~。
ここまでもう死にそうだった、ヨレヨレだヘロヘロだと騒ぐの図。
そしてK林さんも来た~。
ひとしきりしゃべって食べて、先へ。
出たのは15:52
あと17km 2時間8分で行けば12時間切りだけど・・・
最後、まだ登り返しがあるし、攻める気力は残っていなかった。
そしてここから達磨山を目指す。
達磨山まで登ればあとは下って、今年からもうヒト山登ってあとは下りのはず。
もう一息だ。
登りはもう一歩一歩、息も絶え絶えだった。
もちろん後ろの人にもどんどん行ってもらった。
それでも一歩一歩登ってやとピークへ来たよ。
そして振り返ると・・・
光る駿河湾、ああ・・・
来た~っ!!達磨山
さぁ達磨山まで来たら、どんどん下るよ~っ。
下りはいい感じで下れた。
でもね、下っているうちに今まで大丈夫だったお腹が心配になってきた。
達磨山レストハウスでおトイレに寄ろう。
このままゴールまで行っちゃいたいけどね・・・
やっぱり冷えてきたし、登り返しがどのくらいかわからないし、やっぱ行っておこうとトイレ。
で、この後、安心してまた下る。
そして最後のもうヒト山、ああ、もう登れない・・・ロードの登り道。
歩いて歩いて歩いて、少し走って、また歩く。
走る気力が続かない。でももう少し・・・
弱くなると正ちゃんが励ましてくれた。ありがとう、がんばるよ。
もう少し。
で、ようやく登りも終わり、いよいよ最後の下り。林道に入った。
だんだんいいペースにあがってきた。
最後の下り、今日ダメダメだった分、やっと調子があがってきたのか。
いや、最後の下りだからだね。
あと5kmほどだ。
だいぶ薄暗くなって、やっぱり無理かなとライトを準備。
ライトをつけたら安心して、走り出せた。
一生懸命走っていると前にいた女性が「あれ?」と声を出した。
きゃーーーーマリちゃんーーーーっ!!
後ろからうす暗い中来たのに、よくぞわかってくれたのね~。
嬉しくて抱き付いちゃったよ。
マリちゃんもオーバーペースでか脚が終わってヘロヘロだと。
同じだよ、もう少しだ、がんばだ。
そして最後、ぐんぐんスピードがあがった。
今日、一番いい走りだった。
なんかなんだったのだろう。こんなに力が残っていたのか?
自分でもわからない。
最後の最後頑張れた。
ロードに出て、あと2km。
落ちそうになるが正ちゃんが「最後出し切りましょう」と。
そうだ、今日はダメダメだったけれど、330切るためにとがんばってきたんだもん。
ゴールまでがんばるよ。
沿道の民家の方が応援してくれる。ぜーはゼーハー答える余裕はないが嬉しくて嬉しくて。
ゴールに飛び込むんだ、もう少しだ~と思ったときに現れた登り坂( ゜Д゜)
これは数メートルだったがものすごく辛かったよ・・・
でもそれを越えて階段を下って、やっとゴールゲートだ。
12時間17分44
ゴールしました。正ちゃん、ありがと~。
ゴール後、マリちゃんとも会えた。
私、半泣き状態だにゃ~
同宿だったカトちゃんも無事ゴール(^^)/
途中、お会いしたみなさん、スタッフの方々、お世話になりました。
とっても苦しくしんどかったけれど、やっぱり楽しかったな~。
ありがとうございました。
当初の予報では雨でどうなることかと思っていたけれど、
持ち直していいお天気になり、コンディションはよかった。
私自身と言えば、一昨年と同じようにつぶれてしまい、結果タイムも10分ほど遅くなってしまった。
最後はいい走りができたのでいいやと言えばいいのだけれど、
振り返ってみると、やはり補給が足りなかったかなとは思う。
あとロードの練習しかしていなかったので、お山は年末にハイキングに行って以来。
それでもロードで脚ができていれば走り切れると思っていたのに予想外の失速。
これはオーバーペースと言うより、せいぜいフルマラソンの3時間半程度までしかやっていなかったのが
敗因だと思う。
長い時間の運動ができていなかった。耐性がない。
練乳半分、饅頭、てんぷらおにぎり、アミノバイタル2個、スポーツようかん、仁科エイドでうどん2杯、オレンジ8切れ、バナナ1切れ
土肥エイド オレンジ2切れ、バナナ1切れ、スポーツようかん
やっとゴールしたね~、よかったよかった。出会いが嬉しいね~と思ったら
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