原市沼古代蓮の実を頂いてきてより今日で12日目になり、開いている葉がそれぞれ2枚ずつとなりました。
容器全体では、次の様になっています。
開いている4枚の葉のみを撮ったのが、次の写真です。
また、次の葉はあと2~3日で、開くのではないかと思います。
蓮の実からは、根がかなり伸び始めています。でも、泥と言うか土が入っていないので、根を付けた状態で、水の中を漂っている、と言う状態です。
原市沼古代蓮の実を頂いてきてより今日で12日目になり、開いている葉がそれぞれ2枚ずつとなりました。
容器全体では、次の様になっています。
開いている4枚の葉のみを撮ったのが、次の写真です。
また、次の葉はあと2~3日で、開くのではないかと思います。
蓮の実からは、根がかなり伸び始めています。でも、泥と言うか土が入っていないので、根を付けた状態で、水の中を漂っている、と言う状態です。
今日7月20日は、皆様ご存じの「海の日」です。
この日を記念して、横浜港に係留されている「日本丸」では、ボランティアの方達による「登檣礼」と「総帆展帆」を見ることが出来ます。
今日は男性54名、女性35名のボランティアの皆様と、航海訓練所の職員8名、あわせて97名での作業となります。
作業は、最初に「登檣礼」を行うため、ボランティアの方達はマストに上がり、それぞれのヤードに整列します。
その後、バススプリットに立つ「チアリーダー」の「海の日おめでとう」の号令にしたがい、ヤードに立つボランティアの方達は、それぞれの場所で「帽子」を振ります。この一連の作業を、「登檣礼」と言います。
この「登檣礼」は、特に外国の港に入港するときや、出港するときに良く行われるそうです。敵意がないことを示す、最高の儀礼だそうです。
この後、ボランティアの方達は、ヤードにロープを使用して固定されているセールのロープを解き、マストから甲板に降りてきます。
セールとヤードをあわせて1枚のセールで、最大2トンにも達する全てを、人力によりセールを拡げてゆきます。日本丸には、「総帆展帆」で拡げられるセールは、29枚あるそうです。
登檣礼から始めて、おおよそ1時間くらいかけて、この29枚のセール全てを張り拡げていきます。最大気温33度に達した、全くの日本晴れの元、これらの作業は大変な重労働だったでしょう。
日本丸のこの29枚のセール全てが、今年3月に、新しいものに取り替えられたそうです。
純白の「総帆展帆」された、「日本丸」の勇姿をご覧下さい。
江戸川区は、かつては金魚養殖で知られていました。と言うことで、毎年この時期には,行船公園で「金魚まつり」が開催されます。今年は第44回と言うことだそうです。
雨模様の昨日とは異なり、梅雨明けも宣言された今日は、朝からぎらぎらと太陽が照りつける真夏日です。
行船公園は、この「金魚まつり」会場を訪れた、多くの方で賑わっています。
ちょっと分からないとは思いますが、前方の垂れ幕の下では、お目当ての金魚すくいに挑戦しようという方達が、延々と並んで待っています。
また、会場では、このような金魚が即売されています。
会場の一角には、模擬店も開設されていて、しばしの休息を取っている方もいらっしゃいます。
台風11号が、西日本を中心として、日本國中に色んな被害をもたらしています。
天気が悪いのは十分承知の上、新宿御苑に行って来ました。天候が一番の理由と思いますが、普段とは全く異なり、入園者も殆どいない、異空間です。
こんな天気なので、子連れの方はいらっしゃいません。数少ない入園者は、外国からのお客様です。
彼らは、天候が良くないからと言って、宿でじっと天気待ちをするわけには行かないのでしょう。
自宅を出るときは、まだ雨は降ってはいませんでした。でも、いつものバス停でバスを待ち、乗車してすぐに霧雨とは言え、雨が降り始めました。
一応想定の内なので、しばらく行っていない新宿御苑の温室を見ることにしました。
管理棟の前に、大きな花が咲いています。見たことがない花でした。
温室の花ではありませんが、「アメリカ芙蓉」と花の名前が書かれています。
さて、目的の温室ですが、もうどうでも良くなっています。温室に入ってすぐの所に、「日本の絶滅危惧植物」と書かれて、三種の花が展示されていました。
左から「(名称不明)」、「蔓欄」と「桔梗」です。左端の花には、名前を示してくれていません。菊の花の一種かも、とは思いますが、分かりません。また、「桔梗」が絶滅危惧種とは思ってもいませんでした。自生の「桔梗」が少なくなっている、と言うことなのでしょうか。
温室を出たときには、すでに雨は本降りになっていました。御苑内を見て回れる状態ではありませんでしたので、そのまま帰宅しました。でも、自宅周辺は、その時には雨は降ってはいませんでした。
ここ数日、いわゆる梅雨空が、急に見られなくなってしまった東京です。
今日は皇居東御苑へ、行って来ました。。
初夏の「摩耶蘭」はもうおわった様で、見ることは出来ませんでした。
と言うことで、今日は「鬼百合」と「山百合」をご覧頂きます。
雑木林の狭い通路に三脚をセットした、カメラマングループがいました。こんな狭いところに三脚など立てるな、と言いたかったのですが、何も言いませんでした。自分たちだけが良ければ、と言う、余りにも自己中心で、許せない行為です。彼らは、シルバー世代の人たちでした。
彼らが狙っていた、「鬼百合」です。
次は、「山百合」です。
最後は、例年夏に皇居東御苑に植えられている、多分ご存じとは思いますが、阪神大震災由来の「はるかのひまわり」です。開花は多分今月下旬頃でしょう。今はまだ漸く蕾がつき始めたばかり,と言える状態でした。花が咲く頃に、また訪れたいと思います。