(前の記事からの続き)
※ アクション・ステップ27 (2)
8. BPが親の場合、 18才を過ぎても 親の承認が必要だと感じますか?
もし 「いいえ」 と答えたなら、
不承認を受けるような 重大な告白を恐れていますか?
□はい □いいえ
9. BPと違った場合には、
自分自身の意見を疑ったり、 価値を下げたりしますか?
□はい □いいえ
10. この関係の中で、 重要な情報を故意に抜かしたり、 嘘を言うなど、
不正直になっていますか?
□はい □いいえ
11. ほとんどマイナスなのに、 何故関係を続けているか 考えますか?
□はい □いいえ
12. この関係に対して、 自分の価値が認められ、 理解されていると感じますか?
□はい □いいえ
13. 人間的成長の時間がないくらい、 この関係が あなたを忙しくしていますか?
□はい □いいえ
14. BPの問題が最優先なので、 自分の問題に 取り組む時間がないほど、
時間やエネルギーを取られていますか?
□はい □いいえ
あなたは尊敬され、 親切にされる権利があるのです。
自分に対する尊敬, 自分の意見や希望, 信念の欠如があったとしても、
それを変えることができるのです。
〔「境界性人格障害=BPD 実践ワークブック」
(星和書店) 〈ランディ・クリーガー著/監訳:遊佐安一郎〉 より〕