○ 食べ物
アイスクリームやチョコレートのように、 脂肪の多い食べ物は、
一時的に 満足感を与えてくれることがあります。
しかし食べすぎれば、 だるさや倦怠感を感じるかもしれません。
体重が増えると 悲しくなったり、 惨めになったりし、
糖尿病や心臓病に 繋がる可能性もあります。
キャンディや炭酸飲料のような、 砂糖を多く含む食品は、
素早く エネルギッシュな気分にさせてくれますが、
効果が切れると、 疲れたり落ち込んだりする可能性があるのです。
食べ過ぎと同様に、 食べなさ過ぎるのも不健康です。
毎日適量の、 幅広い種類の食べ物を 摂ることが推奨されます。
独立行政法人国立健康・ 栄養研究所などは、 信頼のおけるウェブサイトです。
http://www.nih.go.jp/eiken
以下に、 あなたの食生活の 感情に与える影響について 記してください。
次に、 気分を改善するために、 食習慣をいかに改善できるか、
2つ以上書いてください。
・ 私の習慣が、 私の感情に影響する理由は、
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・ 私は次のことで、 食習慣を改善できます。
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〔「弁証法的行動療法 実践トレーニングブック」星和書店
(マシュー・マッケイ,ジェフリー・C・ウッド,ジェフリー・ブラントリー)
訳/遊佐安一郎,荒井まゆみ〕より [星和書店の許可のうえ掲載]