■2020年から続いたコロナ禍も最終段階になったこの5月。
昨日は約4年ぶりの母島フェスティバルが開催されました☆
これは村と観光協会、農協、漁協がタッグを組んで行う母島の産業祭です。
コロナ禍でずっと実施できなかったイベントがこうして復活してきたのは嬉しい限りですね。
島トマトカレーや、
パッションフルーツ試食と販売、
ラム酒の試飲などありますが、
僕の中のメインはもちろんソウルフードでもある「アオウミガメの煮込み」です。
カメ煮を盛りつけてくれている漁協の組合長が
「カメ煮の為に生きてるっていうくらいなんだから(笑)」と大盛りで盛りつけてくれました(#^.^#)
先日は自分でもカメ煮を作って、
自画自賛の舌鼓を打っていたのですが、
やはり薪で炊いた組合長のカメ煮は絶品です♡
以前は前浜前の道路を通行止めにして実施していた母島フェスティバルですが、
コロナ禍の間に漁協売店も移転し、駐車場も広くなったことで、
今回からは道路を通行止めすることなく、
母島フェスティバルを実施できて良かったと思います♪
あの歩行者天国感も嫌いではなかったですが(#^.^#)
美味しいカメ煮を食べた後は、
南洋踊りの披露です。
こうして人前で南洋踊りをするのは、
今年の海開きがコロナ禍では初で、
今回は5か月ぶりです。
次は久しぶりの返還祭も控えているので、とても楽しみです(#^.^#)
新しいメンバーも増えて、ワイワイとみんなで踊りました☆
父島から渋谷村長も来ていて、踊りに参加してくれました☆
島の方から「議員と村長が踊るんだね~(笑)」と言われましたが、
いやいや、僕も渋谷さんも前から踊っていて、
その後に結果、議員と村長になっただけなんです(#^.^#)
3曲目のウワドロで空を見上げるのですが、
その瞬間の青空がすごく気持ちよかったです♪
僕は足にとげが刺さって、
いっぱい間違えました(#^.^#)
母島フェスティバルが終わった後は
みんなが前浜のガジュ下に集まっていて、
なんだかあまりにピースフルで嬉しくなっちゃいました☆
■村議会選挙が終わって1週間。
当選後も議員活動しない日はありませんが、
ようやく溜め込んでいた日常の用事を消化して来ています(#^.^#)
ずっとやりたかったのが、
この愛車カブ90の劣化したハンドルの交換です。
左が旧、右が新です。
サビの腐食が進んで、穴が開いてしまっていました。
2007年を最後にもう生産を長くしていないようで、
通称「鉄カブ」と呼ばれるカブ90DX。
まずは部品探しで難航したのですが、
小笠原に来たこともあり、バイクを何台も納車してくれてる茨城の「シモムラバイク」さんが新品、純正の部品を見つけて送ってくれました♡
下村 昭さん、本当にありがとうございます!!
正直、交換は配線やライト、ウインカーもあって大変でしたが、やってみて、見事にカブ90が生き返りました♪
いつもそうですが、機械をバラしたり、組んだりすると、
作り手の様々な想いが伝わってきて、キュンキュンしちゃいます☆
普段、ゴミ回収とかしていて、パンクやメンテしないで捨てられる自転車とかを多く見て心を痛めていたのですが、
こうして修理やメンテをすることで長く使っていけるのがとても嬉しいです♪
議員としても、返還50年で色んな建物の劣化が言われて、建て替えの予算が組まれまくる昨今ですが、まだまだ使えるものはメンテして使って行ければと思います。
使い捨てよりも長く使う。
無かったら作り上げる。
僕が工業高校で習った精神が、
こうして今も生きています!!
■そして昨日は家族で味噌づくり。
年々、子供達が巣立ち、
味噌の使用量も減ってきました。
だけど、豆炊きはやっぱ薪です。
ビックリするくらい、
ガスで炊くのと前々柔らかさと、
かかる時間が違います。
これ、ホントに不思議なんです。
温泉が芯まで温まり、
家のお風呂がすぐ冷えるのは皆さんご存じだと思いますが、
実は薪で沸かしたお風呂も温泉みたいに芯まで温まります。
ホントに全然違います。
だから、きっと豆を炊くのも
ガスと薪では前々違うのは分かる。
うちは袋に入れて踏んで豆を潰すのですが、
ここでも全然薪とガスでは違いがあります。
すごく柔らかくなるのです。
なんでかは分かりません(#^.^#)
そして、手前味噌ってのはマジ美味い。
僕は子供の頃は味噌なんて、
どう作られているか分からなかったけど、
妻と結婚して、日本一周家族旅行で高遠フリーキッズで味噌づくりを習って、
かれこれ、もう10年以上味噌を作っています。
最初はぎこちなかった、
薪の火起こし、
麹の混ぜる塩梅や、
豆の硬さなど、
長く続けることで身に付くことがあります。
前の年の味噌を最後に1㎝くらい上に敷くのも、
南の島で常温でカビさせないポイントです☆
日本の誇る発酵食文化☆
妻とも子供達とも
日々出逢うすべてに感謝です☆
今度は何をやろっかな?
昨日は約4年ぶりの母島フェスティバルが開催されました☆
これは村と観光協会、農協、漁協がタッグを組んで行う母島の産業祭です。
コロナ禍でずっと実施できなかったイベントがこうして復活してきたのは嬉しい限りですね。
島トマトカレーや、
パッションフルーツ試食と販売、
ラム酒の試飲などありますが、
僕の中のメインはもちろんソウルフードでもある「アオウミガメの煮込み」です。
カメ煮を盛りつけてくれている漁協の組合長が
「カメ煮の為に生きてるっていうくらいなんだから(笑)」と大盛りで盛りつけてくれました(#^.^#)
先日は自分でもカメ煮を作って、
自画自賛の舌鼓を打っていたのですが、
やはり薪で炊いた組合長のカメ煮は絶品です♡
以前は前浜前の道路を通行止めにして実施していた母島フェスティバルですが、
コロナ禍の間に漁協売店も移転し、駐車場も広くなったことで、
今回からは道路を通行止めすることなく、
母島フェスティバルを実施できて良かったと思います♪
あの歩行者天国感も嫌いではなかったですが(#^.^#)
美味しいカメ煮を食べた後は、
南洋踊りの披露です。
こうして人前で南洋踊りをするのは、
今年の海開きがコロナ禍では初で、
今回は5か月ぶりです。
次は久しぶりの返還祭も控えているので、とても楽しみです(#^.^#)
新しいメンバーも増えて、ワイワイとみんなで踊りました☆
父島から渋谷村長も来ていて、踊りに参加してくれました☆
島の方から「議員と村長が踊るんだね~(笑)」と言われましたが、
いやいや、僕も渋谷さんも前から踊っていて、
その後に結果、議員と村長になっただけなんです(#^.^#)
3曲目のウワドロで空を見上げるのですが、
その瞬間の青空がすごく気持ちよかったです♪
僕は足にとげが刺さって、
いっぱい間違えました(#^.^#)
母島フェスティバルが終わった後は
みんなが前浜のガジュ下に集まっていて、
なんだかあまりにピースフルで嬉しくなっちゃいました☆
■村議会選挙が終わって1週間。
当選後も議員活動しない日はありませんが、
ようやく溜め込んでいた日常の用事を消化して来ています(#^.^#)
ずっとやりたかったのが、
この愛車カブ90の劣化したハンドルの交換です。
左が旧、右が新です。
サビの腐食が進んで、穴が開いてしまっていました。
2007年を最後にもう生産を長くしていないようで、
通称「鉄カブ」と呼ばれるカブ90DX。
まずは部品探しで難航したのですが、
小笠原に来たこともあり、バイクを何台も納車してくれてる茨城の「シモムラバイク」さんが新品、純正の部品を見つけて送ってくれました♡
下村 昭さん、本当にありがとうございます!!
正直、交換は配線やライト、ウインカーもあって大変でしたが、やってみて、見事にカブ90が生き返りました♪
いつもそうですが、機械をバラしたり、組んだりすると、
作り手の様々な想いが伝わってきて、キュンキュンしちゃいます☆
普段、ゴミ回収とかしていて、パンクやメンテしないで捨てられる自転車とかを多く見て心を痛めていたのですが、
こうして修理やメンテをすることで長く使っていけるのがとても嬉しいです♪
議員としても、返還50年で色んな建物の劣化が言われて、建て替えの予算が組まれまくる昨今ですが、まだまだ使えるものはメンテして使って行ければと思います。
使い捨てよりも長く使う。
無かったら作り上げる。
僕が工業高校で習った精神が、
こうして今も生きています!!
■そして昨日は家族で味噌づくり。
年々、子供達が巣立ち、
味噌の使用量も減ってきました。
だけど、豆炊きはやっぱ薪です。
ビックリするくらい、
ガスで炊くのと前々柔らかさと、
かかる時間が違います。
これ、ホントに不思議なんです。
温泉が芯まで温まり、
家のお風呂がすぐ冷えるのは皆さんご存じだと思いますが、
実は薪で沸かしたお風呂も温泉みたいに芯まで温まります。
ホントに全然違います。
だから、きっと豆を炊くのも
ガスと薪では前々違うのは分かる。
うちは袋に入れて踏んで豆を潰すのですが、
ここでも全然薪とガスでは違いがあります。
すごく柔らかくなるのです。
なんでかは分かりません(#^.^#)
そして、手前味噌ってのはマジ美味い。
僕は子供の頃は味噌なんて、
どう作られているか分からなかったけど、
妻と結婚して、日本一周家族旅行で高遠フリーキッズで味噌づくりを習って、
かれこれ、もう10年以上味噌を作っています。
最初はぎこちなかった、
薪の火起こし、
麹の混ぜる塩梅や、
豆の硬さなど、
長く続けることで身に付くことがあります。
前の年の味噌を最後に1㎝くらい上に敷くのも、
南の島で常温でカビさせないポイントです☆
日本の誇る発酵食文化☆
妻とも子供達とも
日々出逢うすべてに感謝です☆
今度は何をやろっかな?
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