■新年、明けましておめでとうございます!
今年も無事に正月を迎える事が出来ました♪
これもいつもお世話になっている皆様、
そしてこの自然、そして沢山の必然のお蔭だと思っています。
どうもありがとうございます♪
今年も毎年恒例の「日本一早い初日の出」を見に早朝4時から南崎の小富士を目指してみんなで歩きました。
行きは真っ暗な森の中をみんなでライトを片手にお喋りしながら進んでいきます。
これがまたなかなか楽しいのです♪
この春、母島を巣立つ予定の長女も、最後のこのハイキングを楽しめたようです。
水平線から昇る朝日は拝めませんでしたが、代わりに雲と空のコントラストの美しい初日の出を拝めました☆
観光客も島民も含めて50名以上が集まりました!
小富士山頂からはザトウクジラも観察できました。
子クジラの全身を海上に跳ね上げる元気なブリーチングで「鯨春」!!
胸ビレを何度も海面に叩きつける動作はまるで手を振っているようでした(#^.^#)
帰りはみんなでワイワイすり鉢で遊びつつ、楽しく戻りました。
ほんと、終始平和な雰囲気を存分に味わえた気がします♡
集落に戻ったら、母島青年会による獅子舞が集落を周っていました。
縁担ぎにみんな噛んでもらい、朝のツアーは終了しました。
■そんな感動的な初日の出の4時間前は月ヶ岡神社で初詣に行っていました。
小さな神社に少しの人ですが、僕は母島のこの素朴な感じが結構好きです♪
自宅に残している妻と次女は寝ていて、僕と長女で参拝しました。
彼女の高校、そしてその先の進路の無事を祈りました。
僕自身はその直前まで友人宅で総合格闘技RIZINを観ていて、
那須川天心 対 メイフェザーの世紀の一戦を友人宅で観ていました(うちにはTVがないw)。
試合内容はさすが20年間無敗で5階級制覇の伝説の男らしい内容でした。
個人的には堀口が勝って嬉しかったです♪
そんな平成最後の大晦日の夕陽も美しかったです☆
■初日の出の後は「日本一早い海開き」に行くのが習わしです。
最初の場面では島の郷土芸能、南洋踊りを踊りました。
長女にとっては母島生活最後の南洋踊りになったかな?
その後は恒例のギョサン飛ばし大会。
これは5年くらい前から始まりました。
それまでは毎年正月はカヌー大会だったのですが、
いつも荒天で中止が続き、苦肉の策で始めたギョサン飛ばし大会が、
結構人気でレギュラー化したものです。
結構、ファールやら何やらでかなり笑いもある、ほのぼのした雰囲気でした。
うちは妻と次女となんとファミリー賞3位を頂きました!
長女も個人賞と友人と出たチームで賞を頂いていました!
なんかすごいぞ(笑)!
ギョサン飛ばしのあとは初泳ぎ!!
ここで毎年泳ぐ次女は朝から水着を準備し、ガッツリ泳いでいました!
いつの間にか長女も服のままドボン(笑)。
ちゃんと今を存分に味わっておりました(*^_^*)
終盤にはアオウミガメの放流も行い、平和に無事閉会となりました。
去年は雨で学校の体育館での実施でした。
やはり、いい天気で行えるのは嬉しいかぎりですね♪
■少し話を年末に戻すと、母島の柔道剣道と駐在所が主催する餅つき大会がありました。
いい天気の中、みんなで餅を突いて、つきたての美味しい餅を食べるのはいいものです♪
この石臼は戦前から伝わる、伝統的な石臼です。
あんこ、きなこ、大根おろし、納豆の4種。
どれも美味しい♡
どうして突き立てのお餅はこんなに美味しいのだろう?
今年は夫婦や親子で突いたり、合いの手をしたりで、とても平和でいい雰囲気でした(*^_^*)
■今年は平成が終わる年です。
我が家にとっても長女の進学という大きな節目の年になります。
彼女が巣立つまでのあと3か月も存分に母島を味わって欲しいし、
これからの自分の未来を思いっきり楽しんでほしいと思います。
僕が中3の時とは全く違う環境です。
中卒で当たり前に親元から離れる母島の子供達。
僕も当時、親とは思春期真っ盛りでまともに会話しない状態でしたが(笑)、
高校は普通に家から通う前提で考えていました。
長女は違います。
母親とあまり口を利きたくない思春期感は一緒ですが(笑)、
その先は家を出るという環境が当たり前にあるのです。
彼女はこれからの未来をすごく楽しみに生きていると思います。
母島を離れ、広い世界に向かって行く…
親として寂しくはありますが、すごく楽しみな部分が大きいです。
存分に今を味わって、気持ち良く生きて行ってくれればと思います♪
そんなわけで、今年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m
今年も無事に正月を迎える事が出来ました♪
これもいつもお世話になっている皆様、
そしてこの自然、そして沢山の必然のお蔭だと思っています。
どうもありがとうございます♪
今年も毎年恒例の「日本一早い初日の出」を見に早朝4時から南崎の小富士を目指してみんなで歩きました。
行きは真っ暗な森の中をみんなでライトを片手にお喋りしながら進んでいきます。
これがまたなかなか楽しいのです♪
この春、母島を巣立つ予定の長女も、最後のこのハイキングを楽しめたようです。
水平線から昇る朝日は拝めませんでしたが、代わりに雲と空のコントラストの美しい初日の出を拝めました☆
観光客も島民も含めて50名以上が集まりました!
小富士山頂からはザトウクジラも観察できました。
子クジラの全身を海上に跳ね上げる元気なブリーチングで「鯨春」!!
胸ビレを何度も海面に叩きつける動作はまるで手を振っているようでした(#^.^#)
帰りはみんなでワイワイすり鉢で遊びつつ、楽しく戻りました。
ほんと、終始平和な雰囲気を存分に味わえた気がします♡
集落に戻ったら、母島青年会による獅子舞が集落を周っていました。
縁担ぎにみんな噛んでもらい、朝のツアーは終了しました。
■そんな感動的な初日の出の4時間前は月ヶ岡神社で初詣に行っていました。
小さな神社に少しの人ですが、僕は母島のこの素朴な感じが結構好きです♪
自宅に残している妻と次女は寝ていて、僕と長女で参拝しました。
彼女の高校、そしてその先の進路の無事を祈りました。
僕自身はその直前まで友人宅で総合格闘技RIZINを観ていて、
那須川天心 対 メイフェザーの世紀の一戦を友人宅で観ていました(うちにはTVがないw)。
試合内容はさすが20年間無敗で5階級制覇の伝説の男らしい内容でした。
個人的には堀口が勝って嬉しかったです♪
そんな平成最後の大晦日の夕陽も美しかったです☆
■初日の出の後は「日本一早い海開き」に行くのが習わしです。
最初の場面では島の郷土芸能、南洋踊りを踊りました。
長女にとっては母島生活最後の南洋踊りになったかな?
その後は恒例のギョサン飛ばし大会。
これは5年くらい前から始まりました。
それまでは毎年正月はカヌー大会だったのですが、
いつも荒天で中止が続き、苦肉の策で始めたギョサン飛ばし大会が、
結構人気でレギュラー化したものです。
結構、ファールやら何やらでかなり笑いもある、ほのぼのした雰囲気でした。
うちは妻と次女となんとファミリー賞3位を頂きました!
長女も個人賞と友人と出たチームで賞を頂いていました!
なんかすごいぞ(笑)!
ギョサン飛ばしのあとは初泳ぎ!!
ここで毎年泳ぐ次女は朝から水着を準備し、ガッツリ泳いでいました!
いつの間にか長女も服のままドボン(笑)。
ちゃんと今を存分に味わっておりました(*^_^*)
終盤にはアオウミガメの放流も行い、平和に無事閉会となりました。
去年は雨で学校の体育館での実施でした。
やはり、いい天気で行えるのは嬉しいかぎりですね♪
■少し話を年末に戻すと、母島の柔道剣道と駐在所が主催する餅つき大会がありました。
いい天気の中、みんなで餅を突いて、つきたての美味しい餅を食べるのはいいものです♪
この石臼は戦前から伝わる、伝統的な石臼です。
あんこ、きなこ、大根おろし、納豆の4種。
どれも美味しい♡
どうして突き立てのお餅はこんなに美味しいのだろう?
今年は夫婦や親子で突いたり、合いの手をしたりで、とても平和でいい雰囲気でした(*^_^*)
■今年は平成が終わる年です。
我が家にとっても長女の進学という大きな節目の年になります。
彼女が巣立つまでのあと3か月も存分に母島を味わって欲しいし、
これからの自分の未来を思いっきり楽しんでほしいと思います。
僕が中3の時とは全く違う環境です。
中卒で当たり前に親元から離れる母島の子供達。
僕も当時、親とは思春期真っ盛りでまともに会話しない状態でしたが(笑)、
高校は普通に家から通う前提で考えていました。
長女は違います。
母親とあまり口を利きたくない思春期感は一緒ですが(笑)、
その先は家を出るという環境が当たり前にあるのです。
彼女はこれからの未来をすごく楽しみに生きていると思います。
母島を離れ、広い世界に向かって行く…
親として寂しくはありますが、すごく楽しみな部分が大きいです。
存分に今を味わって、気持ち良く生きて行ってくれればと思います♪
そんなわけで、今年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m
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