glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

年賀状への返信

2006-01-11 13:32:48 | 家族・友人・私
 もう30年以上前に仕事でかかわりを持った方の中にまだ年賀状をくださる方がいます。自分の現状を少し知っていただこうとブログのアドレスを書き添えました。

 九州にいる知人は自分はパソコンをしていないのに息子さんに開いてもらって読んだと私の元気を喜び、またはがきをくれました。心に掛けてくださる方が存在すという事は嬉しいことです。

 海外の友人にもブログのことを書きました。フランスの友人(二男が日本語を勉強している)は早速このブログを開いたそうです。中身はわかったかどうか知りませんが、お父さんが亡くなったと便りをよこしました。

 ドイツの友人はいつかあなたのブログに貢献できるような便りを書くと書いてきました。外との接触が無ければブログ更新さえ、一人ではなかなか難しいと実感している私には嬉しいことです。  

         


 エスペラントの格言 【本】

La malavantaĝo de la novaj libroj estas tio, ke pro ili ni ne povas legi malnovajn. (J. Joubert )
 新しい本の不都合は所は、新しい本ゆえに私達が古い本が読まなくなることがあるということです。

La vortoj de la libroj ĉiam ekscitas min ; gravas, ke ili ŝanĝu min. (Konfuceo)
 本の教えはいつも私を激励します;それらが私を変化させようとすることは重要です。

Ni estas ĉi tie nur mallonge, sed en libroj de niaj vortoj vivas longan tempon. ( N. Nerda)
 私達は短い存在ですが、本の中の私たちの言葉は長い期間残ります。

Libroj devas esti ne meblaro, kiu ornamas la loĝejon, sed ili devas esti nutraĵo, kiu vivigas la animon. (Petrarca )
 本は部屋を飾る家具であってはなりません、魂を活気づかせる滋養物であるべきです。

Por homoj libroj estas tio, kio por birdoj estas la flugiloj. ( J. Ruskin) 
人にとって本とは鳥にとっての羽と同じです。


    
Yuuさんへ

憶良等は
今は罷りらむ(ん)
子なくらむ(ん) 
その彼の母も
吾を待つらむ(ん)

小坂狷二訳
Al ni afable forpermes'!
La beb’ nun krius por kares'!
Cetere ja atendas nin
Nu, __ ĝia karptrino.

伊東三郎訳
Nun, Okura, mi
Jam adiaŭos for ;
Plorus bub’ kun kri’,
Kaj lia kara la patrin’
Same ja atendas min.

コメント (3)
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