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生きること:過去と未来とエスペラントと

高齢者講習会

2015-01-16 09:43:10 | 家族・友人・私
 水曜日は朝から自動車学校へ。3月運転免許証の書き換えがあります。最近高速道路を逆走したりする自動車のほとんどが認知症の老人だそうで、それを避けるための試験です。講話、実技、筆記による検査、機械を使っての反応の検査などです。49点以下ですと病院で認知症かどうかの検査を受けなければ免許証は発行されないそうです。

 疲れました。それに実技は中型車で行うのでいつも軽自動車を運転している私には大きすぎます。おまけに入ってはいけないところに入った時のブレーキのかけ方。ポールの前ににある高いところに乗り上げてすぐブレーキをかけると云う検査はの利上げができず2度もやり直ししました。エスペラント日本大会に福井県の小浜まで車で行きましたがその時より疲れて帰りました。結果の点数はまあ上々といえるのですが。

 屋根にペンキを塗ることにしました。契約してから同じくらいに建てた家がまだどこも手入れしていないのにどうしてうちの屋根だけ傷んでいるのだろう、太陽光発電をのせたり、その検査をしたりして人が乗ったからではないかと契約後に夫が云いだして大変でした。契約前に言うべきです。この家は建売を買ったのです。私は建築した会社からもそろそろ屋根の塗り替えをする時期ですと云う知らせが来ていたのであまり傷まないうちにと考えたのですが、そんな知らせには全く興味を示さないのに突然、それもごたごた云いだすので困りました。契約も私が独断したのではなく本人が説明を聞いてハンコを押したのにです。

 いまさらごたごた云いだすくらいなら常日頃家のことにも気を配ってほしいと思うのですが、困ったものです。塗料は15~6年もつものを使いますと云うことでしたが、次の時に生存中となると年齢とともに思考がぼけて行くでしょうから、また何を云いだすか…。それに私だって同じ年を取るのですから先が思いやられます。
コメント (7)
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