glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

いつものことですが!

2021-01-15 20:44:35 | taglibro: 日記
 ゆず2キロ分のジャムを作った。休み休みでほぼ夕飯の支度をする時間までかかった。

 疲れるならしなければよいと思う。いつも自分の体力の限界まで頑張ってしまう。半分でやめて明日に回すということができない。中学生の頃か母に習ってセーターを編んだ。問題は袖付です。母は見ごろを編み終えたところで終わり、袖は翌日に回すように言ったのだけれど、調子が出るとやめられず袖に取り掛かってしまう。母が言うところによると袖山が左右違ったら形が悪い、網目はその日によって違うことがあるので、袖山部分は左右同じ日に編むようにと言う。編み物をするのはたいてい夜です。片方編むとそろそろ眠くなるが、途中で止まると母に叱られる、へとへとになりなりながら、寒い夜こたつに入って午前1~2時まで意識が飛ぶかと思えるほど疲れるまで編んでいたのを思い出します。

 今日もそう!材料を刻んだところで明日に伸ばしても良いものをため息をつきつつ作りました。



 2キロのゆずの皮を刻むのは大変でした。最近、腹筋・背筋が弱くなったと思ったら、指の筋肉も衰えているのです。キビ糖を使ったので茶色のジャムとなりました。苦みが効いているので砂糖は800g強入れました。すっかり冷めたらプラスチック容器のものは冷凍にします。
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