glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

豆の蔓

2018-05-31 08:39:43 | ラオス人を家族に持つと
 長いことご無沙汰しました。その間いろいろありました。その間のできごとの一つです。

 Nが野菜を育てたいというので今月初め、プランターと土を買い、私が種をまいたモロッコいんげんの苗を持って行き、植えさせました。枝を張らせようと思い蔓が20~30センチになっら蔓の先を積みなさいと教えました。先日実が沢山なっていると言います。我が家のいんげんはまだそれほどなっていません。火曜日に行って、いんげんの苗を見て驚きました。いんげんは実を沢山つけていましたが50センチほどで成長を止めていました。

 お母さんが言うように(蔓が)出てきたらとったとNは言いました。

 いんげんも伸びようとすると摘まれてしまうので驚いて花を咲かせ、子孫を残そうとしたのでしょう。20センチとか30センチとかいう言葉が通じていなかったのです。

 今度はここまで蔓が伸びるまでは摘んではいけないと1メートルほどの高さを指で示して帰りました。

 野菜のことですからまあ良いでしょうが、大切なことについて話した時は確認が必要と私は反省しております。
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