バックカントリースキー愛好者の間で有名な金沢在住の医者が居る。仕事の合間に驚異的な山行レポートを発信し続けており、私もホームページの愛読者の1人だ。ここ数日更新が途絶えており様子がおかしかったので何が有ったのか、不審に思っていた。今日サイト見て原因が判明した。大荒れの24日、3人パーテイで白山に登頂するも、下山時ホワイトアウトで逸れ、メンバーの1人が疲労・遭難し死亡。その顛末を公開していた。
24日は奥飛騨も雪で、雪見露天はいいなーとかのんきにしていたが、白山でこんな事が起きていたとは・・亡くなった「ヒゲ魔神さん」のご冥福を祈るだけである。今年も多くの人が山で命を落とした、自己責任の世界とは言うものの、遺族の悲しみを考えるといたたまれない気がする。
■12月4日追記
ヤマレコの事故顛末報告が見れなくなっている。あまりにも生々しい記録だったので、公開していいのだろうかと思っていた。ネットでの炎上も起きている、少し時間を置いた方が良いかもしれない。
24日は奥飛騨も雪で、雪見露天はいいなーとかのんきにしていたが、白山でこんな事が起きていたとは・・亡くなった「ヒゲ魔神さん」のご冥福を祈るだけである。今年も多くの人が山で命を落とした、自己責任の世界とは言うものの、遺族の悲しみを考えるといたたまれない気がする。
■12月4日追記
ヤマレコの事故顛末報告が見れなくなっている。あまりにも生々しい記録だったので、公開していいのだろうかと思っていた。ネットでの炎上も起きている、少し時間を置いた方が良いかもしれない。
平湯温泉スキー場の駐車場で休憩する、ここから高山方向から平湯へ入ってくる車と出ていく車が見渡せる。午後に成って入ってくる車が激増、週末の温泉客だろうか。大滝川に掛かっている橋が工事中で片側交互通行に成っているのだが、ふと見ると大型バイクが1台停止して待っているではないか。4輪でさえ脱出出来ずレッカーのお世話になっているというのに、バイクで乗り入れてくるとは、いったいどんな装備でどんな人が運転しているのか・・信号が変わりバイクは去っていった、トンネルまでは何とか行けても、その先の下りは・・・ゾッとする。無事の脱出と幸運を祈るばかりである。
新穂高の湯は冬期閉鎖中、紅葉も終わってるが雪景色でもと見物に行ってみた。ロープウエイは通年営業しているが、コロナも有って観光客は少ないようだ。ここ1週間は天気も悪く登山者の姿も無い。雪だけが深々と降っていた。
平湯へ移動し、雪の平湯大滝を見物に行ったが、車は通行止め。徒歩での観光になっているが雪がゴン降りなので中止した、平湯温泉スキー場は一面の雪。リフトが動いていたらもう滑れそうだが、オープンは来月中旬。
平湯へ移動し、雪の平湯大滝を見物に行ったが、車は通行止め。徒歩での観光になっているが雪がゴン降りなので中止した、平湯温泉スキー場は一面の雪。リフトが動いていたらもう滑れそうだが、オープンは来月中旬。
予想より少なかったが平湯は10センチ程の積雪、定宿の道の駅には雪なし。道の駅の標高が800m程、平湯は1,260m。久しぶりに雪道走行した。今朝の露天風呂は温度が低くぬるめだった。湯を入れ替えてるのか水位も低めだった。
・9:30 平湯へ向かう、気温-1℃
・11:00 こんな日にレッカーのお世話に・・
u
・13:00 レッカー脱出3台目
湯上がり車内で休んでたら、レッカー車が来て、一見破損など無さそうな車が運ばれていった。何かの故障かと思っていたら、1時間ほどしてまたレッカーが戻ってきた。今度も持ち主を車内に載せたままレッカーされていった。おかしな事が有るものだと、フライパンで冷凍チャーハン炒めてたら・・・又々レッカーが戻ってくるではないか、ここで初めて故障ではなく平湯から脱出できなくなった車の救助作業と気がついた。ノーテンキな親父がノーマルタイヤのママ入ってきて身動き出来なくなったのだろう。まったく困ったものだ。
・14:30 マタマタまたまたレッカー登場、あきれてしまうなあ
悪天と気温低下はニュースで流れていたはず、右往左往する人に同情の余地なし。窓から見てるのも面白い、なにやらレッカー順番待ちしてるような気配の車も有る、作業はまだまだ続くのかも。そろそろ午後の温泉時間で体も冷えてきた。湯に浸かってあたたまるとしよう。
・9:30 平湯へ向かう、気温-1℃
・11:00 こんな日にレッカーのお世話に・・
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・13:00 レッカー脱出3台目
湯上がり車内で休んでたら、レッカー車が来て、一見破損など無さそうな車が運ばれていった。何かの故障かと思っていたら、1時間ほどしてまたレッカーが戻ってきた。今度も持ち主を車内に載せたままレッカーされていった。おかしな事が有るものだと、フライパンで冷凍チャーハン炒めてたら・・・又々レッカーが戻ってくるではないか、ここで初めて故障ではなく平湯から脱出できなくなった車の救助作業と気がついた。ノーテンキな親父がノーマルタイヤのママ入ってきて身動き出来なくなったのだろう。まったく困ったものだ。
・14:30 マタマタまたまたレッカー登場、あきれてしまうなあ
悪天と気温低下はニュースで流れていたはず、右往左往する人に同情の余地なし。窓から見てるのも面白い、なにやらレッカー順番待ちしてるような気配の車も有る、作業はまだまだ続くのかも。そろそろ午後の温泉時間で体も冷えてきた。湯に浸かってあたたまるとしよう。
初雪
2021年11月23日 | 雪
6時半起床、雨は止んでくもり空。車内の窓結露が凍結していない。寒気の流入が遅れてるのか。時々青空が見えたりするが、雪もチラホラ舞っている。朝食後平湯へ移動し今日も朝湯に浸かる。空いてるのでトイレ、洗濯、歯磨きを済ませ、洗濯物を車内干しする。時々雪が降るが積もる程ではなかった。昼食後平湯の湯に浸かり、夕方再度ひらゆの森の湯に浸かった。
この1週間で一番の晴天だ。先週頭スキー場は一部滑走可だったが先週末の雪でコンディション良好。今日は半日ゲレンデスキーで遊ぶ。が、点検していなかったゴーグルを取り出したら・・・割れてボロボロ。快晴で眩しいがサングラスを使う。しかし、花粉が飛んでるのか目がチカチカ・・我慢するしか仕方ない。お昼までにリフト9本乗って大満足だった。
・開けてびっくり玉手箱、廃棄へ
・貸切状態だ、第一ペアへ
・一度下って第二リフトへ
・ゲレンデトップ、-10℃サラサラパウダー
・午後1時車に戻る
・開けてびっくり玉手箱、廃棄へ
・貸切状態だ、第一ペアへ
・一度下って第二リフトへ
・ゲレンデトップ、-10℃サラサラパウダー
・午後1時車に戻る
6時起床くもり空で雪がチラチラ降っている。今日は休養日のつもりだがとりあえず朝風呂へ。荒神の湯に浸かってたら青空が見えてきた。湯上がりにネットで予報見ると晴れるようだ。福地山に登る気になり、朝食後福地温泉へ。登山者用駐車場は空っぽだった。ここは山頂から滑降可能なのでスキーにするか長靴か?スキー靴を履いたり脱いだりが面倒だし、長靴だと軽くて楽。昨日と同じ装備とした。最初は快調だったが、撫然平で雪深く登頂断念。下山中2人組とすれ違った。駐車場に戻ったら目がヒリヒリ痒くクシャミ連発。周囲はスギ人工林なので長居は無用、栃尾温泉へ移動する。
【行程】9:20登山口→11:45撫然平12:00→12:47登山口 6,049歩
・トレースなし
・積雪30cm程度で問題なし
・コース分岐を右へ
・撫然平で一気に雪深く、長靴に雪が入るのでここまでか
・標識に座って休憩
・新平湯温泉を見下ろす
・青ダルの裏側に下山
【行程】9:20登山口→11:45撫然平12:00→12:47登山口 6,049歩
・トレースなし
・積雪30cm程度で問題なし
・コース分岐を右へ
・撫然平で一気に雪深く、長靴に雪が入るのでここまでか
・標識に座って休憩
・新平湯温泉を見下ろす
・青ダルの裏側に下山
昨日の雪で上高地も銀世界に成っているだろう、今日は天気もまあまあなので入ってみる。何時もはフリーベンチャーを使うのだが雪は普段より少ないと思われるのでゴム長靴にした。こちらだとスキー靴とスキーが不要で5kg以上軽量化、ザックもウオーキング用のデイパックにした。普段より身軽なのでスイスイと早かった。予報通り午後より曇ってきた。午後3時半過ぎ平湯に戻り、平湯の湯に浸かった。今日の上高地出会った人間は6,7名。ニホンザルの方が多かった。
【行程】9:08釜トンネル→12:00かっぱ橋12:30→15:10釜トンネル 24,142歩
・GPS軌跡
・バス時刻は変わりなし
・平湯→中の湯 560円、バスターミナルに車停めても良いがこれをフロントガラスに
・気温-5℃、このあたりにすれば温かい
・釜トンネルと上高地トンネル共に照明は点いていた
・大正池
・田代橋上流
・ウエストン碑
・清水橋周辺にニホンザル多し、川の苔や小虫、木の皮等食べていた
・アルピコバス停中の湯 向かいにサル
【行程】9:08釜トンネル→12:00かっぱ橋12:30→15:10釜トンネル 24,142歩
・GPS軌跡
・バス時刻は変わりなし
・平湯→中の湯 560円、バスターミナルに車停めても良いがこれをフロントガラスに
・気温-5℃、このあたりにすれば温かい
・釜トンネルと上高地トンネル共に照明は点いていた
・大正池
・田代橋上流
・ウエストン碑
・清水橋周辺にニホンザル多し、川の苔や小虫、木の皮等食べていた
・アルピコバス停中の湯 向かいにサル