四国から九州に向け長く伸びている佐田岬を先端の三崎港まで走る、かっては細い悪路で事故多発の為、イクナ(197)と呼ばれていた197号線は伊方原電が出来てから綺麗に整備され、快適な道路に成っている。ここから九州の佐賀関までフェリーで渡る。このフェリーは国道九四フェリーとも呼ばれており、197号線の海の道でもある。1時間毎に1日16便も就航している。フェリー乗り場で乗船待ちしてたら、stationwagonのおじさんが声をかけてきた。かってスバルサンバーで日本一周したそうで、サンバー乗りを見て懐かしくなったらしい。カーテンレールをどんなにして着けたのか?とか尾張小牧ナンバーから、飛騨高山に行った時の話や、白川郷の話など色々懐かしそうに話してた。今回は鹿児島開聞岳の写真を撮りに行くらしい。
佐賀関から一路南下し10号線に出た。延岡を越え、日向市の先に「道の駅日向」に泊まった。
佐賀関から一路南下し10号線に出た。延岡を越え、日向市の先に「道の駅日向」に泊まった。