■走行データー
総走行距離:184.98km、平均速度:17.6km、活動時間:12.1hrs
琵琶湖一周は今まで2度やったが、厳密に言うと1周とは言えなかった。1度目はママチャリで琵琶湖大橋から上側のみを半時計廻りで2日かけて回った、2度目は大橋は渡らず、時計廻りに全体をぐるりと回った、起点はいつも長浜の道の駅である。ネット見てると8の字を描くように琵琶湖大橋を2度渡って、周回するのが本来のコースとか。今日はコレに挑戦した。1年前に購入したクロスバイク(GIANT Escape R2)の走行距離は3,000kmを越えた。ソロソロタイヤ交換が必要かと思ったが、パンク修理道具一式を持参したが、運良く使う事は無かった。
前夜準備に手間取り1時ごろ出発、長浜の道の駅2時半到着、即睡眠。6時出発の予定だったが、寝過ごして7時半スタートだ、前途が思いやられた。GWだが来てる人間の殆どは車でBBQ組、駐車場の無い浜はガラ空き、サイクリングロードを走る物好きも数は知れてる。思ってたより空いてた。今回は賤ヶ岳の旧道を走った、赤レンガ作りでなかなか趣のある隧道を抜ける。この先の奥琵琶湖が最初で最大の難関だ、ここを越えれば他に坂は無い。過去2回のcyclingでは「奥琵琶湖パークウエー」を走ったので、今回はR303を走った。
<<賤ヶ嶽隧道・・歴史を感じる面構えです>>
快調に走り、予定より早く13:30分琵琶湖大橋通過、大津に向け南下する。この辺りの湖岸は良く整備されており、凄い車と人だった。でも駐車場から離れた場所に人は居ない。まあ歩かず、少しでも楽したいというのが人情だろうが、これは価値観によって分かれる所だろう。
<<草津近辺の湖畔にて、走行102km>>
湖にはバスフィッシングのボートも多数。瀬田の唐橋を渡る、この橋もなかなか風情が有った。混雑した大津市内を抜け、遊覧船乗り場等を通過する。昼間の雄琴は何時通っても異様な感じだ。夜はさぞかし賑やかだろうけど・・この辺りはサイクリングロードの整備されていない部分が多く、狭いボコボコの側道を走った。
<<これが北側の橋、車道も歩道も広い>>
堅田に入り、右折、2度目の琵琶湖大橋は16:40分通過、当然だが橋中央部までは登り坂だ、疲れた足にこの登りは堪えた、でも頂点過ぎれば爽快な下りだ。「琵琶湖橋」今まで1本だと思ってたが、登り用と下り用と同じ勾配で2本並んで架かってた、東側の橋は巾が広かった。自転車と歩行者は無料だが、車は有料のようだ。雲行きも怪しくなり何時雨が降るか・・ヒヤヒヤしながら走るが、運良く最後まで雨は降らなかった。むしろ曇ってたお蔭で涼しくて良かった。19:40長浜道の駅にゴール。12時間かかった。確か昨年は13時間だったと思う、奥琵琶湖のコース取りでだいぶ短縮されたのかも知れない。
<<大津側の橋、狭い・・ここ10mほどは退避所なので広いけど>>
結局1日で184.98km走った、これだけの距離になるとサイクリングと言うより「苦行」と言ったほうが良さそうだ。最後の2時間はヘッドランプ頼りの夜間走行になった。長浜までは自宅から約60kmである、次やるとしたら自宅を自転車で出発するコースだが、これだとプラス120kmで丁度300kmほどに成るだろう。今回サンバーに始めて自転車積み込んだ。荷室高が十分有るので分解せず、そのまま立てて積載出来た。無理すれば3-4台は詰め込めそうだ。車移動cyclingも機動力が有って便利だが、面白いのはやはり「輪行」だ。今年も何処かに輪行してみたい。
総走行距離:184.98km、平均速度:17.6km、活動時間:12.1hrs
琵琶湖一周は今まで2度やったが、厳密に言うと1周とは言えなかった。1度目はママチャリで琵琶湖大橋から上側のみを半時計廻りで2日かけて回った、2度目は大橋は渡らず、時計廻りに全体をぐるりと回った、起点はいつも長浜の道の駅である。ネット見てると8の字を描くように琵琶湖大橋を2度渡って、周回するのが本来のコースとか。今日はコレに挑戦した。1年前に購入したクロスバイク(GIANT Escape R2)の走行距離は3,000kmを越えた。ソロソロタイヤ交換が必要かと思ったが、パンク修理道具一式を持参したが、運良く使う事は無かった。
前夜準備に手間取り1時ごろ出発、長浜の道の駅2時半到着、即睡眠。6時出発の予定だったが、寝過ごして7時半スタートだ、前途が思いやられた。GWだが来てる人間の殆どは車でBBQ組、駐車場の無い浜はガラ空き、サイクリングロードを走る物好きも数は知れてる。思ってたより空いてた。今回は賤ヶ岳の旧道を走った、赤レンガ作りでなかなか趣のある隧道を抜ける。この先の奥琵琶湖が最初で最大の難関だ、ここを越えれば他に坂は無い。過去2回のcyclingでは「奥琵琶湖パークウエー」を走ったので、今回はR303を走った。
<<賤ヶ嶽隧道・・歴史を感じる面構えです>>
快調に走り、予定より早く13:30分琵琶湖大橋通過、大津に向け南下する。この辺りの湖岸は良く整備されており、凄い車と人だった。でも駐車場から離れた場所に人は居ない。まあ歩かず、少しでも楽したいというのが人情だろうが、これは価値観によって分かれる所だろう。
<<草津近辺の湖畔にて、走行102km>>
湖にはバスフィッシングのボートも多数。瀬田の唐橋を渡る、この橋もなかなか風情が有った。混雑した大津市内を抜け、遊覧船乗り場等を通過する。昼間の雄琴は何時通っても異様な感じだ。夜はさぞかし賑やかだろうけど・・この辺りはサイクリングロードの整備されていない部分が多く、狭いボコボコの側道を走った。
<<これが北側の橋、車道も歩道も広い>>
堅田に入り、右折、2度目の琵琶湖大橋は16:40分通過、当然だが橋中央部までは登り坂だ、疲れた足にこの登りは堪えた、でも頂点過ぎれば爽快な下りだ。「琵琶湖橋」今まで1本だと思ってたが、登り用と下り用と同じ勾配で2本並んで架かってた、東側の橋は巾が広かった。自転車と歩行者は無料だが、車は有料のようだ。雲行きも怪しくなり何時雨が降るか・・ヒヤヒヤしながら走るが、運良く最後まで雨は降らなかった。むしろ曇ってたお蔭で涼しくて良かった。19:40長浜道の駅にゴール。12時間かかった。確か昨年は13時間だったと思う、奥琵琶湖のコース取りでだいぶ短縮されたのかも知れない。
<<大津側の橋、狭い・・ここ10mほどは退避所なので広いけど>>
結局1日で184.98km走った、これだけの距離になるとサイクリングと言うより「苦行」と言ったほうが良さそうだ。最後の2時間はヘッドランプ頼りの夜間走行になった。長浜までは自宅から約60kmである、次やるとしたら自宅を自転車で出発するコースだが、これだとプラス120kmで丁度300kmほどに成るだろう。今回サンバーに始めて自転車積み込んだ。荷室高が十分有るので分解せず、そのまま立てて積載出来た。無理すれば3-4台は詰め込めそうだ。車移動cyclingも機動力が有って便利だが、面白いのはやはり「輪行」だ。今年も何処かに輪行してみたい。