しめサバ

西予市宇和のどんぶり館へ行く。ここは農産物も安いが、宇和海産のアジ、タイ、カンパチ、イカ等の刺身が安くて美味い。今日は綺麗なしめサバが有ったので買う。

・しめサバ 300円。とにかく綺麗！　かつ絶妙の酢加減・・鯖がこんなに美味いとは知らなかった

花火

盆に入った。花火を見る。御霊もどこかから眺めているのだろうか・・・・

ファンベルト調達

ネットオークションで見つけ300円で落札。定形外郵便(140円)で旅先に送ってもらったのが届いた。スズキの純正品だが、規格はサンバーのと同じ4PK825なので問題なし。ファンベルト(実際はオルタネーターとエアコンコンプレッサを駆動している)は先日点検しまだ使えそうだったが、なにぶん14万キロなのでそろそろ交換しておいたほうが安心。今度エンジンルームカバーを開けたときに交換する予定。とりあえず補修パーツとして積んでおく。

・440円で入手

愛媛明浜/はま湯

クネクネ海岸線を走って海辺の海水風呂に行く。白い砂浜の海水浴場はまるで八重山の海みたいに綺麗。ここは浜で遊んで風呂でサッパリ出来る贅沢な場所、過疎地南伊予の面目躍如。

・入浴施設は高台に有る


・砂浜の海水浴場


・宇和海の眺めはなかなかのものである


・海水風呂が名物だが、軟水風呂も有る


・小さいが展望露天も


・温泉博士手形を利用した

亀ヶ池温泉

暑いので温泉はどうかと思うが、湯上りはやっぱり気持ち良い。今回は温泉博士手形で入湯した。全体にぬるめでこの猛暑には丁度良かった。

・入り口の足湯


・樽湯


・内風呂だが、窓全開なので半露天風


・露天岩風呂


・ジャグジー風露天


・温泉博士手形

エンスト原因調査～修理工場で点検～

サンバーのサービス手帳に載っていた整備工場に電話したら診てくれるというので走っていく。整備士に今までの経過を説明。リアバンパー開け目視で点検、エンジン掛けてアクセル。加速状況など確認するも異常現れず、その他イロイロ診るも原因特定には至らなかった。地方ではサンバートラックが農作業用に多く利用されておりサンバーのメカに精通した整備士が多いらしいので、四国滞在中に直してしまいたいが・・・

～整備士の話～
・燃料ポンプの耐久性は使い方により、「数万㌔～20万㌔以上」とさまざま
・ポンプが壊れたらエンジンは始動しない
・ポンプ壊れかけの時は、始動したりしなかったりする場合有り
・ポンプとフイルターは通常同時に交換する
・エアーフィルターも少し疑われる・・・先日点検済と伝える
・現状では原因特定出来ないので、様子見し、次回症状が出たら電話する

三嶺 1,893m

涼しくて実に快適な夜であった。隣の車が早朝からバタバタうるさくて目が覚めた。車泊登山の仲間みたいだが。小型セダンで窮屈そう。外で調理して立ち食い。なかなかワイルドなおじさんである。お湯を沸かしてコーヒーにパンの朝食、残り湯を魔法瓶に詰める。何組かが剣山に向け出発。おもむろにエンジンスタート。ここからR439に入り名頃までクネクネ道を下る。エンジン快調みたい。途中何とかの名水というのが有ったので2リットル汲む。名水1.5Lをプラティパスのハイドレーションパックに詰め、メロンパンと飴玉5個持って出発。

【行程】7:30名頃登山口→9:55三嶺山頂11:00→12:00名頃登山口

・朝の見ノ越リフト乗り場P


・R439（ヨサク）に入る


・名水


・名頃登山口駐車場。ここで洗顔、歯磨き、トイレ借用


・林道に入ると直ぐに見覚えのある猪牧場




・廃業かと思ったが、猪ちゃんが数等頭寝転んでた、毛が薄いのでイノブタかも


・林道ショートカットし登山道に入るが、草が無い！


・鹿の食害甚だし、と聞いてたが・・・鹿の糞、鳴き声、姿全て無し。餌を食い尽くし何処かに移動？


・森を抜け展望開ける


・花は少ない


・山頂、無人なのでノンビリしたいが、ハチとアブが多いので早々に引き上げる、上空には赤とんぼ


・三嶺ヒュッテと池、右後方の赤屋根は見ノ越の建物」

・ヒュッテ


・内部




・反対側からヒュッテと三嶺山頂方向


・名頃駐車所横の川


・温泉は止め、ここで水浴びした


下山後四国山中を横断している国道439を走り、愛媛に抜ける積りだったが、リスクが高すぎるので断念。R439→R32→R192と走りR11に出る人里走行に変更した。

剣山岩戸温泉

高速に入り四国に向かう、エンスト原因不明のままで多少不安だが、何とかなるだろう。しかし何事も無く80～90kmで快調に名神走る。今回は徳島の山中に入り見ノ越から剣山か三嶺に登る予定なので明石大橋を渡り徳島自動車道に入る。美馬で高速を降りいよいよ見ノ越まで40kmの坂登り。途中岩戸温泉に入る。異常に蒸し暑いので早く涼しい見ノ越に上がりたい。エアコン全開で先を急ぐ。ここまで無事走れたので今回のエンストトラブルはプラグコード交換で解消した物と思われた。一安心の気持ちで真っ暗な狭い坂道を延々と登る・・・しかし、剣まで後20km辺りでブスブスと回転ムラが出て・・・エンストする。エアコンオン、低速ギアでの連続走行。どうも燃料供給ラインの流量がある程度以上に成ると供給不足を起こすのかも・・・数分休むと復旧。後10km、5kmでもエンスト。一時は路肩で夜明かしを覚悟するも午後8時半見ノ越の街灯が見えた時は地獄に佛の心地だった。見ノ越のロープウエイ乗り場駐車場で車泊する。流石こちらは涼しく寒いくらい。明日のことは明日考えるととし、ビール二本飲んで爆睡。

・久々の明石大橋


・徳島道も久しぶり


・R438に入る、剣山まで38kmとある


・途中ゆうま温泉に寄るが蒸し暑いので見るだけと、もっと上の温泉に向かう




・岩戸温泉、宿泊も出来るみたい


・冷泉を加温した温泉、湯船は一つ

特定健康診査2011

朝食抜きで病院へ。市役所から「特定健康審査受診券」と「節目年齢歯科健康診査のおしらせ」というハガキが届いていたので。先日受診予約し、胃ガン、肝炎の検査も申し込んでいたのである。身長、体重、血圧、腹囲、医師の聴診、採血、眼底検査、心電図とやってから胃がん検査へ。久しぶりにバリウムを飲み、グルグル回され上に下に。動画を記録してるのか、要所要所の静止画だけ撮っているのか不明。10分程だろうが、結構長く感じた。今更関係ないがこれでどのくらいの放射線浴びたのだろうか？検査技師に何ミリシーベルト位の被曝？と聞いたが、個人差が有り答えられないと教えてくれなかった。放射線被曝について病院でも神経質に成っているのかなー

・胃がん検査 2,900円。今までは検診バスの無料検査しか受けたこと無かった、ここのは高そうな装置だった


今まで受けていた検診バスの場合に比べバリウム液の粘度が低く、量も少なめだったので飲みやすかった。下剤は検査前に発泡剤と同時に服用した。二週程後に結果通知が有るらしい。

プラグコード解剖

捨てる前に古いコードを解剖。劣化で粘り無く、豆腐みたいにスイスイ切れた


・金属開口部エッジが弱点、設計ミス？他の3本もだいたいこの辺りでリーク


・サビまで出てる、長らくご苦労様でした