諭鶴羽山 607m

島に来たら、島の最高峰に登る。休暇村のフロントで聞いたら資料をくれた。「ゆづるはさん」という山らしい。平安の頃から歩かれている諭鶴羽古道が参道に成っている。貰った登山道地図に「歩きやすい」と書いてある裏参道に下見のつもりで行く。諭鶴羽ダムで丁度下山してきた人に出会ったので聞いたら、登り１時間とか。午後４時の事である。往復２時間としても十分まだ明るいので水だけ持って出発。山頂でも玉ねぎ臭が漂っていたような気がした

【行程】16:00登山口→17:00山頂17:10→18:00登山口

・ダム向こうの階段が登山口


・登山道は歩きやすく、標識完備




・神倉神社、寂れている


・まるで道路


・山頂は広く展望良好


・円行寺から諭鶴羽ダムに向かう、右も左も玉ねぎだらけ


歩きやすく正に古道という感じのルートであった。標高差は僅かだったが、急ぎ足で歩いたので結構汗をかいた。道の駅うずしおに移動し、濡れタオルで体を拭いたらサッパリした。

南淡温泉/休暇村南淡路

大窪寺から鳴門に移動、釣具店で氷補給し鳴門公園で渦潮を見物した。AM11:40丁度潮時だったようで大きな渦潮を見ることが出来た。大鳴門橋を渡り、休暇村の温泉に入った。日差しが強く暑いので湯上りにプシューとやってロビーのFreespotからブログ更新した。

・内風呂


・露天からは大鳴門橋が見える


・温泉博士

大窪寺&女体山 776m

塩江温泉を早朝に出発、大窪寺まで30分そこそこだった。自転車遍路以来7年ぶりである。懐かしい！門前の土産屋さんは店開きの準備、納経待ちのお遍路さんが数組ベンチに。境内を散策してたら、奥の院とその先の女体山についての張り紙を見つけた。片道1時間程なのでサンダルから運動靴に履き替えて登る。見事に整備された登山(参詣)道は気持ちよく、清々しい気持ちに成った。

【行程】7:10境内→7:35奥の院→8:00山頂8:15→8:50境内

・店開きの準備中


・山門


・境内


・奥の院、女体山まで1時間程度？


・階段


・石を削った階段


・奥の院


・女体山山頂の東屋


・山頂　776m


・登山道の各所にぶら下げてあった

塩江温泉郷/さぬき温泉

塩江温泉郷に付いたら、何となく騒々しい。駐車場にステージカーが停まっており、テントも・・・「ホタル祭り」と書いてあるので聞いたら明日イベントが有るらしい。明日は混雑すると思われるので明日は早朝に移動する事とする。温泉博士を使ってさぬき温泉に入る。日が暮れて行基の湯の前の川の周囲を散策した、ゲンジボタルが沢山飛び回っていた。ホタルを見たのは久しぶり。

・ステージカー


・チラシ


・入り口


・内風呂


・第一露天


・第二露天


・駐車場


・温泉博士

讃岐うどん/山下うどん

ナビにセット　して行ったら、閉まったままの店舗に「500m南に移動しました」の貼り紙。コンパスで方位確認し南へ移動。Pには観光バスが一台停まっていたが、食い終えたのかゾロゾロとバスに乗り込んでいる所で助かった。団体が来た後だったからか・・・店内のテーブルが汚れたまま、味も今ひとつだった。

・向かいの広々駐車場より新店舗


・かけうどん小+エビ天=290円


・店内

諏訪岬&須崎海岸

爽やかな梅雨の晴れ間に宇和海海岸を散策した。最近流行りのジオパーク認定を目指している西予市の海岸線、須崎海岸に降りてみた。隆起した地層が剥き出しに成っており地球の営みが伺えた。次に八幡浜湾の南側に位置する小さい半島「諏訪岬」を散策した。市街地から近いのに静かでなかなかいい所だった。

・散策路入り口


・海辺の歩道


・隆起地層






・諏訪岬看板




・入り口


・中間点辺り


・先端の灯台


・浜に降りてみたらゴミだらけ


・帰路のアジサイ

大登温泉/オーベルジュ内子

内子町の小高い丘の上、龍王公園内の温泉施設。近くの道の駅で買い物したら割引券を貰ったので行ってみた。本来1000円の所500円で入浴。和ろうそく、鍛冶屋さん手作り燭台等の販売もしていた。

・竹林に囲まれた、隠れ家的雰囲気


・館内の靴箱


・磨いた青石製の湯船