城山温泉/国立公園城山温泉

香川、坂出の小高い丘の上に有る温泉。日暮れに着いたが、愛媛から香川に入る頃よりサンバーの排気音がオカシイ。ガラガラという騒音がだんだん大きくなり、酷いことに。丘を登るときはけたたましい排気音。これから瀬戸大橋を渡って湯原温泉経由三朝温泉に寄る積もりだったが・・・・保険会社に電話したら30分程でロードサービスが来た。マフラーが腐って穴が開いてるらしい。脱落の危険はなく、走行可能とのこと。寄り道は中止、騒音撒き散らしながら帰るとするか

・走行不能だったら、保険で宿泊費が出るらしいのでここに泊まろうと思ったが・・・温泉博士で湯に入る

湯之谷温泉

愛媛県西条市、石鎚神社近くの冷鉱泉。昔から薪で沸かしてる湯だが、今でも薪を使っている。丁度廃材を積んだトラックが来ていた。番台で聞いたら、薪を使うと湯がまろやかになるらしい。めずらしく温泉博士に載ってたので寄ってみた。

・石鎚山系は白くなっている


・一軒屋温泉


・材木積んだトラック


・狭い湯船に13人も入っていた

鷹子温泉/たかのこの湯

松山に明治大正の時代から有った銭湯温泉だが、一時休業していた。最近リニューアルしてオープンしたとは聞いていたが未だ来たことなかった。温泉博士手形を使って入る、道後温泉よりヌルヌルし、綺麗でなかなか良かった。

・右温泉施設、左のビルはホテル


・脱衣場


・旧源泉のぬる湯「大師の湯」


・露天

ぽっぽ温泉

JR駅舎内にある温泉。冬至なのでゆず湯を期待していたが、いつも通りの湯だった。

・駅前Pが温泉用と共用


・予土線には一度も乗ったこと無い、今度輪行に利用してみたい


・露天風呂


・温泉博士

游の里温泉

四国南予にある何時もの温泉へ、今年も「お歳暮プレゼントキャンペーン」が始まっていた。去年はハズレだったが、今年はどうだろう

・三枚あつめると1回抽選

松葉川温泉

この温泉は江戸時代から霊泉として知られていたらしい。。温泉博士に載っていたので来てみた。国道から狭い山道を15km程入った山間に綺麗なホテルが、併設の温泉施設は綺麗で気持ちよかった。たまたまWi-Fi検索したらFreespotが有った。ついでに梼原の温泉をハシゴしようと思ってたが、春分峠が通れないみたいだ、ここを抜けると近いのだが・・・残念

・突然現れた、ホテルと温泉


・内風呂


・露天風呂




・分析表


・温泉博士

一斗俵沈下橋

四万十町から県道に入り、松葉川温泉に向かう。途中「四万十川流域で最古の沈下橋」という看板を見て寄り道した。

・シンプルな構造が耐久性を持たせているのだろう

二十四番最御崎寺

ここには今まで何度来たことだろうか、四国遍路を始めたきっかけになったのがここだった。最初は車で、そしてバイクで、自転車で来てまた車で。次は歩き遍路で・・・とおもいつつ、いまだ実現できていない。遍路ツアーの団体さんがゾロゾロ境内を占領していたのでベンチで待って参拝した。

・門の仁王像は、見違えるように修理され、ギョロ目で睨んでいた








・修理が繰り返されている。再々修理は、仏師由谷具忘氏


・明星の出でぬる方の東寺　暗き迷はなどかあらまし

二十三番薬王寺

徳島から室戸に向かう、このコースを走るのは8年前の自転車遍路の時以来だと思う、見覚えのある風景が時々現れ、懐かしくなり薬王寺に寄り道して参拝した。遍路の時は宿坊に泊まって弁当を2個買って食べたのを思い出す。

・R55は遍路道でも有る、歩道のない個所にグリーンのペイントが出来ていた


・薬王寺のシンボル、赤い塔は・・・


・耐震補強工事の最中だった




・室戸に向かう

うずしお温泉/ゆとりっく

海岸線を南端の福良まで来た、近くに温泉博士で入れる湯があと2ヶ所有るので、一つに入る。湯はヌルヌルで、なかなか良かった。

・街中のショッピングセンター内に有った


・温泉の入り口


・温泉博士


・眩しい夕日を見ながら大鳴門大橋を渡る


・島内移動軌跡