仙養ヶ原ふれあいの里

そろそろ撤収開始、広島県の山中のログハウスへ。帝釈挟の近く。神石高原の6人用ログハウス、BBQ棟付きだが、施設が古く、装備も貧弱、エアコン・扇風機無し。今回の旅で泊まったログハウスの中最悪。そのくせ値段は最高。幸い台風の雨で涼しかったので助かったが。二度と利用する事は無いだろう。台風キャンセルが有ったのか、日曜だというのに宿泊利用は２棟のみ。まあこんな所だとリピーターはゼロだろう。

・管理棟


・左がBBQ棟


・直火ガスコンロにブラウン管テレビ、ガス給湯器は室内設置、コンセント少なく不評続出。安ければまだしも？

長崎/野母崎→福岡/上毛町

宿近くの浜で貝殻拾って、権現山展望台へ。台風11号は四国に向かっているようで、特に影響なし。去年泊まって良かった福岡のログハウスに移動。距離が結構有ったので長崎から日田まで高速道路を走った。去年も入った「こうげ武楽里」内の温泉に入って、ログハウスで花火して泊まる。

・野母崎で拾った貝殻、工作の材料にするらしい


・展望台について


・左から、軍艦島、中の島、高島


・大池公園ふれあいの里ログハウス


・ここは花火可

陽の岬温泉/美人の湯

海の健康村内の温泉、「日本一の炭酸源泉」と湯船に書いていたが、長湯温泉みたいな気泡が全然なかった。宿泊者は入浴自由なので、到着後と夕食後に入る。台風の接近でおかしな雲行き、長崎原爆記念日の明日は大雨かもしれない。

・宿泊施設、海の健康村の左に温泉施設


・湯船からも軍艦島が見える




・宿のレストランで、夕日見ながら夕食


・右に軍艦島

島原→野母崎

長崎市の南に伸びる半島で、九州本土最西南端、海の健康村という宿泊施設へ。途中軍艦島資料館に寄る。軍艦島が直ぐ沖に見えた。砂浜で貝殻拾って遊ぶ。

・資料館、写真や資料を展示してる


・4km程沖に廃墟の軍艦島(端島)


・最盛期は5,000人近くの人が住んだ




・浜で捕まえた小魚

原城温泉/真砂

島原の乱の大虐殺地、原城跡のすぐ近くの宿、気色悪いので個人的にはあまり好きではないが、なぜかここがお気に入りの人が居て、今年も泊まることに成った。早めに来て前のタイドプールでしばらく遊んだが、あまりの暑さに皆で雲仙まで涼みに上がり、仁田峠でコンビニ弁当食べた。台風の影響か仁田峠も結構暑かった。午後3時宿にチェックインし風呂に入る。

・第二展望台、有明海の展望良好


・普賢岳も良く見えた


・宿に戻り、湯に入る

小浜温泉でチャンポン

小浜温泉のリンガーハットでチャンポンランチ等食べる。晴れて蒸し暑いので、雲仙へ上り、散策する。雲仙は小浜より10℃低かった。夜再度雲仙の「新湯共同浴場」に入ろうと行くが、定休日。ならば、小地獄温泉へ移動するが、ここは閉店間際、仕方なく昨日と同じ「湯の里温泉」に入った。ここは午後11時まで営業。PM9:20雲仙は22℃。

・チャンポンランチ




・孫達がハンミョウ捕まえる。雲仙地獄の茶猫の名は「トラジロウ」と判明

小浜温泉/脇浜温泉浴場

ここの良さが判らない女組を浜の湯に降ろし、男組は鄙びた温泉へ、番台にはお爺さんが座っていた。千円渡し、お釣り額を自己申告する。お婆さんはどうしたのだろうか、元気ならいいが・・・先客のお爺さんは、浴室でスクワットしたり、腕立て伏せしたり。

・大人150円、子供70円 150+(70X3=210)=360 1,000-360=640円




・手前やや熱い、ぬるい湯船へ


・照明は裸電球

雲仙温泉/湯の里温泉

雲仙の共同浴場へ行く、ここは年中無休。大人200円、子供100円

・少しリフォームしたみたい


・今日は少し熱めだった


・雲仙地獄で涼んだ

九州/南阿蘇→長崎

休暇村近くの高森湧水公園を見て、熊本へ移動。時々雨の天気だったが、未だ見た事のなかった熊本城へ寄ってみた。予想以上のデカイ城でビックリ、最初はちょっと覗くだけにしようと思っていたが、凄かったので入って天守閣など見て廻った。熊本港から島原半島に渡る。

・トンネル工事の時湧水が有り、トンネルは断念したらしい


・550m先のトンネル先端部の岩盤から水が噴き出している


湧水トンネル内にある、ウオーターパール　


・熊本城、石垣も凄い










・広大な駐車場だが、結構詰まっている

四国→九州/南阿蘇

三崎半島からフェリーで九州に渡る、風は無かったがうねりが有り結構揺れた。蒸し暑い大分を抜け、ナビに従って走ったら阿蘇近くで、四国のR439より酷い激狭県道に誘導され、一時はどうなることかと慌てる、道路工事の人に聞いて何とかクリア。何時もの休暇村南阿蘇に無事辿り着いた。

・三崎港のパン屋




・一体何処を走ったのか？ナビの軌跡を見てみた。R56を行けば良かったのを直線で進み悪路に侵入したようだ


・休暇村の部屋より、今回も阿蘇高岳はガスの中


・痩せの大食い。小3孫はヤマメの塩焼き10匹喰う


・ついでに出発から今日までの軌跡を見る