障害を持った人たちが販売体験するチャレンジドフェア2010が21、22日、千歳アウトレットモール・レラで開催された。
フェアは2008年12月3日から3日間、新千歳空港ターミナルビルで開いたのが始まり。就労を目指す障害者にとって貴重な体験となったほか、障害者が働く姿を広くアピールすることもできた。
今回はレラにやってきた。市社会福祉協議会で10日と17日に事前訓練も行われ、笑顔の接客を学んだ
千歳市内の五つの施設から2日間で障害者50人と支援スタッフ50人が参加した。手作りクッキーや、かき氷、ホットドッグ、手作りの小物、パンやチーズなどを販売。浴衣姿の女性も見られ、練習通り「いらっしゃいませ」と大きな声とともに、笑顔で客に対応していた。
苫小牧民報
フェアは2008年12月3日から3日間、新千歳空港ターミナルビルで開いたのが始まり。就労を目指す障害者にとって貴重な体験となったほか、障害者が働く姿を広くアピールすることもできた。
今回はレラにやってきた。市社会福祉協議会で10日と17日に事前訓練も行われ、笑顔の接客を学んだ
千歳市内の五つの施設から2日間で障害者50人と支援スタッフ50人が参加した。手作りクッキーや、かき氷、ホットドッグ、手作りの小物、パンやチーズなどを販売。浴衣姿の女性も見られ、練習通り「いらっしゃいませ」と大きな声とともに、笑顔で客に対応していた。
苫小牧民報