映画鑑賞会:11施設の180人が迫力映像楽しむ--鈴鹿 /三重
県知的障害者福祉協会が主催する「映画鑑賞会」が24日、鈴鹿市庄野羽山のワーナー・マイカル・シネマズ鈴鹿ベルシティであり、障害者支援施設などへ通所、入所している人たちが、見習い警察犬の物語「きな子」を鑑賞した。
鑑賞会は劇場で映画を見る機会が比較的少ない人たちに迫力ある映像を楽しんでもらうのが目的。同市をはじめ、桑名、いなべ、四日市市などにある11施設の約180人が訪れた。
映画は主人公の女性が「きな子」を失敗しながらも立派な警察犬に育てようと努力するストーリー。においのかぎわけができなかったきな子が、クライマックスでハンカチのかぎわけに成功するシーンでは場内から大きな拍手が起こった
毎日新聞 2010年8月25日 21時57分
県知的障害者福祉協会が主催する「映画鑑賞会」が24日、鈴鹿市庄野羽山のワーナー・マイカル・シネマズ鈴鹿ベルシティであり、障害者支援施設などへ通所、入所している人たちが、見習い警察犬の物語「きな子」を鑑賞した。
鑑賞会は劇場で映画を見る機会が比較的少ない人たちに迫力ある映像を楽しんでもらうのが目的。同市をはじめ、桑名、いなべ、四日市市などにある11施設の約180人が訪れた。
映画は主人公の女性が「きな子」を失敗しながらも立派な警察犬に育てようと努力するストーリー。においのかぎわけができなかったきな子が、クライマックスでハンカチのかぎわけに成功するシーンでは場内から大きな拍手が起こった
毎日新聞 2010年8月25日 21時57分