民主党の政策調査会の「障がい者政策プロジェクトチーム(PT)」は8月26日、第2回会合を開き、障害当事者団体13団体で構成される日本障害フォーラムからヒアリングを行った。同PTの谷博之座長は冒頭あいさつに立ち、「政府、民主党、PTが一体となって、今までの課題を前進できるように、予算を含めて頑張りたい」と述べた。
ヒアリングでは、内閣府の「障がい者制度改革推進会議」が6月に取りまとめた「障害者制度改革の推進のための基本的な方向(第一次意見)」などについて同フォーラムから意見を聞いた。
会合後に記者会見した同PTの園田康博事務局長によると、同フォーラムは第一次意見を基本的に評価するとした上で、同会議について、▽民主党から菅直人推進本部長や長妻昭厚生労働相などに同会議の出席を働きかける▽厚労省や文部科学省などの関係各省庁と同会議の連携を強化するよう民主党から働きかける▽同会議などの事務局体制を強化するための、担当室の人員の倍増―などの機能強化を求めた。同時に、人員の倍増などのための予算の確保を要望した。
さらに、推進会議の総合福祉部会が「障がい者総合福祉法(仮称)の制定以前に早急に対応を要する課題の整理(当面の課題)」でまとめた、利用者負担の見直しなど「重点課題」4点に関しても、2011年度の概算要求で「予算措置を確実に行うための予算の確保」を求めた。
園田衆院議員は同フォーラムから出された要望について、「障害者自立支援法の改正が必要なものも含まれているが、法改正をして実現するか新法の制定まで待つかは、これから決めていかなければならない」と述べた。
同PTは今後、総合福祉部会に参加している関係団体やその他の関係団体などから6-7回程度ヒアリングを行う予定。次回会合は9月9日で、引き続きヒアリングを行う。
( 2010年08月26日 19:30 キャリアブレイン )
ヒアリングでは、内閣府の「障がい者制度改革推進会議」が6月に取りまとめた「障害者制度改革の推進のための基本的な方向(第一次意見)」などについて同フォーラムから意見を聞いた。
会合後に記者会見した同PTの園田康博事務局長によると、同フォーラムは第一次意見を基本的に評価するとした上で、同会議について、▽民主党から菅直人推進本部長や長妻昭厚生労働相などに同会議の出席を働きかける▽厚労省や文部科学省などの関係各省庁と同会議の連携を強化するよう民主党から働きかける▽同会議などの事務局体制を強化するための、担当室の人員の倍増―などの機能強化を求めた。同時に、人員の倍増などのための予算の確保を要望した。
さらに、推進会議の総合福祉部会が「障がい者総合福祉法(仮称)の制定以前に早急に対応を要する課題の整理(当面の課題)」でまとめた、利用者負担の見直しなど「重点課題」4点に関しても、2011年度の概算要求で「予算措置を確実に行うための予算の確保」を求めた。
園田衆院議員は同フォーラムから出された要望について、「障害者自立支援法の改正が必要なものも含まれているが、法改正をして実現するか新法の制定まで待つかは、これから決めていかなければならない」と述べた。
同PTは今後、総合福祉部会に参加している関係団体やその他の関係団体などから6-7回程度ヒアリングを行う予定。次回会合は9月9日で、引き続きヒアリングを行う。
( 2010年08月26日 19:30 キャリアブレイン )