というタイトルですが、専用のヨーグルトメーカーや高い種菌を使わずに作ろうという話です
一番簡単なやり方は、牛乳の紙パックに種ヨーグルトになる市販のプレーンヨーグルトを大さじ2杯ほど入れてよく混ぜて口をふさいで、40度くらいの温度で7時間ほど置けばヨーグルトができます
ただし牛乳ですが、使えない乳飲料もあります。成分無調整で生乳100%使用と書いてあればほぼ大丈夫でしょう
種のプレーンヨーグルトも生乳主体の製品が確実で、大手ブランド品ならまず大丈夫でしょう
容器は簡単とのことで牛乳の紙パックを使いましたが、これだと細長くてあとでヨーグルトを出すのが面倒です。それにケチくさい
ですから牛乳は適当なタッパーに移して、ヨーグルトにする方がいいでしょう
温度ですが、鍋に40度くらいの湯を入れて中に牛乳とヨーグルト種入り容器を漬けて、温度を測りながら温度をこのくらいに保つのが確実です。もちろん温度計があったほうがいい
とやっているのが写真で、タッパーの中の牛乳+種ヨーグルトは汗をかいて内部には水滴がついています
ところで真夏なら、ベランダに置いた洗濯機の洗濯槽や駐車中の車のダッシュボードとかでもこのくらいの温度になります。だからこういう所に1日中入れて置く手もあります。冷蔵庫の裏の排熱も使えます。他にも熱源を探してみては
乳製品メーカーのヨーグルト作りに比べれば大変な省エネであります
他に注意点を少し
温度管理はアバウトで大丈夫ですが、あまり低いと時間がかかったりヨーグルトが固まり切らないことがあります
それと種ヨーグルトはよく混ぜてつぶすこと。ダマが残っているとこれまた固まりきらずに「飲むヨーグルト」状態までしかいかないことがあります
ご意見・お問い合わせは→ golijaf@mail.goo.ne.jp
一番簡単なやり方は、牛乳の紙パックに種ヨーグルトになる市販のプレーンヨーグルトを大さじ2杯ほど入れてよく混ぜて口をふさいで、40度くらいの温度で7時間ほど置けばヨーグルトができます
ただし牛乳ですが、使えない乳飲料もあります。成分無調整で生乳100%使用と書いてあればほぼ大丈夫でしょう
種のプレーンヨーグルトも生乳主体の製品が確実で、大手ブランド品ならまず大丈夫でしょう
容器は簡単とのことで牛乳の紙パックを使いましたが、これだと細長くてあとでヨーグルトを出すのが面倒です。それにケチくさい
ですから牛乳は適当なタッパーに移して、ヨーグルトにする方がいいでしょう
温度ですが、鍋に40度くらいの湯を入れて中に牛乳とヨーグルト種入り容器を漬けて、温度を測りながら温度をこのくらいに保つのが確実です。もちろん温度計があったほうがいい
とやっているのが写真で、タッパーの中の牛乳+種ヨーグルトは汗をかいて内部には水滴がついています
ところで真夏なら、ベランダに置いた洗濯機の洗濯槽や駐車中の車のダッシュボードとかでもこのくらいの温度になります。だからこういう所に1日中入れて置く手もあります。冷蔵庫の裏の排熱も使えます。他にも熱源を探してみては
乳製品メーカーのヨーグルト作りに比べれば大変な省エネであります
他に注意点を少し
温度管理はアバウトで大丈夫ですが、あまり低いと時間がかかったりヨーグルトが固まり切らないことがあります
それと種ヨーグルトはよく混ぜてつぶすこと。ダマが残っているとこれまた固まりきらずに「飲むヨーグルト」状態までしかいかないことがあります
ご意見・お問い合わせは→ golijaf@mail.goo.ne.jp