多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

内田裕也は「昭和の青年」だった?

2020-02-10 | Weblog
五木寛之さんが内田裕也のことを「昭和の青年だった」と評していました。
「平成の中年」や「平成の青年」ならよく分かるが、昭和の青年とはうまい言い方だがその中身は?

まずひたむきなのは感じられる。
ただそのひたむきさの結果が現代人の到底及ばないレベルに到達しているかと言えばそうでもありません。
ひたむきに手足をバタバタ動かして行動しひたむきに意味不明なことを論じ、エネルギーは燃焼でなく爆発でひたむきに浪費。

昭和というただでさえ面倒な時代に青年という厄介なものが付着しているからややこしくて仕方ない。
要するに不毛な青年だったと言えばミもフタもないですが、サテどんなものか?

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新型肺炎拡大で日本破壊をたくらむ?…左翼の「暗黙の大目標」

2020-02-10 | Weblog
政府の新型肺炎対策を左翼があまり批判しないのは親分筋にあたる中共に配慮しているからととれます。
それもあるでしょうけれど、左翼がたくらんでいるのは肺炎拡大による日本崩壊ではないか。

震災の原発事故で反原発をあおったのと同じです。
原発停止で電力コストが上がり日本企業の国際競争力を低下させ、日本経済を弱らせようとしたのに似ています。

そして日本破壊という「暗黙の大目標」は決して口にしないのも似ている。
それでも肺炎拡大を直接あおるわけにはいかないから、政府の対策を混乱させたり中国人の入国を放置する形で、間接的に拡大するよう仕向けている。

もしこの推測があたっているならその証拠は…。
中国人入国禁止を絶対に口にしない。
中国人入店拒否のような動きを差別だとか違法だとかで恫喝。
これらは「暗黙の大目標」の証拠のようにも見えますがサテどうか?

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