若いときのケンカは買ってでもやれ？

最近の若い人は叱られた経験が少ないから、叱られたり怒鳴られたらパニックになることもあるとか。
ただそれではリアルのケンカになったとき、困るのでは？

自分からケンカをふっかけなくても、相手からふっかけられる場合もあって、そこでパニックになればケンカに負けて泣き寝入りするのはまだしも、ウッカリ相手に手を出したりしてまずい結果になりかねない。

となると若いうちにリアルのケンカは経験しておいた方が何かあったときの役に立つかも。

若いときの苦労は買ってでもやれというのがありましたが、これがよく言われたのはたいして苦労もせずに食っていけた高度成長やバブルの頃。

今は苦労のネタには事欠かずいくらでも転がり込んでくるが、ケンカの機会は減っているから経験しておく方がいいかも？

特権利用し放題だから首相になった？…岸田

首相を目指した理由を中学生に聞かれて、「日本で一番権限の大きい人なので」と岸田は答えたという話があります。
首相の器でもなければ志もない小者と、岸田を馬鹿にするときしばしば持ち出される話です。

しかしこの「日本で一番権限の大きい人なので」の後半には肝心な部分が抜けている、
それを補うと、日本で一番権限の大きい人なので、権力をカサに威張り特権を利用し放題だから、という部分が、です。

特に岸田に媚びへつらっている政治家にはそういうのがいる。
まずは岸田のドラ息子。
官僚に威張り散らす河野太郎に、暴行疑惑の河野の側近議員。
そして最近では海外物見遊山観光の自民党の女議員。

岸田本人よりその周辺を見れば岸田政権の性格、よく分かる？