多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

180mlボトル酒「天上夢幻」…駅弁ウォッチシリーズ

2024-07-19 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は駅弁を肴に呑む日本酒で、宮城県の純米酒「天上夢幻」です。

仙台駅で買いましたが、仙台駅ではカップ酒でなくプラ猪口のついた180mlボトル酒が主流。
以前も書きましたが駅売りの日本酒、カップ酒中心の駅の他、ボトル酒の駅もあって、その中でもボトルのサイズ・付属猪口の有無など違いがあり、さらにはカップ酒も一緒に売っているところもあって多様。

そしてお味ですが、ラベルには「米の風味豊かな淡麗辛口の味わい」とあります。
確かに純米酒の香りを生かしつつ、まろやかで呑みやすい旨口系といったところ。
そしてこれに限らず純米酒、最近のは呑みやすさも看板になってきている?

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左翼新聞はトットと廃業しろ…富山県で配送休止の毎日新聞

2024-07-19 | 政治つぶやき 令和6(2024)
毎日新聞が富山県で新聞の配送を休止するとか。
紙媒体の新聞は斜陽メディアと言われていたがそれが現実になっています。
ただ新聞社の廃業は不渡り手形を出して夜逃げで一夜でつぶれるようなパターンでなく、こうしたジワジワと縮小していくのでしょう。

毎日の富山県での販売数は800部強と悲惨な部数だったとか。
これではコストに合わないのは誰にも見当がつくのでは?

その中でも分かりやすいのは毎朝ほぼ定時に各戸に配達するコスト。
富山県の広さと言われてもピンときませんが、仮にこのコストを一部あたり1日100円と安く見積もっても月4000円ほどの購読料で経営が成り立つか?

ところで富山県の人口は100万人弱。
今回の毎日の例からすれば、県民の1000人に1人も読んでないなら事業は成り立たなくなるとも言えます。
ということは、地方では販売部数が県の人口の1/1000を割り込めば撤退の目安となるのかも。
全国紙の中でも毎日のような下位グループ、今後の経営は厳しいと言われますがこの数字、「毎日数」として尺度になるかもしれません。

そして毎日のような左翼新聞、こうしてただでさえ経営が厳しいのに左翼偏向記事で自分の首を自分でしめた挙句にトットと廃業すればいい。

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