沼山光洋さん自決と天皇陛下の靖國ご親拝

昨日５月11日は令和元年のこの日、沼山光洋さんが靖國神社社頭で自決された日です。
保守の運動家としての沼山さんの業績は書けば長いが、天皇陛下の靖國神社ご親拝を願っていました。

昭和陛下のご親拝以後、天皇陛下の靖國参拝は途絶えました。
そして上皇陛下のご譲位により平成の時代にはついにご親拝がかなわなかったのを見届けたのち、自決されたのでした。

令和元年の昨日５月11日という日付にも注目して下さい。
平成から令和への御代がわりの大典が無事終わったのを確認してからの自決です。

沼山さんの遺志の通り、ただちに天皇陛下のご親拝が実現するのは難しい。
しかしその前段階としての首相の靖國参拝すらないのは一体どうなっているのか？
こちらは即実現すべきです。