国家間の問題は話し合いで解決…沖縄の根拠のない自信

沖縄では沖縄独立論というものがときどき出ます。
ただ独立できると本気で信じている人は沖縄にも殆どいないと片づけられますが、問題はそこではないのでは？

独立を口にするかしないかではなく、国家間の問題は話し合いで解決できるという思い込みが、沖縄では蔓延しているらしい。
これです。

そもそも沖縄は主権国家でもないのに一体なぜ？
考えられるのは、清朝と薩摩の間で武力に頼らず話し合いで自立していたという思い込みでは？

そこから根拠のない自信が生まれたのでしょう。
それに独立すれば日本政府から干渉を受けず自分たちの好き勝手ができるというのも加わっているらしい。

沖縄が独立すればどんな結果が待っているか、言うまでもありません。
しかし左翼がはびこればこんなことも平気で考えつくようになる。
警戒すべきです。