
昭和20年8月9日、日ソ中立条約を破棄したソ連が満洲に侵入を開始したのは広く知られています。
しかし日本に対するソ連の攻撃は8月15日の終戦で終わったのではない。
そうした悲劇をいくつか挙げれば:
8月14日:ソ連兵による日本人避難民虐殺の葛根廟事件が発生
8月20日:ソ連上陸時に交換手が自決した真岡郵便局事件
8月22日:樺太からの引揚者を乗せた疎開船がソ連潜水艦の攻撃を受け多数殉難した三船殉難事件発生
現在も日本とプーチンのロシアの間には平和条約もなく、条件がそろえばロシアは再び日本侵攻を開始しても何の不思議もない。
その「条件」は、中共の台湾侵攻か、あるいはウクライナの領土を奪ったうえでの停戦成立などのタイミングが考えられます。
昭和20年の樺太・北方領土侵攻の「次」がこんな形で始まってもおかしくない。
警戒すべきでは?
しかし日本に対するソ連の攻撃は8月15日の終戦で終わったのではない。
そうした悲劇をいくつか挙げれば:
8月14日:ソ連兵による日本人避難民虐殺の葛根廟事件が発生
8月20日:ソ連上陸時に交換手が自決した真岡郵便局事件
8月22日:樺太からの引揚者を乗せた疎開船がソ連潜水艦の攻撃を受け多数殉難した三船殉難事件発生
現在も日本とプーチンのロシアの間には平和条約もなく、条件がそろえばロシアは再び日本侵攻を開始しても何の不思議もない。
その「条件」は、中共の台湾侵攻か、あるいはウクライナの領土を奪ったうえでの停戦成立などのタイミングが考えられます。
昭和20年の樺太・北方領土侵攻の「次」がこんな形で始まってもおかしくない。
警戒すべきでは?