岸田政権、中共が日本産海産物の輸入を再開したと発表しました。
深圳日本人学校児童刺殺事件のタイミングで発表する感覚を疑う。
岸田的には日中友好の成果で自慢したかったのでしょう。
深圳事件から関心をそらすために、わざとこのタイミングで発表したともとれますが、さすがにそれは勘繰り過ぎかも。
しかし深圳事件を考慮して発表時期をずらすデリカシーなどゼロなのは明らかです。
これでは日本人学校の子どもの命より、海産物の方が大事ととられても仕方ないのでは?
そして米国では民主・共和党とも中共への警戒を強める中での中共との「関係改善」を発表。
このすがすがしいまでの無神経、一体どうなっているのか?
ボンクラ無能岸田政権の最後を飾るにふさわしい愚行でした。