南朝鮮の戒厳騒動ですが、従北勢力の横行に対処するとの名のもとの戒厳計画、左翼の抵抗で頓挫しました。
それでは北朝鮮の侵攻のように本物の半島有事となった場合、南朝鮮では緊急事態に備える戒厳も拒否するのか?
そんな場合でも今回を教訓に南政府は戒厳に慎重になり、平時の態勢で対応することになるでしょう。
となると「民主制」や「言論の自由」のもと、たとえ有事でも従北分子は工作活動を展開できる。
占領憲法で日本が戦争できない国になったように、南朝鮮は北に攻められても戒厳ができない国になる可能性が大きい。
今回の騒動、中露北に大変なシグナルを送ってしまったのでは?