武漢肺炎ワクチン接種、日本は後進国並みに遅れていますがこれは感染症を国防の問題として取り組まなかったから。
国防と言っても感染者急増に困って便利屋みたいに自衛隊派遣を要請した馬鹿自治体がありましたが、こういうのとは次元が違います。
武漢肺炎のように特に未知の感染症が拡大すれば、国民の生命に敵国侵略時と同じレベルの被害が出る。
国防の次元とはこういうことです。
しかし医療費節約とかで感染症への備えとなる病院のベッド数や要員を削り、ワクチンや治療薬開発につながるバイオ分野への投資より、旅行業界や東京五輪利権を優先。
さらに役所ののろまと責任逃れ体質も加わりワクチンや治療薬の開発と実用化は遅れに遅れています。
ところでスペイン風邪や関東大震災の時代、医師出身の政治家の後藤新平がいました。
後藤新平は感染症対策に直接にはそれほど関与していないかもしれませんが、閣内や有力政治家に医師出身者がいればいい加減なことはできないはず。
今の政権、二階俊博先生や森喜朗先生は優遇しても後藤新平のような人材がいないし探そうとしないようにも見えますがサテどうか?
国防と言っても感染者急増に困って便利屋みたいに自衛隊派遣を要請した馬鹿自治体がありましたが、こういうのとは次元が違います。
武漢肺炎のように特に未知の感染症が拡大すれば、国民の生命に敵国侵略時と同じレベルの被害が出る。
国防の次元とはこういうことです。
しかし医療費節約とかで感染症への備えとなる病院のベッド数や要員を削り、ワクチンや治療薬開発につながるバイオ分野への投資より、旅行業界や東京五輪利権を優先。
さらに役所ののろまと責任逃れ体質も加わりワクチンや治療薬の開発と実用化は遅れに遅れています。
ところでスペイン風邪や関東大震災の時代、医師出身の政治家の後藤新平がいました。
後藤新平は感染症対策に直接にはそれほど関与していないかもしれませんが、閣内や有力政治家に医師出身者がいればいい加減なことはできないはず。
今の政権、二階俊博先生や森喜朗先生は優遇しても後藤新平のような人材がいないし探そうとしないようにも見えますがサテどうか?