安倍さんが核共有を提起しました。
それを受けてかどうかは知りませんが、非核三原則は「昭和の価値観」で核共有の議論は当然と維新の松井が発言。
核共有の議論を回避するなと福田達夫も発言しています。
前進のようではありますが、まだまだ不足です。
「議論は当然」なのは核共有でなく、日本の核保有です。
そして核保有実現までのつなぎとして核共有を行うべきというのが筋では。
それにしても維新の松井はさておき、媚中の福田達夫が核共有を言い出したのは意外でしょう。
ただこれは今の流れでは日本の核保有論に進むから、先回りして先手を打ち核共有にとどめておこうとの意図かもしれません。
もしそうなら非核三原則に惰性で固執し、そのうち核のない世界が実現などと夢想している岸田に比べ福田の方が少しは現実を見ています。
そして現実的な選択肢として核共有を言い出したのは中川昭一だそうですが、その先見性にあらためて感心するのでした。
それを受けてかどうかは知りませんが、非核三原則は「昭和の価値観」で核共有の議論は当然と維新の松井が発言。
核共有の議論を回避するなと福田達夫も発言しています。
前進のようではありますが、まだまだ不足です。
「議論は当然」なのは核共有でなく、日本の核保有です。
そして核保有実現までのつなぎとして核共有を行うべきというのが筋では。
それにしても維新の松井はさておき、媚中の福田達夫が核共有を言い出したのは意外でしょう。
ただこれは今の流れでは日本の核保有論に進むから、先回りして先手を打ち核共有にとどめておこうとの意図かもしれません。
もしそうなら非核三原則に惰性で固執し、そのうち核のない世界が実現などと夢想している岸田に比べ福田の方が少しは現実を見ています。
そして現実的な選択肢として核共有を言い出したのは中川昭一だそうですが、その先見性にあらためて感心するのでした。