林芳正がインドでのG20外相会議を欠席しました。
理由は左翼が国会出席を要求したからとのこと。
しかし中露の対立の前面に出たくないから、国会を口実に外相会議をサボったともとれます。
そしてどう言い訳しようと、インドの顔に泥を塗りました。
これでは国際社会の前線から敵前逃亡したと、同盟国にとられても仕方ない。
さらには中露の脅威にそなえる安全保障より、国会対策を優先した形になる。
総理の地位に執着するあまり、支持率低下をおそれて岸田が左翼マスコミの顔色をうかがうのは今に始まったことではありません。
しかし今回は国際政治の場で、総理のイスにすがりつくのを優先してしまった。
今回の行動、ただちに影響は出ないにしても、安倍政権時代にクアッドを主導した当時に比べ日本の国際的存在感は低下します。
日本の地位が低下すれば中露は日本に手を出しやすくなる。
こうして「世界が日本から孤立していく」。
岸田政権、時間をじっくりとかけて取り返しのつかない事でもやりたいのでしょうか?
理由は左翼が国会出席を要求したからとのこと。
しかし中露の対立の前面に出たくないから、国会を口実に外相会議をサボったともとれます。
そしてどう言い訳しようと、インドの顔に泥を塗りました。
これでは国際社会の前線から敵前逃亡したと、同盟国にとられても仕方ない。
さらには中露の脅威にそなえる安全保障より、国会対策を優先した形になる。
総理の地位に執着するあまり、支持率低下をおそれて岸田が左翼マスコミの顔色をうかがうのは今に始まったことではありません。
しかし今回は国際政治の場で、総理のイスにすがりつくのを優先してしまった。
今回の行動、ただちに影響は出ないにしても、安倍政権時代にクアッドを主導した当時に比べ日本の国際的存在感は低下します。
日本の地位が低下すれば中露は日本に手を出しやすくなる。
こうして「世界が日本から孤立していく」。
岸田政権、時間をじっくりとかけて取り返しのつかない事でもやりたいのでしょうか?