日米豪同盟が崩れ始めた？…王毅訪日失態の対中軟弱外交

最近当ブログでは菅政権をサディスティックに攻撃していますが、菅さんの側からすれば安倍政権で先送りしていたボロが菅政権になって出始めたととれなくもない。
それにしても看過できないことをやらかしたのが中共の王毅との共同記者発表での茂木外相です。

保守の人は茂木外相の姿勢に憤激していますが、王毅の妄言もさることながら王毅の訪日を認めた時点で既に負けています。
かかわった時点で失敗なのは中共も南朝鮮も同じ。

安倍・トランプで構築した中共の脅威に対する同盟を崩し始めたのが菅政権です。
ここで話は変わるが菅政権とは対照的なのがオーストラリア。
米国がどうなろうと放置すれば中共の脅威は増すばかりなことに目覚めたのか、中共に対する厳しい姿勢を貫いています。
あまり言いたくないが、オーストラリアを見習えというところかも？

ただオーストラリアのことに触れると長くなるので今日はここでオシマイ。