今さらカマラハリスを出してきたが…米大統領候補

バイデン撤退に代わる米民主党大統領候補ですがカマラハリスで行くとか。
高齢のバイデンの代役は筋からいけばカマラハリスだが、評判が悪いのでバイデンに代わるのは無理とのこと、かなり前から言われていました。
そしてそれもあって高齢のバイデンがあえて出馬したわけですが、それを今さらカマラハリスに変えてどうする？

トランプ優勢は変わらずと見る向きもあるでしょう。
ただカマラハリスの強みは年齢。
トランプがバイデンの高齢を突いて追い込んだように、まだ60歳にならないカマラハリスもトランプの高齢を突いてくるでしょう。
それでもトランプ優勢かもしれないがバイデンがやらかしたように、トランプも高齢不安をさらせば流れは分からなくなるかもしれないがサテどうなるか？

盛岡駅「鮭いくらまぶし弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は盛岡駅の「鮭いくらまぶし弁当」です。
調製元は一関の斎藤松月堂で、写真のは盛岡駅で買いましたが東京駅の「祭」でも見かけました。

決め手は厚い身でいい味がついている紅鮭。
鮭弁当は切り身やそぼろなどもありますが、身のほぐし方もポイントでは。
下の飯の味付けもよくおかずなしでそれだけで十分食べられるくらいです。

野菜類ではボリュームがあって柔らかいふき煮が注目というところでした。

トランプの後継が気になる

次期米大統領はトランプで決まりのムードです。
そこで気は早いがトランプの後継はどうなるのか？

後継の前にトランプも80歳を越えれば体力も衰え、その時点で退陣交代の声が出るが素直には辞めない。
バイデンが撤退を迫られたのと同じような事態も考えられます。

そしてトランプの副大統領ですが忠実なトランプ信奉者かもしれないが、トランプを越えるカリスマがあるかは疑問。
雑な比較だが、カマラハリスがバイデンに及ばなかったのに似ています。

となると次の節目はトランプが超高齢で危なくなったときと、その後継者は？
主張は別としてバイデンのパターンをほぼ繰り返すような気もするがサテどうなるか？

夏雲が立ちのぼり…

夏雲が夕日に赤く染まっています。
赫赫たる赤光と書くと赤がズラリ並んで大げさだが十分に暑苦しい。

雲のボリュームが暑さに比例しているわけでもないでしょうけれど、この日もその次も暑い日が続いたのでした。

石破や茂木でトランプと渡り合えるのか？…日本の次期首相

次期米大統領はトランプの線が濃厚になってきました。

そこで気になるのは日本の次期首相。
安倍さんがそうだったように、クセの強いトランプ相手に日本の国益を損なわないよう渡り合える力量がないとつとまりません。

ところで次期首相候補とされるのは石破・茂木・進次郎・河野太郎に高市さんあたり。
すべてを批評している余裕がないが危なっかしいのが石破。

あの晦渋(？)で分かりにくい言い回しがどこまでトランプに通じるか？
日本人が普通に聞いてさえ意味不明なのがトランプにどれだけ通じるのか？
こうして日米の意思疎通がうまくいかずそのスキを中韓露が狙うでしょう。

極端な言い方をすれば、意味不明の石破より、米国の言うことなら何でも聞く岸田みたいな方が無難とすら言えます。
トランプと渡り合えるかは次期首相の重要条件では？

ムクゲが似合う季節になった

このところ暑くなり梅雨明けの地域も増えています。

その暑さでアジサイやクチナシその他梅雨時の花はほぼ全滅。
代わって目立つのがムクゲやキョウチクトウ・ノウゼンカズラのような真夏の花です。

もっともムクゲ、梅雨入りの頃から咲いていて大雨だろうと暑くなろうと関係ない？

実は共産党ではなかった…蓮舫さん都知事選の敗因

蓮舫さんが都知事選で負けたのは共産党が出しゃばり過ぎたからとの見方、一般的です。
確かにそれもありますが果たして敗因は共産党だけか？

過去の都知事選では共産も含めた左翼が連携してもそこそこの票をとっていました。
しかし蓮舫さんではそうはいかなかった。

石丸に食われたのもありますが、蓮舫さんが過去の左翼都知事候補と違い過ぎていて高齢左翼支持者も戸惑ったと考えられます。
そしてその違いはソフトさ。

過去の左翼都知事候補はソフトムードを演出していたが蓮舫さんにはそれが欠けていた。
デリカシーのない共産党もそれに気づかず蓮舫さんのきつくてこわいイメージが前面に出て左翼有権者も離反。

しかも立民、これを承知で蓮舫はずしを狙ってあえて放置したともとれますがこれに触れると長くなるので別の機会に。

暑い日が続き

場所によっては梅雨が明けたところもあり、暑い日が続いています。

ただ1週間も10日も延々と猛暑が続くというのでもない模様。
それに場所によってと言いましたが、蒸し暑いが曇っているというところもあります。
この分だと今年の夏、猛暑と確定したわけでもなさそうだがサテどうなるか？

バイデンの大統領選撤退カウントダウン

トランプ暗殺未遂でバイデンおろし、収まったかに見えましたがやめろコールが再開したようです。
しかも今回は大物も撤退要求に名を連ねていて本格化していますが、米民主党、事前に撤退シナリオでも用意していたのか？

トランプ暗殺の発生とその結果がどうなるかまでシミュレーションしていてもおかしくありません。
そして暗殺未遂などでトランプ有利が決定的になる動きがあったらそのタイミングでバイデンをおろすとの下書きくらいはあったのでしょう。

それにしても不思議なのはバイデンおろしには熱心でも、バイデンに代わる有望候補がまったく名があがってこないこと。
こちらの候補の方がトランプと戦えるからバイデンと入れ替えろでなく、交代候補のあてもなくただただバイデンやめろだけです。

となると民主党のバイデンおろし、バイデンをおろすところまでは綿密に計算していてもその後の筋書きはまるで考えてないようにも見えるがサテ実際はどうか？

180mlボトル酒「天上夢幻」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は駅弁を肴に呑む日本酒で、宮城県の純米酒「天上夢幻」です。

仙台駅で買いましたが、仙台駅ではカップ酒でなくプラ猪口のついた180mlボトル酒が主流。
以前も書きましたが駅売りの日本酒、カップ酒中心の駅の他、ボトル酒の駅もあって、その中でもボトルのサイズ・付属猪口の有無など違いがあり、さらにはカップ酒も一緒に売っているところもあって多様。

そしてお味ですが、ラベルには「米の風味豊かな淡麗辛口の味わい」とあります。
確かに純米酒の香りを生かしつつ、まろやかで呑みやすい旨口系といったところ。
そしてこれに限らず純米酒、最近のは呑みやすさも看板になってきている？

左翼新聞はトットと廃業しろ…富山県で配送休止の毎日新聞

毎日新聞が富山県で新聞の配送を休止するとか。
紙媒体の新聞は斜陽メディアと言われていたがそれが現実になっています。
ただ新聞社の廃業は不渡り手形を出して夜逃げで一夜でつぶれるようなパターンでなく、こうしたジワジワと縮小していくのでしょう。

毎日の富山県での販売数は800部強と悲惨な部数だったとか。
これではコストに合わないのは誰にも見当がつくのでは？

その中でも分かりやすいのは毎朝ほぼ定時に各戸に配達するコスト。
富山県の広さと言われてもピンときませんが、仮にこのコストを一部あたり１日100円と安く見積もっても月4000円ほどの購読料で経営が成り立つか？

ところで富山県の人口は100万人弱。
今回の毎日の例からすれば、県民の1000人に1人も読んでないなら事業は成り立たなくなるとも言えます。
ということは、地方では販売部数が県の人口の1/1000を割り込めば撤退の目安となるのかも。
全国紙の中でも毎日のような下位グループ、今後の経営は厳しいと言われますがこの数字、「毎日数」として尺度になるかもしれません。

そして毎日のような左翼新聞、こうしてただでさえ経営が厳しいのに左翼偏向記事で自分の首を自分でしめた挙句にトットと廃業すればいい。

サルスベリが咲き始め

暑くなって梅雨の花のアジサイやクチナシが枯れています。

変わって目につくようになったのがサルスベリの花。
真夏の花の代表です。
場所にもよるでしょうけれど写真のはまだ咲き始めでつぼみも多い。

それと真夏の花と言えばキョウチクトウもありますがこちらの写真は別の機会に。

トランプ優勢で「消化試合」に？…米大統領選

銃撃事件で勢いに弾みがついたトランプですが、これを境に高齢不安バイデンの撤退主張、あまり聞かなくなりました。
民主党からすれば今回の事件でトランプ優勢は決定的になったと見極めたのでしょう。

そこで今回の当選はあきらめ次に賭けることにし、民主党の敗色濃厚の今回の大統領選ではあえてバイデンを候補に。
無理してトランプと争って消耗するより、消化試合に適役なバイデンに幕引き役をやってもらうとの作戦に切り替えたとみるのは勘繰り過ぎかサテどうか？

クチナシがまだ咲いている

梅雨明けも近いようですがクチナシの花、まだ咲いています。
どちらかと言えば曇りや雨の日が好きなようだが、暑い晴れた日も写真のように咲いています。

ただ株自体は丈夫でも、花の命は短く少しでも暑くなればすぐ枯れるとか、意外とデリケート。
それでも６月頃から次々と咲いてきましたが、このあたりで今年のクチナシも見納め？

パワハラ政治家を許すな！…兵庫県知事パワハラ疑惑

兵庫県知事のパワハラ疑惑です。
パワハラで自殺者まで出ているのだから事態は深刻。

ところで政治家のパワハラでは少し前、長谷川岳のパワハラ問題がありましたが、結局辞任しなかった。
それで兵庫県知事もどうせ辞めさせられないと舐めてかかっているのでしょう。

政治家のパワハラですが熱心さのあまりなどという甘いものではない。
パワハラと恫喝の間、さらには恫喝から暴力へはシームレスにつながっています。
パワハラを行うような政治家は攻撃的・暴力的政治家と根は同じとみていい。

さらにパワハラ政治家は上の者には媚びへつらい、下の者には威張り散らす二面性をもっています。
政治家以前に資質として最悪で、こんなのが政治家として信用できるか？

となると政治家のパワハラ、収賄や性暴力と同じく政治家として許すことのできない行為。
今回の事件も徹底追及すべきでは？