前回のブログで、DBからDCへの移行では、まず現状の退職給付制度の見直しから
始めましょうと、提案いたしました。
では、退職給付制度の見直しは、何から始めたらいいでしょうか?
それは、PBO=退職給付債務の確認からだと思います。
300名未満の中小企業の場合、退職給付債務は、期末のおける自己都合退職金の
要支給額です。
この期末自己都合退職金要支給額を、これから先の10年分計算します。
その金額を、今後の企業の業績予測と照らして検討してください。
現状の退職給付制度を維持できるのかどうかの確認が、まず第一です。
どんなにいい制度でも、将来、企業としてそれを維持できなければ意味ありません。
退職給付債務は、退職給付会計を導入している企業だけのものではありません。
退職給付債務は、退職給付会計を導入している、していないにかかわらず、企業の
退職給付制度を測る「ものさし」です。
PBOを使って、今後も退職給付制度を健全に維持できるかどうかを、確かめましょう。
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