このところ、適格退職年金から移行した制度について、あるいは基金に加入しているが
今後どうすべきか?といったことについて、企業からの問い合わせが入ってきています。
適年からの移行については、移行時に金融機関の説明不十分が要因です。
移行先の制度について説明したパンフレットに書いてあるのですが、導入時に口頭で
説明しても、事業主の方は、覚えていません。
事業主のリスクとなる点については、説明の仕方に工夫が必要だと痛感しました。
厚生年金基金に加入している企業へは、基金解散後の制度についての売り込みが
あるようです。
基金解散後、上乗せ給付の保全措置、これは厚労省の言っていますので、必要なの
です。
が、その部分に当てはめる制度を、金融商品にように売り込むのはどうでしょうか?
もうひとつ、個人からの相談もありました。
適年からの移行時における、説明不足によるものです。
本当に切実で必要な説明を、金融機関も事業主も適切に行わなかったのが原因です。
気になることがあるようでしたら、是非ご相談ください。
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