英語を話せないという人と話をするときに私が言うのは、英語を話す訓練は一人でできる、話の能力の有り無しは、作文能力だといいます。作文ができるためには、文章が読めるのは当然事項とならなければならない。ということは、作文能力に英語力が集約されるだろう。これは日本語でも同じである。
ところで、柔軟に英語で発話する場合に一番難しいのは何かと考えるのですが、最近思うことは、名詞の作り方ではないかと、思う。極端な事を言えば、名詞さえ並べておけば、何とかなるのであるが、その名詞が、浮かんでこないと、困るのである。
たとえば、former article の中の例:メーカ品より1-5割安いプライベートブランド商品が普及期に入った。
この日本語の内容を英語化する場合に、慣れない人の陥りやすい点は二つあると推測できる。一つ目は、「メーカ品より1-5割安いプライベートブランド商品」をどのように英語にするか。二つ目は、「普及期に入った」をどう訳すか、ではないか。
簡単なほうから説明したいのですが、「普及期に入った」は何も「期」に引っ張られてenter the age(period) of its popularity などということはないというのが私の意見です。popular を使うだけで十分である。なるべく簡単に言うべきです。
名詞の作り方ですが。、「メーカ品より1-5割安いプライベートブランド商品」で最終の核になる言葉、名詞は「商品」です。head noun といいます。この商品に、日本語では長い修飾がついている。われわれは英語でも前置修飾の傾向がありそうですが、複雑な内容のものを前置修飾で実行することは困難です。前置修飾は、3語までですむような場合は限定すべきです。
後置修飾はhead noun を関係詞節で修飾する場合と、前置詞+名詞で修飾する場合があります。関係詞節で修飾する場合は、さらにある形態の場合には分詞で単純化します。ですから、関係代名詞、関係副詞を使いこなせるというのは、readingだけではなくで、作文、英会話では大きな力を発揮します。これがこなせないと、ある程度以上の英語は話せないといっても過言ではない。
以下は具体例:
private brand products which are usually 10-50 percent cheaper than makers' brand products(ones)
ここでは、head noun がproducts です。このproducts をどう表現するかが問題です。「メーカ品より1-5割安い」の内容を前からかけることは無理です。この場合は関係代名詞を使います。この関係代名詞とbe動詞はしばしば省略されますから、
private brand products usually 10-50 percent cheaper than makers' brand products(ones)
これは新聞などでもよく見かける型です。(詳しく説明すれば、関係代名詞節が分詞で単純化され、private brand products being usually 10-50 percent cheaper than makers' brand products(ones) となる。ところがこのbe 動詞の分詞 being はよく省略される。)
次にmakers' brand products はmakers' brands といってもいいので、
private brand products usually 10-50 percent cheaper than makers' brands
ともいえます。
さらに、private brand products でも products をhead noun としていますが、brands を head noun にして、
private brands usually 10-50 percent cheaper than makers' brands
ともいえます。さらにusually は不要だと考えれば、
private brands 10-50 percent cheaper than makers' brands
となります。
最後は、かなり簡潔になりましたが、大事なのは発想法です。
private brand products which are usually 10-50 percent cheaper than makers' brand products(ones)
と発想するところがポイントであると思います。
ところで、柔軟に英語で発話する場合に一番難しいのは何かと考えるのですが、最近思うことは、名詞の作り方ではないかと、思う。極端な事を言えば、名詞さえ並べておけば、何とかなるのであるが、その名詞が、浮かんでこないと、困るのである。
たとえば、former article の中の例:メーカ品より1-5割安いプライベートブランド商品が普及期に入った。
この日本語の内容を英語化する場合に、慣れない人の陥りやすい点は二つあると推測できる。一つ目は、「メーカ品より1-5割安いプライベートブランド商品」をどのように英語にするか。二つ目は、「普及期に入った」をどう訳すか、ではないか。
簡単なほうから説明したいのですが、「普及期に入った」は何も「期」に引っ張られてenter the age(period) of its popularity などということはないというのが私の意見です。popular を使うだけで十分である。なるべく簡単に言うべきです。
名詞の作り方ですが。、「メーカ品より1-5割安いプライベートブランド商品」で最終の核になる言葉、名詞は「商品」です。head noun といいます。この商品に、日本語では長い修飾がついている。われわれは英語でも前置修飾の傾向がありそうですが、複雑な内容のものを前置修飾で実行することは困難です。前置修飾は、3語までですむような場合は限定すべきです。
後置修飾はhead noun を関係詞節で修飾する場合と、前置詞+名詞で修飾する場合があります。関係詞節で修飾する場合は、さらにある形態の場合には分詞で単純化します。ですから、関係代名詞、関係副詞を使いこなせるというのは、readingだけではなくで、作文、英会話では大きな力を発揮します。これがこなせないと、ある程度以上の英語は話せないといっても過言ではない。
以下は具体例:
private brand products which are usually 10-50 percent cheaper than makers' brand products(ones)
ここでは、head noun がproducts です。このproducts をどう表現するかが問題です。「メーカ品より1-5割安い」の内容を前からかけることは無理です。この場合は関係代名詞を使います。この関係代名詞とbe動詞はしばしば省略されますから、
private brand products usually 10-50 percent cheaper than makers' brand products(ones)
これは新聞などでもよく見かける型です。(詳しく説明すれば、関係代名詞節が分詞で単純化され、private brand products being usually 10-50 percent cheaper than makers' brand products(ones) となる。ところがこのbe 動詞の分詞 being はよく省略される。)
次にmakers' brand products はmakers' brands といってもいいので、
private brand products usually 10-50 percent cheaper than makers' brands
ともいえます。
さらに、private brand products でも products をhead noun としていますが、brands を head noun にして、
private brands usually 10-50 percent cheaper than makers' brands
ともいえます。さらにusually は不要だと考えれば、
private brands 10-50 percent cheaper than makers' brands
となります。
最後は、かなり簡潔になりましたが、大事なのは発想法です。
private brand products which are usually 10-50 percent cheaper than makers' brand products(ones)
と発想するところがポイントであると思います。