午後からは、枯葉剤の環境破壊より再生したマングロ-ブ林の周遊にボートで向かった。広い大河を私たちを乗せて走るボート。大河の中には、魚を待つ小さな小屋も見られた。船で暮らす人々もゆきかった。1持間余りも走った後ようやく小さな岸辺に着いた。
展望台に上るのは、大変怖かった。勇気を出して上ると360度一面のマングローブのよみがえった林に圧倒された。世界中から集まって地道に植林し続けたNPOの人々の努力に頭が下がる想いがした。帰国して日常生活に戻った雪国の今も、心にはいつも広大に広がるマングローブの林が見えて、雄大な気分にしてくれる。
ワニ園では、ボートに乗って魚をえさにワニつりに挑戦した。魚に獰猛に挑みかかるワニは、とても迫力があった。池では、白いさるがスリル満点の演技を披露して、私たちは、拍手喝さいして楽しんだ。ここは、動物が多く生存している特別地域だった。
展望台に上るのは、大変怖かった。勇気を出して上ると360度一面のマングローブのよみがえった林に圧倒された。世界中から集まって地道に植林し続けたNPOの人々の努力に頭が下がる想いがした。帰国して日常生活に戻った雪国の今も、心にはいつも広大に広がるマングローブの林が見えて、雄大な気分にしてくれる。
ワニ園では、ボートに乗って魚をえさにワニつりに挑戦した。魚に獰猛に挑みかかるワニは、とても迫力があった。池では、白いさるがスリル満点の演技を披露して、私たちは、拍手喝さいして楽しんだ。ここは、動物が多く生存している特別地域だった。