筍料理

生協の食の委員会で、おぐら館の筍料理を食べに行きました。
大きい座敷でいただきました。竹の器がすてきです。
朝採れのたけのこの煮物は、柔らかくておいしかったです。６時間煮るそうです。
メニューはうど、さしみ、酢の物、タケノコご飯、味噌田楽、みそ汁、豚肉と昆布の煮しめ、果物など筍ずくしでした。
ウド、酢の物、田楽がおいしかったです。ゆっくり語り合えてよかったです。

ネモフィラがいっぱい

最後に太田市北部運動公園の芝桜とネモフィラを見学しました。一面の青いネモフィラと黄色のアイスランドポピーがとてもさわやかです。

１００円でゴーカートに乗って広い公園を一周できます。
あいにく時折突風が吹くという悪天候で、こいのぼりも乱れて羽ばたいていました。
エコハウスも見学しました。
花・花・花と温泉の旅、足利の素晴らしい藤が見れて大満足でした。

足利フラワーパーク

いよいよメインの足利フラワーパークです。ポピー、しゃくやく、バラなどいろんな花が咲き乱れ、とてもすばらしい公園でした。
紫色の大藤は、花の長さが１．３ｍ～１．８ｍの長さで、甘い上品な香り、それは見事でした。

ぶどうのような八重の藤、青空に映えてきれいです。残念ながら白い藤棚は終わっていました。
白滝のような白い藤棚も見事です。
黄色い藤のアーチもとてもきれいでした。
藤のにおい袋などお土産を買い求めました。

伊香保温泉

宿泊は伊香保温泉でした。戦国時代に負傷した武士を保養するために、石段を中心に開かれた山間の温泉です。石段へはホテルの車で送っていただきました。温泉まんじゅう屋などのお店や、関所、黄金色の足湯などありました。
３６５段の石段を上りましたが、２００段でギブアップです。
帰りは市営の小さなバスに乗りました。運転手さんが街の案内をしてくださり、老女に声をかけ、行きたいお店のところで降ろしてあげるという温かい人柄でした。
夕食はテーブルとイスの豪華料理でおいしかったです。
林の間の露天風呂も癒されました。
野菜がいっぱいの朝食もおいしかったです。温かいおもてなしでいやされた宿でした。

水沢観音

次に、薄皮温泉まんじゅうのお店でお買い物タイム。黄金色の伊香保温泉のお湯で作られたお饅頭はとてもおいしくてお土産に買い求めました。
次に江戸時代に建てられ、パワースポットがいっぱいの水沢観音へ。本堂、風情のある六角堂など多くの建物がありました。六角堂では３回回ると願いごとがかなうというので、ちゃんと３回、まわりました。
本堂十一面千手観世音菩薩は秘仏で公開されていないそうです。
こんにゃくの漬物が有名だそうです。

みさと芝桜公園

タビックスの足利フラワーパークと伊香保温泉の旅に友人と参加しました。最初に、みさと芝桜公園で２６０万株の芝桜を鑑賞しました。４月中がきれいだったようで、少し枯れていて残念でした。
バスが到着した時、突然襲った嵐で、かさが飛ばされそうになりながらの散策で、大変でした。
その後雨が止み、太陽が出てきて、芝桜やさつきもきれいに輝きだしました。

遠くの山々も新緑できれいです。
芝桜をおみやげに買いました。どこに植えるか楽しみです。

ハナミズキとチューリップロード

チューリップフェアーが終わった後の公園は、後始末で入れません。周辺を散策すると６００種のめずらしいチューリップが少し見れました。星のささやき、プリティレディ、バラードゴールド、プリティウーマン、プリティラブ、カラースペクタルなどネーミングもおもしろいです。
ハートの花壇、花壇コンクール最優秀賞の作品、オランダの公園のような木立の中のチューリップも風情があります。
ハナミズキとチューリップロードが花卉総合公園まで続いていました。
花卉総合公園では、藤の花や色とりどりの西洋シャクナゲが満開でした。さすが花の街砺波です。

こどもの日

こどもの日に、孫たちと太閤山ランドへ行きました。あいにくの小雨まじりの天候でしたが、孫とおでかけは、ルンルンです。
子供の日のお弁当ということで、こいのぼりのおすしとかぶとのサラダあげを作りました。ハンバーグ、スイカ、メロン、プリンと孫の好きなものをいっぱい作りました。
まず、手品ショーを見ました。華麗な手品と一輪車乗りなどパフォーマンスが楽しかったです。
お弁当は、とても喜んでもらえたので、大満足です。
午後からは、可愛い園内の汽車に乗って、展望台と未来館へ。
展望台では、世界のクワガタやカブトムシが展示してありました。眼下に豊かな緑がいっぱい望め感心しました。
未来館は多くの親子連れでいっぱいでした。思いっきり自由に遊ぶ子供たちの平和がいつまでも続くことを祈りました。この子たちの瞳を決して悲しませるような社会にしてはいけないと。