花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

朝青竜と長嶋さんと王さん

2009-09-28 00:55:40 | Weblog
    今日一日 大好きなスポーツマンの笑顔と
    感動が、TVで拝見できました。


  野球フアンに「愛された長嶋さん!」
  多くの人々の尊敬を一身に受けられた「王さん」

  横綱が横綱に、、、がっぷりと頭をつけた大一番!

  パレードのVサインの「朝青竜の笑顔!」

  この方がたに、夢をもらった息子たちや孫たち!

  アナログの日本が大好きです!

  ツールとしては「デジタル」な機能は大歓迎ですが

  日本の「心を動かされる夢、希望人間は笑顔が素敵です!」

  監督時代はいろいろな思いが裏目に出て
  フアンも一緒に泣いた監督退陣劇的な年に
  長嶋さんの「感ピューター」という言葉が新聞に載りました。

  長嶋さんは「コンピューター」ではないから、、、
  多くの人に「愛されたと思います、。」

  VM21から、、95、、、98、、、、
   ペンテアム1~4、、、
  2000、、、XP,,,ビスタ、、、

  ソフトごと世代交代しながら、機械は私を置き去りにして
  空しくデータを追い続けてゆく、、、、もう、、、へとへと。

  場面が、長嶋さん、王さん、そしてニュースの朝青竜!の優勝!

  はるばる蒙古から日本の地に夢と、がんばりと、希望を届けてくれた。

  人間らしい人格も、愛も、香りも、TVを通じて伝わってくる。
  
  今日、時を越えて、永遠に不滅なジャイアンツを、、、
  長嶋さん!王さん!ありがとう!

  日本の国技を世界の国技に昇格させた外国力士に拍手。

  この方たちが居てくれた私の人生は「青春は永遠です!」

  ありがとう、、、って気持ちです。

JALをつぶさないでください

2009-09-25 10:02:07 | Weblog
        
       40年前連絡船で、
       北海道に嫁いだとき、、、

      主人はまだ、大学院生だったので
      博士論文に追われ、
      アルバイトもできず、、、

      二男が六か月になるまで
      長男の手をとり
      子連れ狼ならぬ
      子連れ派遣待遇アルバイトに明け暮れました。

      収入は3か月に一月の出張アルバイト。15万円でした。

      家賃は17千円でしたが
      当時の飛行機は
      東京ー札幌間、、、往復すると50000円はしたと?!

      記憶の中では、セレブ以外は乗れない感覚でした。

      20年間も里帰りしないで
      ジーと、耐えた孤独でした。

      外科医が一人前になるのは40歳前後でした。
      盆暮れ、、、正月、、連休は、、、当直とアルバイトでした。

      母が亡くなった時は、
      夜行列車に飛び乗り早朝到着。

      死に目には会えませんでした。

      もちろん、
      夫も子供も北海道に残したままでした。

      家族でJALに乗るお金がありませんでした。

     かって、、、「医師」というだけでお金のかかることは
     すべて、の医師の所に依存して解決した時代がありました

     御金があろうが無かろうが、
      回りが医師の顔を気にして
     控えてしまうため。
     法事も祝辞も、介護も、葬式も名前が出なくとも
     脊負うのが現実でした。

     世に言う、、、社会の有名税のような思い違い税かな?

     奨学金も当時のお金で80万を借りられたのはヒットでした。

     有給になってから、大学に勤務と決まり返済はいらないという
     手続きも、やればできたのですが、感謝の念が強すぎて、
     一番初めの給料と3か月目までのきゅうりょうで
     ボーナスで、一括全額で返済しました。

     このとき、初めて、
     里帰りを兼ねてJALに家族全員が乗りました。

      夫が50歳になって、突然給料が良くなり
      家も建てました。
      子供も東京の大学に出せました。

    借金は5000万円ほどローンがありました。

      小学校、中学校、高校、大学と東京で就業卒業した私には

      24年間かかって作り上げた
      交流範囲の知人友人の力が借りられない!!!この不利な条件!。

      孤独な北海道で、
       JALの割引や、
      わずかな割引券が欲しくって買った
      株が運んでくる半額券が

      故郷の知人とのパイプでした。

      欲張ってもっと頻繁に故郷に行きたいと思い
     「拓銀の株」まで買ってしまったのです。

      270円で買った株は140円になりました。

      株をよく知らない私は、
      「証券マンが教えてくれた甘い言葉に流されました。」

     「奥さん!今!買い足すと、値が戻ると重役だよ!」

      あほな私は「都市銀行はつぶれたら市民が困るからつぶれない!」

      そういわれて信じてしまいました。

      ありったけの貯金で買い足すという、、
      「あほな行動に出ました。」

      大損をしました。
      貯金は無くなりました。
      ローンだけが津波のように
      利息を運んできます。

      母に、、、会いたい


      60歳を半ば過ぎた母が
      フジテレビに応募して当選し
      函館までの
      エキスプレスでやって来ることになりました。

      子供を連れて、母に会いたい!
      何十年かぶりで母に会いたい!

      主人にお願いしました。
      男の子たちを、
      御婆ちゃんに合わせたいの!

      しかし、、、当時は「心臓の外科」を
      大勢の手術のチームで担当していた主人は
      週末に帰れれば良い方でした。

      そこまで来ている母に会えないで
      とうとう、、、
      後悔先に立たずという結末になりました。

      50歳になって
      いきなり給料が良くなったときは
      男の子は収入の11割かかる
      大学進学の戦場となりました。

      私は、北大に聴講生になり、
      忘れていた専門科目を勉強し
      正職員として就職しました。

      中途半端な人生になってしまう海路への出港です。、
      とにかく、
      子育ての最後の出費に対応するため
      薬剤師として復帰した為、、、

      とうとう、、、
      60歳ごろから、80歳までの間
      母と合わずに月日は飛びました。

      母と会いたいときは
      ベランダにあがり

      両手を広げて、、、
      「お母さん、、、!!!、、、私の体の中に、、

       お母さんの魂を投げて来て!」

     夜空の「オリオン座」の「心の故郷の家」で輝く母。

      三つのひときわ輝く星は戦争のとき外国で死んだ兄弟。

     四隅の光星は、
     若くして過労で死んだ
     外科医の父に代わって
     母を守る、残された四人の兄弟姉妹。

     オリオン座は私の心の家族の家なのです。

     母が亡くなってから、
     20年たちました。
     払いきれなかったローンも
     いつしか、600万円残すのみとなりました。

     働けど働けど
     勤務医は
     開業医のように
     必要経費が税金で認められないのがほとんどです。

     良い呉氏のお金を持っているようでは
     ヘビー級の戦う相手に
     ノックアウトされます。

     JALに乗って、全日空に乗って
      学会が日本全国で待っているのです。

     国立大学の医学部の入試の合否は時の運と実力と、、、天命です。

     受験では涙をのみました。

     私大に進学した二男。
     父の背中を思い。医師になった二男。
     他の学部も合格が来ました。

     私大の医学部は坊ちゃんが多く、入学しても
     周りがセレブで、、、ついていけないよ!?

     遊びのスケールだって、我が家では太刀打ちできないよ!?

     「それでも、、、好い。孤独でも良い。」

      なりたいものになれるなら、、、日の中水の中!と、、、。

     東京の大学を卒業し
     私の親戚の住む東京で、
     生涯を過ごしたいという二男に

     「孤独」だけは避けてもらわねばならないと思いながら、

     すべての事は削除して、JALの運賃にしました。
     母に会えなかった20年を取り戻すためのも、
     東京の小さなウサギ小屋の学生の住家に
     私は「家族」のハイパーテンションな時間を運びました。

     JALで!

      いつしか、10100円で乗れるシルバー料金で
      会いに行くのが、楽しみになりました。

    35歳、独身、東京のウサギ小屋が
    北海道の5LDKと同価格である、、、地の利の悪さ!。

    子育ての広さのないマンションには
    賢い母になりたい女性なら、見向きもしないだろう。

    ウサギ小屋、、、車なし、、、

    医師という職業はマイホームサービスの時間もない。
    本人が診療時間以外は、寝ているという人生の中で、、、

    はたして、お嫁さんは来てくれるのだろうか?

    「母さん心配するな、、、」

    サラリーマンの中でも高額といわれる医師になったものの、
    故郷に帰れるのはめったにない。

    東京では、まともなMSも買えない高額!

    親が応援したくても、年金はほとんど中止
    税金は額面でかかってくる、
     要職に就くと、自分の顔の代金は
    お城の堀を巡らすほどかかってくるだろう

    ヘビー級のリンクで戦う医師には
    自分を鍛える費用にも足りない。

    上手く生きなくても、
    サポートが医師本人自分で買い取れる状態でないと
    医師という巨木の足もとで踏まれてゆく菫が嘆くだろう。

    JALで束の間、、、次元の違う仕事に飛んで
    踏まれるのを回避!

      不規則な深夜急患など、
     時間を買わねばならない費用は莫大である。
     学会や、付き合いも、
    職種の人との行動の時は
     家族や妻は取り残される。

     当然、深夜でも
     馳せ参じてもらわねば成り立たない
     仲間を優先の外科は妻は認めている。
     日頃から、妻子よりも
     家族は職場仲間のほうである。
     また、当然そうであってしかるべきチーム医療だから、

     看護師さんも、自分でホームランを狙って行動はしないだろう、
     賢い看護師さんはきっと、日本の医療の担い手なのだろう!

     医療チームの顔を立て、
    チームが得点できる送りバンドが
     上手いだろうと推測している。

    外野から、
    看護師さん!あなたこそスターだ!
    医師を従え、女帝になって、輝くのはあなただ!

    このような誘惑に負けて、
    働きたくない看護師が増えたら

    医療崩壊につながりますよね、、、きっと。

    ナイチンゲール精神の、
     天使の心が今もきっと、、、あるに違いない。

    医療界の看板になれる医師を従えることで、
    利益に走り
     権力を誇示する巨大集団をつくる企業がいたとしたら、

    民主党に改革していただきたいものです。
    質を重んじる民主党が
    利益は後からついてくるものだと!

     舞台を創って、
    主役たちの医療人にのびのびと仕事をしてもらい
     日本の医療の魅力を
    魅力あるエコライフのように
     初めから終わりまで命をケアし
      健康人生を押し上げる瑞々しい心宿る安心感の人生設計の
     「 ロマン」を持ってください

    先輩医師夫妻の退官の忘年会に、御別れを言いたくて
    職員の一人に
    隠れるように席を空けてもらい、
    お別れの観劇をする私は外野。

    現在、勤務医の奥さん方は、外野ですよね?

     家内は医師というスタッフの
     個人の持ち物の肘掛ステッキのような
     そこらへんに
    「立てかけられるような立場なのであります。」

         、医療界的には妻は孤独な外野なのです。

     JALで飛びましょう!

     夫の時間は、病院のものなのです。

    東京で24まで過ごした私は
   「孤独です。」

    言葉も価値観も、しぐさも、よそ者です。

    家の中は、夫のものでいっぱいです。
    地もとの大学院を卒業した夫は、仲間がいっぱいです

    医師を続けるために人生のすべてをかけた医師たち!

    理解し貧者の一刀のサポートを試みたよそ者の私。

    私の人生も たそがれてゆきます。

    私ごときの忍従のサポートでは
    医師は支えられません。
     自宅の番犬の方が、しっぽを振るだけ
    医師のストレスの
     サポートいやし部分をしっかりと請け負っているかもしれません

    全日本的に通じるヴィジョンで
    働いてきた病院の未来に向けて

    医師のサポートは「政治の力」が重要です。

    医療費を削ってしまうと、サポーターが居なくなります。

    政治や、企業が営業面だけで現場を無視した人事に走ると
    ローカル的な実利や勝気な競争力に巻き込まれ、

   人体宇宙という「メンタルな大切にしなくてはならないこと」が

   見失われ、やがては、、、魅力に欠けた医療が造花のように
   鮮やかな色を誇り、、、何かが失われてゆく気がします。

   私は、、、かって、、、医師志望の学生でした。
   吉岡弥生さんの物語に感動もしました。

   女子医大に像を見学に行きました。医科大学にも合格しました。
   男の子3人女の子一人の、
    戦争生き残りの我が家からは、
   女医になる為のお金のは出せない。といわれました。

   当時、大学に行く事も反対されました。
   短大の推薦入学を決めてきた家族もいました。

   スポンサーの居ないところには
、  膨大なエネルギーを流さねば成り立たない
   病気というブラックホールを抱えた病人と
   1日に何人も会い続けるエネルギーはガス欠します。

   「いっぱいのかけそば」では、医師は育ちません。

   一人の健康な我が子を育てても、親のエネルギーは子供に流れます、

   まして、何らかのブラックホールを持った患者さん相手の医師は
   エネルギーの「備蓄基地」のような役割が必要です。

   テレビやドラマで、面白可笑しく
   「医師の妻」のセレブな浪費や
   特殊な女医に「ネグリジェ」のようなデザインのいでたちで
   「目立とう精神」ばかり拡大して報道するのは、

   日本の医療を、堕落させるだけだと思います。

   民間の勝気や、嫉妬が医療に向けられる事は、
   天につば吐く行動です。

   入院して、患者になって、初めて、最低の状態の自分と
   一緒に病気と闘ってくれる奇特な職業が医療人だからです。

   医療チームのキャプテンを「地に落として」
   自分が光っても、
   イチロウの活躍しないチームには未来の光がツイテきません。

   

    誇りある職業として、
   心から喜んでサポートできることが
    唯一、損得勘定なしの、
   滅私奉公できるサポートを得ると思います。


    昔の日本の心を探して
    私の方で会いにゆく。
    JALが私の翼です。

        そして、65歳過ぎて、、、
    シルバーが使えるJAL

    あの「マーク」が好きです。
    日本が日本であるシンボルのような「鶴」

    鶴の夫婦は片方が飛べばい時は
    もう片方が、、、
    群れを離れても待っていると聞いたのは?母だった。

    結婚して、、、
    主人は私を置き去りに、、、
    一人で社会で頑張った。

    女房を待っているようでは
    通用しなくなる日進月歩の医学の世界。

    結婚前、リバーサイドで朝の500円ゴルフが日課だった私は
    夫とゴルフに行きたいと思い、ゴルフ銀座の真ん中の
    緑地帯に家を建てて、山の中でクラブを振り回して筋トレ。

    しかし、、、とうとう、、
   、一生一緒にグリーンは廻れなかった。
    結婚によって、ゴルフは一度も行く事がなかった。

    筋トレは「雪掻き」!!!
    外科医の夫は、
    「雪を掻く荒れた手で患者様の肌を触るのは、感触が鈍る。」
    「患者様の手として、ワセリンをつけていた。」

    私も、援軍の来ない北海道の子育ては
    孤独だった。

    拉致された多くの人の事を考えると、
    こんな苦労は、単なる
    過重労働にすぎないと、自分に言い聞かせ、

    毎年、何100トンもある雪を、屋根にあがって降ろし続けた。

    息子が育てば、、、それまで頑張れば、、、と。

    しかし息子たちは出て行ってしまった。
    冬が来るのが恐ろしい。

    夫は、、、一生雪を掻いたことがないから、
    恐怖を話しても無駄であろう、、、。

    業者は、大雪の日は車を出せない。
    2-3日たってから、
    私たちが積み上げた雪は取りには来てくれるのだが、、、。

    真冬に、
    JAL飛行機で3日間、予約!
    独身息子の部屋掃除にJALに乗る。

   「なんて、、、小手先の筋肉でできる仕事なのかと、、、!。」

    掃除も洗濯も、雪のない東京の空の下では
    ストレス解消になる。

    息子とは、結婚するまで、手料理を食べてもらい、
    肉親が会わなかったこと、、、
    会えなかったことで脊負う
    「ブラックホール」だけは脊負わすまいと、

    一切の不必要なものや、レジャーは節約し、
    JALに乗る。

    離れ離れで、、、会えなくなった家族の絆を
    JALに依存した。

    だから!!!!!JALを守って!
    民主党の力で
    理想のJALに
    日本のJALに

    質を守り、JALを復活させてください!

御金持というのはどんな状態の人?

2009-09-12 01:30:49 | Weblog

政治がコロコロ変わり、、、
民主党の日本が始まります。
民主党の考えている「御金持」とは、、、
どういう状態なのでしょうね?

時間があって、世界旅行ができる?。。。事とは違いますよね。

    例をあげれば

御父さんは、収入の11割を、僕の教育にかけてくれた!
御父さんは、僕を見捨てなかった!
硬くなったパンをかじりながら、
僕は、「俺は金持ちだー!!!」と、

悠々と高級車でグルメをし、世界旅行している皆に
「貧乏人とは言わせない!」
必要な事はつけ合って出来るということでしょうか?

    例2

母さんだって、、、
若き日夢見て切磋琢磨して獲得した数々の免許も
この美貌も若さも、24歳の結婚と同時に
恋も「おんな」も卒業で、
ひたすら、子育てと、家族の人生行路の帆船の中で
嵐の日も、風の日も、船とともに在ったけど、、、
御釈迦様の手のひらよりは大きく、、生きたわ、!!!
御金は「税金」になったけれど、
日本という国があるという事は、
帰る家があるのとおんなじだから。

孫に次世代の夢を託して、
孫バカと言われても、、、
私は、、、これこそ、、、最高の金持と思えるのですよ。
      
時は金なり、、、情報の時間をクリヤーしたIT時代、
「時間」という東海道五十三次、、、という
ロスは無くなりました。

エネルギー保存の法則は
社会現象に当てはまらなくなりました。
「頭の中の仕事が多くなったから?」

重さ×距離=仕事   方程式は変わりました。


国会も、民主党が2階の多くを使用するそうですが
一昔前のように、
スペースがいらなくなった事務管理の現状です。
次世代は
狭い部屋で、移動距離の少ない「自民党の頭脳の仕事」が期待されます。

CPUはどんどん進歩のIT世界。
ブルーレイの使えないメモリーは手遅れ。
PCとTVのコラボレーション。

しかし、、、ゲームに狂ったり
生産しなくても評価を受けれる変な時代。

そして、自民も民主も、島国の、勝気な戦いから、
平和への協力を
議会において実行してください。
世界の中での日本が認められるように
一枚岩になって、
「場合の数、、、起こりうる事態を提案し合い、、
損得、優劣、罵倒、罵り、中傷の次元から、一足飛びに脱出してください。

「バランスを上手にとりあう、
バランスのスぺシアリストの居る
世界の平和国家になってほしいと思います。

価値観は日進月歩の勢いで変わりつつある今日、
克己、克国、、、なんていう
新しい言葉も出てくるかも知れません。

競争するよりも、
協力して、国民が演じる舞台を創ってください。

国民は、、、産みます。
国民は、、、リーダによって、生かされもしますが、
      鬱にもなります。

国民に、、、認められる政治は

      嘘がないことです。

      誠実であることです、

      競争や嫉妬ではなく、、、
      克己の大切さを伝えてください。

      今回の選挙でも、人をオトシメル演説は落選です。

リンカーンの不朽の「名演説!」
「国民の国民による国民のための政治!」

      日本では「民主党の名演説として、後世まで残るでしょう。」

      この演説をぜひ実行してください。
      各党、派閥、を越えて、協力し合って、
      世界のギガバイトの
      価値のスピードを、
      地の利、天候の利、単一民族の利、

      雑居宗教の利点、、、忍耐もするが、腹切りもする、

      この、、、ユニークな国家を、よろしくお願いします。








イチローさん‼  すごいですね!!!!!

2009-09-09 08:32:42 | Weblog
       200安打、、、、、記録!


  イチロウさんを見ていると、
  武蔵とか、、小次郎の剣豪対決と重なります。

  気合いで剣のミクロの接触で、、、、もう!
  玉は切れている!、、、安打になっている。

  そんな風に見えてしまいます。

  イチロウさんの実家のある名古屋空港の近くを歩いてみました。

  ここから、アメリカもびっくりの

  野球剣豪が生まれたのですね!!!!

  生きる足跡が記録になって、報道されてくる。

  日本人の中に、イチロウさんのような意識の

  すぐれた国際人が出始めた事は

  希望ですね。

癌について、日頃の質問に答えてくれる本

2009-09-06 22:40:12 | Weblog

       5年以上前、
       築地の国立がんセンターで
       卵巣腫瘍を検査の終了と同時に

       入院手術の指導を受けて切除したことがありました。

       自覚症状が無かったので放置していました。
       検査を受けた画像には、一刻の猶予もない「腫瘍」!。

       あれから5年以上たちました。

       検査のデーターは、学問の研究に使っていただきました。

       その時の「担当のドクターが本を執筆されました。」

       ネットで拝見すると
       専門の医学生向けの「教科書」や
       海外の雑誌など英文が出ていましたので、
       自分の「腫瘍」がどんなものか知りたくて買いました。

       難しすぎて、、、ちんぷんかんぷんでした。

       !!!!!、、ところが!!!今回出た本は

       「患者さんの目線の高さ」で、
       いろいろな例えでわかりやすく
       説明してくれているので、
       一気に読んだ後「感動しました。」

       札幌の本屋さんでもう一冊買って、
       早期癌で闘っている同僚にあげました。

       その方が感激して、
       入院の同僚にも差し上げたそうです。

       私は、もう一冊買って、
       今は健康ですが
       74歳になる大切な知人にも送りました。

    その方は10年以上前に内蔵のがんになられ、
    闘病の為に一時は御髪が無くなっていました。

   「人生長く生きているが、、、これは名著ですね!」

   「著者が真剣に医療に生きた足跡が、、、
             本として結晶したと思いました。」

   ただただ、、、著者の生き方に感動しました。」

   「私は、このような努力の恩恵にあずかっていたのですね、、、」

   「朝顔の蔓が昇るのに元気をもらいながら、頑張ってきました」
    そのように話してくれながら、、、

   御丁寧に感想を書いて送ってくれました。

   この本で「乳がん」の初期の知人が精神的に楽になるのならと、
   そーと、ご主人に渡してきました。
   自分の読み終わった本は、貸してしまったので、汚れていない蔵書を
   もう一冊買っておこうと考えました。

   翌日、紀伊国屋に行ったら、売り切れていました。

   三省堂に行ったら、2冊ありました。

   2人の親友にもあげたかったのですが、
   1っ冊は見知らぬ方で、癌に質問のある人の為に残してきました。

   近所の奥さんにも貸してあげましたら、
   「素晴らしい、、、外科で手遅れの癌に出会ってしまい、
    早期発見を手探りしながら、市川先生に出会うページは
     感動したワ!人は、、、誰と出会うかよね!」

   全く、、主婦の目は、、素直な感動であると思った。

   思いきって、かって勤めていた大学病院の知人にお贈りした。
      管理側の先生です。
   かっての若かりし頃の感謝の気持ちでお贈りした。

   「この本の中に、
       自分の知っている先生の名前があったので感激しました。」

   本に出てくるドクターの先生は、大学でも名医の誉れ高い先生だったと
   懐かしんでいられました。

   一冊の本をめぐって、読むサイドの目線の位置で
   「七色に変わる魅力を投げかけています。」

   きっとこの本は「ベストセラーのロングランになると思いました。」

   愛する人に。健康を送る為にも、知っておかなければ、と!

   「がんは どこまで治せるか」  徳間書店の207ページの
   読みやすい本です。

   著者は「国立がんセンター がん予防検診研究センター長」で

      森山紀之センター長の先生です。

    ヘリカルCTで、有名なのは、新聞やTVでも報道され

   朝日がん大賞 を受賞されたので、皆知っている方が多いので
   蛇足の紹介かもしれませんね。


   私の主人も外科医ですが、「これは素晴らしい内容だね!」
    
   感激していました。

   病院の図書館に一冊寄付してきたと、言いながら

   人生の生き方そのものが、「本」になっている事への敬意に

   淡々と教えられる事の多い本であると、、、評していました。

   私も、自分が助けられたので、この本が、きっと多くの人たちを
   早期発見で救うのだ確信しています。   
       

ドイツのウインドウショッピング

2009-09-06 21:57:15 | Weblog
     
      ドイツといえばビール
      ビールといえば ソーセージ

      ドイツの街を歩きながら、
      ウインドウショッピングを楽しみました。

      買えるほど
      リッチな旅行ではありませんので
      写真を撮っては、、、買った気分!

      日本とはどこか違う!
      徹底した職人さんの魂が伝わってきます。

      消費税より「福祉税」と名前をかえたら
      きっと、どこかで役に立ってくれているだろう
      高価なソーセージの、税金も
      世のため、人の為になるとあらば

      日本国内でも
      高価なプロの魂の作り上げたソーセージも
      一般家庭のビールの「おつまみ」に

      がんばって買うこと請け合いです。

      「消費税」という、、、言葉が失礼なような作品でした。

ドクダミ茶

2009-09-06 00:44:25 | Weblog
   

   庭いっぱいに群生したドクダミ!
   白い、、、看護婦さんのハットのようなガクに
   小さな花が咲いています。

   根っこから引き抜いて、たらいで水洗いしました、
   ひと握りの束を20個ぐらい作り
   藤棚の日陰に干しました、

   雨の日はとりこんで
   日が当たると、、、再び干しました、

   雨や曇りが続き、乾燥するまで20日かかりました、

   葉っぱをホーロー鍋で60度ぐらいの熱さの葉っぱを
   ゆっくりと手でかき混ぜながら

   においの成分の「アルデヒドをとばしてしまいます。」

   軽く匂いは残りますので、はと麦茶と混ぜて
   10グラムと10グラムを、合体させて、土瓶で煮詰めます。

   自家製のドクダミ茶を飲みながら、
   民間薬として「伝承」されてきたドクダミ茶を思うとき、

   匂いの強いこの植物を、
   茶にしようかと思った先人をそんけいします、
   

世代交代の大津波!若さは残酷?お手柔らかにね

2009-09-03 15:31:55 | Weblog
 麻生さんだから、、、時代のクレパスにジーと
           男らしく答弁されたのでしょうね、、、。

  力がありすぎる人の宿命というか、、、
  交代劇の交差点に立つのは麻生さん以外には出来なかったかも知れませんね。

 小沢さんは「選挙の神様」ですよね!

  30代56人以上
  40代68人以上
  50代57人以上

 長老として、70代が7人以上?

  女性は敵陣突破のスマイル?
  軽快されなくて、美貌と若さが
  浮動票にアピール!

 原因を創った、小泉さんは28歳の進次郎さんへ
 世代交代の自然の力。

 激動の世の中は
  「ええじゃないか、、、ええじゃないか、、、踊らな損、損!」

 小沢さんの戦略なのでしょうか?

 若き世代は「リンカーン」を知っていますよね?
 名前は知っていても「かの有名な演説は?知らない?」

 「国民の、国民による 国民のための政治!」
  「政権交代」、、、

 お客様の安全のため「シートベルトをお締め下さい。」
 命令されたり、注意されたり、義務化されると聞く耳持たない者も

 あなたの為に「政権交代を!」と
 100万回言われ、
  大阪の知事をごらんなさい!
  次は「あなた方、若者の出番ですよ!」
  「自分たちの為に、若き力を政界に注げ!!」
  「世代交代だ!、、、政権交代だ!、、」
  浮動票のそこのあなた、、、踊りましょう!

「「「政権交代音頭を」」」、、、(^^!

麻生さんは、、、時代の狭間に総理大臣をされ、
麻生さんがなっても、、、自民党はこんなになったのですから、、、
歴史を知らない世代への突入ですよね。
戦争を知らない世代への交代ですよね。

コンピューター的考えは1と2しかありません。
アメリカはアルファベット26文字で考えますから。

Bps,,,スピードは速く処理も早く
世の中「ゲーム」感覚でチャットできますよ!、、、の世代。

楢山に年より捨てるのはどんな方法を考えてるかな?

エバンゲリオンの理解できる年よりは少なくなりました。
小泉さんの「戦い上手」
小沢さんの「選挙の上手さ」

名門の「桜」か「橘」か!
共立女子大で知らない人はいなかった私の若き時代。

名門看板としては
麻生さんと甲乙付けられない。

結局、裏に回って、立てる人は立てて
組織の一員になりきって、
選挙の「諸葛孔明」だったのは
やっぱり「小沢さんかも知れませんね!?」

私は、元来、医療や福祉や、弱者切り捨ての政治は反対ですが
26文字で考えて、
「日本の歴史も、文化も伝統も解っていただけるのは!!!」
「ラフカディオ ハーン」と「ライシャワー大使」だと
今でも、京都を歩くたびに思います。

アメリカには「御経」がないから、
日本の伝統を聴く耳が守れなかった?
「耳」が持っていかれたのかも知れません。

「世界でも『四季』のある日本」
デリケートな移ろう四季の五感に伝えくる「見えない感性」は
独特の歴史や希望や命の輪廻を科学の彼方から光のように
直撃して「信じる「しかない「絆」を世代の間に「橋をかけた」。

欲張らない、、、欲張らない、、、感謝する、、、今日1日がんばる、、

世代間の橋は「年寄りを尊敬して、労り、叱るな行く道じゃ!」
       「子供育てろ、、来た道じゃ。」
もしも、女に武器があるとすれば
「女の武器」のうち、国が保有しなくてはいけない武器は
インタナショナルに通じる
「出産出来ること」を大切にした社会構造。

民主党は賢い選挙をしたと思います。
「世代交代と、長老を残す」
 「子育ての応援の約束」

官僚の繰り返される「億」を超える退職金の廃止。」

歴史は繰り返されながら、明治維新になって、
やがて、、、世界大戦になっていきました。

良いものを残し、
歴史の厳かな文化も残し、
吉田茂首相への感謝も忘れず、
アメリカの優秀さを取り入れて、
自民だ、民主だと争っていないで、

本当に平和で
緑多き地球を
孫たちにバトンタッチしてください。

麻生さんは、、、
大変なときに首相をなさり

一人に
責任をかぶせられるような
単純な展開ではなかった様ですね。

時代の世代交代選挙でしたね。
分類して、「年齢のマニュアル」を作ってみました。
選挙の、自然体のベクトルが
若き時代と、
そのまた若い次期衆議院の育児国会のような構成に
年よりは協力しても、楢山に行くのだけは勘弁ね。


個人的に、、、名門の麻生首相がマスコミに批判されても
       麻生さんは麻生さんの麻生さんでなければ解らない次元の
       庶民には理解できない言動があった事が
       私には、、、さすが、、、日本の名門と思えましたよ。