花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

暖簾を大切にしてほしい

2008-05-29 02:45:34 | Weblog
確かに!、、、一億総人口招魂?商売?思いっきりの良さ?

政治は
「着々と地味に頑張り、見えない誠意で心配りの結果がモノ言う良い仕事」より

うまくやった者、社会の今という変動の瞬間に機敏なカメレオン的生き方に
軍パイ?の上がる「勝ち負け」時代に突入しています。

未来が見えない若者も増えています。
世界情勢も「ネット時代」で大きく変わり始めています。

ちょっとしたアイデアが一瞬のうちに人生を切り開いたりもしています。

IT革命の中で翻弄される老年も出始めています。

「暖簾を頑な迄に大切にしてほしい!」
昭和の暖簾を平成につなげ、そして未来にリレーのバトンを渡してください。」

日本の無形文化財の「心」があるとするならば、
名前に恥じない仕事、
暖簾に恥じない「商魂」
暖簾を継いだ代表の真実、
あくことのない探究
日々の切磋琢磨の研ぎ澄まされた空気

必然の盛り付けから
新鮮な空間が拡がって
戴く客も元気とパワーを受け取れる日本の割烹

頑な迄に「暖簾を守る精神が日本の心を表現する!」

時代にかき回されないで、
今は、恵まれなくても、利益が少なくても
良い仕事をする日本人の文化は
日本人そのものなのですから。

75歳の三浦雄一郎さん エヴェレスト登頂成功!

2008-05-27 03:38:58 | Weblog
26日、10時48分、エヴェレスト登頂成功の三浦雄一郎さんの、中継を東京で
観ていました。

75歳で少年のような
はちきれるような夢をもった
三浦さんと周りのサポートの方々の素敵が伝わってきました。

北海道に、
こんな素敵な方が
地球の雄姿のチョモランマに挑みました。

北海道でサミットが開かれることは
三浦さんのような方を産み出した実力ですね!

日本75歳の青年「三浦雄一郎さん」
万歳!

地球に挑戦する勇気が
若者に、子供に、孫に、未来に向かって
しっかりと「バトンが渡された瞬間!」

この画像を東京でしっかりと観れました。

うれしかった!!

地形

2008-05-27 03:13:10 | Weblog
四川で、、、余震M6,4、、、もう、文字にするのが苦しくなりました。
東京の大震災の時、弟を背負って避難する「私の父の話」が思い出され、
地震は地球のバランスを壊せば、、、
とんでもない地区で起こるのかもしれません。

NHKの「ピタゴラスイッチ」のように!!!、、、

急な開発!急な破壊!、、、急な樹木の伐採!、、、
ダムの多すぎるときの圧力、水圧!

そして「天候」

地球はたった一つである以上
風船玉のように、
流体力学のように、

連鎖で起こった水位の圧力や、
急な開発や、地球の奥深くのガス圧など

表面から修正はきくのでしょうか?
いろいろなジャンルの学者と現場のスペシャリストの知恵を

はるかに超えた「ピタゴラスイッチ」が
地軸近くのシュウキョクを引き起こしている事は
全くないと言い切れるのだろうか!!!

洞爺湖サミットでも、、、こうした地球の未来を
世界中の国が
協力して、地球の未来を守るための
努力をしてくださることが、

せめてもの、、、祈りにつながってゆきます。

地球よ!!!
静まってください!!!
もう、、、
揺れないでください。

ちゅうごく成都へのサポート

2008-05-23 01:41:12 | Weblog
    日本からも救助に駆けつけました。
    続いて医療のチームも駆けつけました。

    大震災は他国のことではありません。
    日本も関東大震災を経験しています。

    救助活動の二次事故を考えながら
    助けに行った人々の安全が気になる報道が続いていますが、

    ハラハラドキドキ、、、皆様の無事の帰国の報道を
    聞きました。

    お疲れ様でございます。
    現地に行ったということは

    心より、「勇気」に 感謝の思いでしょう。

    これからの復興の日々のためにも
    地震国日本の建築の知恵を駆使し
    成都の「三国志」の夢を復興してほしいものと
    痛感しています。

    成都を世界一
    「地震に強い都」に復興してください。

    医療チームも
    戦場のような
    毎日と思います。

    亡くなられた皆さんに

     合掌。。。。。。。
    

四川 成都 三国志の夢

2008-05-21 00:32:13 | Weblog
  一生のうちに一度は中国に行ってみたい、、、

多くの日本人は三国志の中国を憧れています。
私も、三蔵法師のたどった道や
三国志のゆかりの成都にたどりついたとき

わけもなく、、、理屈もなく、、、

命の川の上流にたどりついたような感激がありました。
 
諸葛孔明の像の前で
知恵を私にも授けてくださいと、、、お願いしてきました。

成都復興の大きな力に、、、
三国志、諸葛孔明が大きな役割を果たしてくれる事を信じています。

日本の子供たちにとっても、三国志演技は夢をくれています。

復活の三国志が世界を動かしますように!


成都

2008-05-20 07:38:39 | Weblog
      96年でした。
成都に行ったのは、、、。
三国志ゆかりの土地で
感銘深い歴史を感じていました。

こんなに大きな地震が来たことが
いまだに信じられません。

世界は地球の大自然の力の前には
ひれ伏して、助け合い、仲良くしないと大変です。

一日も早い復興を祈っています、

75歳

2008-05-19 11:23:56 | Weblog
       若かりし頃、75歳の老人を
       どのように受け止めていたでしょうか?


       自分が75歳になる日があることを
       考えていませんでした。

       若いということは素敵です。
       でも「情状酌量のなさは

       若さゆえ、、、、残酷でもあるほど
       老人側からみると、、、思えるのです。

       75歳になったら
       60歳のお医者さんに
       かかりたいと思います。

       80歳になったら65歳のお医者さんに
       かかりたいと思っています。

       100歳になったら、、、




医療と母親

2008-05-14 10:49:22 | Weblog
    小児科が少なくなってゆく!

お母さん方が集まって、コンビニ感覚で
自分の都合の良い時間に、
小児科の先生にかかるのは、

あまりにも「患者さま」過ぎる我ままなので
本当に、緊急事態なのか!
もう一度、よく考えて、深夜先生を起こすのは
やめませんか?

こうした考えが、徐々に母親の間にも浸透し始めたようです。
育児で一人二人の赤ちゃんにもへとへとになっている現状!

いくら、プロだからと言って、深夜にミルクの回数よりも起こされては
先生はかわいそうです。

お母さん方の我が子を思う気持ちが強いなら、
それだけ、わが子に思いやりを持つのなら

我が子の成長を一緒に見守ってくれる先生に
思いやりの心で、接することが大切だと思いました。

人は100年束の間の命を燃焼して生きるからこそ
天から与えられた寿命を生き抜くためにも、

自分を愛するように、子供を見守る医療を大切に愛してほしい
だから、健康をいつも見守ってくれている医療に、参加して
家族のような思いやりと、お父さんも疲れてる時は休ませてあげてほしい。
感謝で接すれば、激務も半分の疲れになるはずです。

愛は人を動かし頑張らせると思いませんか?

「患者さま、、、」
やっぱり私は
お医者様だと思いました。

命を目前に、緊張とストレスははかり知れません。

敬愛と尊敬と思いやりで受診を依頼してくる患者さんに
誠意は誠意で接するのが、

人間だと思います。
小児科の先生も

本当に緊急の患者さんのために
深夜起こされても、きっとがんばれると思いました。

静内 葉桜 桜の木の見物になりました。

2008-05-09 00:51:57 | Weblog
   今年は例年より10日も早い桜前線でした。

北海道の桜の名所、駿馬の名所の「静内」こと、日高町は
すっかり桜が散っていました。

天下の情報プロの読売旅行会なら、
ばっちり!

期待して参加しましたが、
今年の早咲きには、
葉桜見物するしかありませんでした。

また来年のお楽しみが増えました。

無いものを数えるより、、、有るものの希望を数えましょう

椿三十郎

2008-05-03 23:26:07 | Weblog
大学時代に三船敏郎の「椿 三十郎」を観た。

ゴールデンウィークにテレビで再会!

東宝の俳優と恍けた存在そのものの天然の演技者小林さんと三十郎の三船さん、
アクの強い仲代さん、伊藤さん、若手の若大将シリーズのアイドル達!

青春の感動が凝縮されて、楽しく時を一緒に過ごせた思いがした。

全員が天然の仕草の究極の黒澤明の世界を構成しながら、最後の、仲代さんと
三船さんの居合一刀で瞬間に決まる立ち会いのシーンは、本来残酷なシーンで
あるはずのものが、歌舞伎のように「芸」とはこうやって引出、観衆も
役者も「唖然」となる。
黒澤芸術を、青春時代にもまして、こってりと味わい尽くす、年月を思った、
入江孝子さんは元華族様で、母もフアンの一人であったが
団さんの「若さ、美しさ、ふっくらさ」とまた別の、存在のすごさが伝わる。

「映画王国」時代の黒澤明の世界を、孫子の時代にも伝えて、ともに、日本の
「静」「動」「間」「瞬間」「動きは止まる」「動くために止まっている」
それを、ベールで包む女性の位置の確かな「花」の存在、、、!!!
日本映画って!!!楽しかったですよね!!!!!

それから一つ、現実の社会と重なる思いがありました。
元来「ニート」とか、「無頼の輩」とは
宮仕えのサラリーマンより、はるかに「力」「人間力」に満ちていて
型や枠に収まりきれない
「天然に生かされてゆく「地球人」のことかもしれませんね。!

ゴールデンウィーク

2008-05-03 03:47:08 | Weblog
連休直前、桜見物をしてきましたので、
休みの混雑は他人事のように、余裕をもって、テレビで見ていますが、

若くて、パワーがあるときでも、ゴールデンウィークは自宅近所で
園芸用品を買ってきて、鉢の土の入れ替えなどで、過ごしてきました。

でも、体力のあるうちに、今年は雑踏ひしめく花見に出かけます。

疲れて帰ってくるでしょうか?
花から力を頂いてかえってくるでしょうか?

海外旅行に出かけてゆく友人も、
最近では、「良いな、、、」と羨ましく思うこともなく、
日本!!!再発見の年代になりました。

かといって、、、
巣鴨のおばさんのようなパワーがあれば、

今頃、飛び回っているかも知れませんが。。。