年をとった成果も知れませんが、
ゴールデンウイークは
お天気しだいで、出かけたり、出かけなかったりと
予約で動くことをしなくなりました。
北海道のゴールデンウイークの全般は
雨風、雪、、、と
穏やかな日は無くて、
とうとう、、、家のなかでTV漬けになりました。
TVも続けてみると疲れますね、、、
気がついたら、眠りこけて、時計は4時を指していました。
何時間も、寝ていたことになりますね。
冬の雪をひねもす掻いた後遺症で
ばね指が、なかなか治らなくって、
シップ薬を指型に鋏で切って、
右手の指に、シップ薬の人工伸縮皮膚の追加としゃれ込んで
キッチンペーパーを細く切ってセロテープでつなげた包帯で
丁寧に指と手の甲を保護してゆく。
固定された右手は
思い切り使っても、指先を使うだけの衝撃なので
休ませていることになる。
近所の婦長さんだったおばあさんは
「少しずつ、、、使いながら休ませて直さないと、、、
治ったときに筋肉が落ちて使い物にならないよ、、、手が。」
アドバイスをしてくれた。
紙包帯の上に
指の出せる手袋をして、一ヶ月以上経つが、
ばね指は治らない。
外科医の夫は専門外なので
一切口を出さないで、
自己流の治療をしている私を見ている。
ある日、
「同僚の整形外科医にばね指のこと聞いたらね、
腱鞘炎だと思うと言っていたよ。
痛い駐車があるそうだよ!、、、」と
夫は言った。
「痛い、、、注射ね、、、」
行くのやめた。
もう少し、自己流で休ませてみよう。
いよいよ、治らなければ、そのとき又、
考えよう、、、。
もしも夫が、
「ぜんぜん痛くない注射があって、結構早く治るみたい、、、」
こんな言い方をしたら、
行ってみようかしら、、、整形に、、て。
思ってかもしれませんが、
いくつになっても、病院から逃げ腰の私です。
早期に何でもいいから、専門家に処置をしてもらうべきと
理屈では、、、心底わかっているのですが、、、
主婦は、雑用が多くて、病院に行きそびれてしまいます。
国立がんセンターに弟が居てくれたのですが
定年になり、今は居ません。
検査も5年以上していません。
弟が定年になる前に、
がんセンターで受診したかったのですが、
今年の北海道の雪は、
戦争のようでした。
毎日毎日、ヤッケを着て、本気で数時間、雪と向き合いました。
弟が、四月に、がんセンターを定年してゆく前に、
受診できなかったことは、
北海道の雪をどうすることも出来なかった
我が家の設計の甘さであったと悔いています。
50年以上という、
日本の「放射線医学の黎明期から、
最先端医学に発展するまでの『がん』との戦い。」
本にもTVにもなって
津軽海峡を越えて、北海道にいる姉の孤独を救ってくれた。
東芝は中国の北京にも進出して
北京に行ったときには、
中国と日本の友好を、感じてきた。
日本の医学は、音楽や芸能のように、国境を越えて
世界をつなげてゆくのではないでしょうか?
中国の国民に、日本は、これからも
日中友好に十分答えられる、医学であること、
芸能であること、、、
玉三郎さんの美しさは
京劇との友好を世界が認めたと思いました。
日本の医学も、中国にとって
日中友好の大きな絆になると思うのです。
フウアイ病院には、お友達も居たのです。
本当に、優しい、中国の先生でした。
韓国ドラマも「トンイ」も、日曜日には楽しく観ています。
話が、、、それてゆきましたが、
本当は、、、
「中国にも、韓国にも、、旅行したいのですよ。」
アジアは皆、仲良くしてください!
それから、ヨーロッパや、アメリカや、
中東の世界の平和に貢献していってください。
孫子の時代に、若者が生まれてきて良かったと
幸せになれる、地球国民になれますように、
武器を捨てて、地球のパワーを大切に循環して、
知恵と努力で、武力を排除してください。
ばね指、、、なんか、、、問題じゃなくなってしまいました。
日本とロシア
森首相の努力もあって実現しましたね!。
首相会談が平和に向かって行きますように。