天然痘や疱瘡とと呼ばれて恐れられた病気は
小学校前に種痘という腕に植え付けられた、、
予防法を医学の神様だと思った時代が確かにあった。
コロナウイルスも、予防法がわかればネ、、、!
老人の罹患者に効果のある医療的な方法が見つかればね、、、
現状では、恐さを知ってる医療人の皆さんは、、、
結果が出るまで
見守っていることだと思います。
紀元前にエジプトからは天然痘で死んだことがわかるミイラが発見されている。
中学校の時には[法定伝染病]を書きなさいと、、、テストに出た。
昭和31年を過ぎていた
江戸川区にはドブがいっぱいで、、、蚊が湧いていた、
小岩、新小岩 平井、亀戸、、、両国、、、浅草と
そのあたりに高校の同級生が住んでいた。
高校時代にも流行り病の話はした。
古代にペストが有った☜、、、ほんと?
アテナイ(アテネ)と言ってた時代らしいよ?!
16世紀~17世紀にもペストが流行してるよね。
19世紀にも、、、ペストが流行している、、、
3世紀も間隔があいているのにね!
過去から、学とすれば、、、根絶は難しいみたいだね!?
天然痘が流行った時には、
赤ちゃんも腕に種痘して、、、膿んでいたよね!
種痘の跡がのこっちゃってさ~~~!
贅沢は言ってられないよネ。天然痘にかかったら,全身だからね!
1854年にロンドンでで、、、、コレラが流行った!
今と違って、、、テムズ川は汚染水だったそうですよね!
だから、、、井戸水には汚染水の中の菌やら微生物が入ったりして
井戸閉鎖したという記録が有るよ。
一方、、、華の都と言われているパリで、、、
1880年~1882年
なんと!チフスが流行しているよ!!!
発疹チフス
腸チフス
パラチフス
翌年のパリでは、、、なんとなんと、、、!!!コレラが流行しているよ!
この時のパリの対策はどのような事をしたのか!!!、、、
興味がありますよね!
翌年の1883年、、、
パリは「コレラ!」も追い打ちをかけているよ(@@!
これは、、「水が汚染されていると考えた!」
下水がパリの地下に張り巡らされて、排水だけではなく、汚水も合流させて
各家庭から直接本管の下水に送り込むという
「全排水下水道放流方式」にして、
各家庭に下水代金を集め始めたという、、、
「汚染水の対策という解決策」をした記録が有りますよね!
≪トウ、タ、レグ、ビラ≫
現在の札幌市の中心に近い所は皆、、、全排水下水道放流方式という、、、これでショウ?
「ナポレオン3世」が
パリの下水道を衛生的に網羅させたと、、、記録にはあるよね。
ところが、、、1892年
パリで、、、またまた、、、コレラが発生!
この記録を視ている限りにおいては、、、
根絶はありえないように思えてくるから、、、ネ!
汚水処理は、
「公衆衛生のレベル」で、完全に管理してもらわないと、
個人レベルではむりかな?
結核が流行ったのは、、、いずこの御国も記録が満載!
戦争が続いたり、、、クウデターが起きたりした時代は
食糧難が推測されるよね、、、!?
公衆も、個人も、街は破壊されて、衛生を守れない状態の時に
ダブルピンタのように、、、食糧難、、、栄養失調、、、免疫低下!
伝染病が街を走り、、、風邪の流行にも、、、人は負けてゆく。
体力低下からの、、、免疫低下、、、病気に負ける大きな原因。
2009年、、、新型インフルエンザ流行!
亜細亜風邪、、、スペイン風邪、、、新型インフルエンザ、、、出現。
2002年~2004年に騒がれた「SARS]。。。サーズが、、、
コロナウイルスと似ているかい?
2012年にはMERS]。。。マーズが追い打ちをかけてきた。
そして2019年!!!
目下、、、てんやわんやの、、、コロナウイルスの流行!
ウイルスは、生き残ってゆく間に、
微妙に変わりながら、はびこってゆくようなイメージですよね!
この間、個人的に戦うも、、、空しき結果が記録に見える。
行政は、、、どうやって、
対策に又は、予防に、手をつくしてくれたのだろうか?
伝染病法、、、ずばり感染症法へ変わっていく、、、
改正が加えられながら、、改正が続くので
感染症法改正統合が有りましたね、
文殊の知恵で社会がうごいています。
改正を統合するも、、、ウイルスはどんどん変わりながら感染症を人々の間に拡げてゆく。
人間社会も負けてはいられないから、、、
感染症法を改正に継ぐ改正の繰り返し。
あの手この手も、、、考えつくした、、、改正、、、又改正。
2014年には
「鳥インフルエンザH7N9」、、、ついに患者発生!
鳥は大量処分されて、、、卵をかえすところからやり直し。
公衆衛生のレベルで守ってくれることは、具体的に対策を実行してくれることが好もしい。
国民は学習している暇にウイルスが攻めてくるから
政治集団からのお願いには、、、国民も一丸となって、
ウイルスと闘うしか流行を止められない!
日本の公衆衛生は優れていると思うから、
汚染水も、街にあふれていないし
ゴミ箱設置も、ごみ処理もかなりなレベルであるから
塵芥が宙を舞う事も少ないと思う。
医療体制も、
ネットワークが素晴らしい日本!
医療体制は優れている。
ワクチンだって、各種あるし
公衆衛生の体制が出来たのは
1879年に中央衛生会が出来てから、明治19年に廃止になっている。
「ロックフェラー財団の援助」で昭和の初めに国立衛生院が出来ているという記録が有った。
私の母は国立音楽大学のピアノ科を卒業しているが、当時はまだ
クラシックの音符がめったにないという時代だけに
アメリカに在住していた実父にピアノを手配して手に入れたそうである。
現代のように、、、ヤマハではなくて、
蓋の量は市に装飾のあるドイツ製だったことが、古い写真からワカル。
アメリカに祖父が行ったり来たりの環境から、
ロックフェラーという名前は、
祖父母や、母から、疎開中の小学校の時に聴いていた。
日本の衛生面を支えてくれていた大きな存在の財団だったのですね!
感謝!!!
この間、、、日本の軍国の時代もあったりして
衛生委員」は選抜方法が変化していったような記述にも驚いた!
公衆衛生的な業務であっても、、、なんと???
「警察部に所属の歴史もあるんですね~~~!?」
戦争を体験した日本だけに
「上意下達」という、、、「超スピードで、感染をくい止める状況下」に
社会があったのでしょううか???
ともかく、、、感染症は理屈を並べている間に
バッタの大群のように
押し寄せてくるから、、、どこかで、
山火事をくい止めるように、
人を材木にするわけではないが、、、
燃え移らないゾーンをつくらないと、、、オーストラリアの火事のように
人から人に、、、0,005ミリのバッタが
飛び移ってくるというような、、、イメージですよ。
空気感染は0,005ミリの乾燥した病気の素が
バッタのように飛び移ってくるかと思うと、、、
感染症は、、、個人的な問題を大河の一滴のように、
押し流して、、行き着くところに行き着くから、、、コワイですよね。
中学校の時、、、覚えましたよね。。。
コレラ、、、発疹チフス、、、ペスト、、、日本脳炎、、、猩紅熱 ジフテリア、、、、
そのころは天然痘や、ハンセン病や、ポリオ、エボラ出血熱、マラリア、結核など
細菌も、ウイルスも、、、どれがどれだかわからないまま
テストの為に、、、丸暗記して、歌にして唱っていました。
しかし、、、ウイルスという観念が出てきてからは、、、
(==! 微妙に、、、コワイですね。
何年かぶりで、、、医師の息子が里帰りした正月に
インフルエンザにかかっていた私は、、、肺炎に進行して、、、
息子は総合病院の救急に連れて行ってくれまして、
貴重な三元日を看病してくれまして、、、踏んだり蹴ったりの正月になりました。
あれから、10年以上たちますが、、、
それ以来、、、
息子は正月に来なくなりました。
これに懲りて、、、毎年、インフルエンザの予防接種を受けていますが、、、
確かに!!!効力が有りますね。
あれ以来、、、インフルエンザにはかかっていません。
今回は、、、「コロナウイルス」であり、、、「サーズ」とどこか類似点を感じますが、、、
今が大切な時だと思いますねで、、、
私は、、、外出はしません。
安倍首相も、、、日本の為を思うから、、、やむなく、、、
国民に「お願い」とおっしゃったのだと思いますが、、、
首相って、、、本当に、、、つらいですね、、、
忠ならんとすれば、、、考ならず、、、と言えばいいのか、、、
私たち76歳以上の老人は、、、コロナが治まり、、、もっと孫子の力になりたいですよ。
つらいことも多いと思いますが、、、国民を守ってください。
国民も頑張って、孤独な撲滅手段に全力をかけます。
助け合って、、、コロナウイルスを、、、抑え込みましょう!!
生きていたら、、、ラッキーな歳になりました。
結果が良ければ、、、又お会いしましょう。
書けるうちに、、、プログ日記書いておきました。