花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

来年が見えてきました。

2010-12-30 04:47:48 | Weblog
 いろいろなことが盛りだくさんにあった2010年も
 もうすぐ過ぎてゆきます。

 プログを読んでくださった皆様に
 感謝とともに、
 良いお年を迎えられますように
 
 また、来年もよろしくお願いいたします。

 ウサギ
 ウサギ
 何観てはねる?
 まん丸地球を見てはねる!

 それでは、、、
 来年まで
 しばしのお別れを
 有意義に過ごせますように
 初詣で
 おまいりしてきます。

師走のリンクに咲いたバラ

2010-12-26 05:17:13 | Weblog

    12月も、カウントダウンです。
    どんなに忙しくっても、

    手を止め、足を止め、
    銀板の華に
    見とれています。

    ことに

    美しく、ダイナミックで、爽やかな
    オリンピック銀メダリストの

    真央嬢の
    銀板の舞に目を奪われています。

    素敵な時間は
    クリスマスの贈り物

    神様!「美しい時」の
    贈り物を感謝します。
    
    真央さん!
    
    あなた美。

金持ち喧嘩せず、、、意味?は

2010-12-23 02:15:48 | Weblog
なにやら、、、穏やかでない演習がされていますが、

戦争の無い地球になるためには

皆が「金持ちになる?」必要があります。

金持ち喧嘩せず、、、、と、諺が教えてくれています。

精神的にも、文化的にも、生活面でも、

衣食足りて、情報も豊かにキャッチされて

世界がグローバルに、各国で認識されて

共存共栄してゆかないと地球ごと廃墟になると

認識できれば、

地球には限界が見えてしまっているから

戦争以外の協力で、良い意味の競争が

生きがいにつながれば良いですね。

中国の万里の長城も

実は「軍事的な要塞ではなくて、、、」

始皇帝が龍になって、
空まで飛んで行きたかったから、

龍になって大陸を飛んでいる足跡を
視覚に認識したかっただけ、、、
このように思ってしまいます。。

だから、「始皇帝の龍になりたかった夢」

金持ちは喧嘩しない。

「自己肯定に万全な主張で、勝ってしまう孤独な人間。
勝気は心の貧乏の産物」。

だから、、、戦争を
起こしそうな国を、
豊かにすることが大切かも知れませんね!

それにしても、

今日は「イチロウさんの貴重な言葉」が
体験的に発言されましたが
お若くても、
私ら普通に人生過ぎてきた人間とは 
天地ほど間が開いていますが、

来年こそ!、新しい工夫を考えないと、、、





今年うれしかったこと

2010-12-14 15:29:43 | Weblog
    やっぱし!
    ハンカチ王子様が

    名前を凌駕して
    斉藤選手として

    北海道まで
    来てくれたことですね!

    アノ爽やかな
    学生服を脱ぎ

    日ハムのユニホームで
    篠田監督に投球する姿に

    二度惚れしました。

    プロとして
    一足先に
    男臭くすっかり社会人になっている田中選手。

    4年前のことは忘れられない出会いでしたが、

    斉藤選手の新たな出発に
    きっとプラスこそあれ、
    微塵ほどのマイナスのこだわりの無い
    北海道のスケールを
    斉藤選手に
    好きになってもらえたら

    日ハムは優勝街道まっしぐらですね!

    ダルビッシュ選手の厳しくも甘いマスクは
    グラウンドの華ですが、

    爽やかな斉藤選手の登場は
    春風のようです。

    プロに入って、
    斉藤選手を
    いきなり社会の垢まみれの手で

    爽やかさを
    グシャグシャにされてしまわないか

    ハラハラ、、、ドキドキです。

    言葉にも歌にもなさじ、我が思い
    斉藤選手の爽やかさを、壊すな吹雪。

    北海道はまだまだ、島国だけに

    地元出身を押す土地柄ですが、

    敵も味方も共通の
    野球界の宝が
    斉藤選手と
    田中選手でしょう!

    時代の華を育てる環境に
    ダルビッシュ選手はじめ
    先輩諸氏がなれるかどうか、、、

    野球界のスケールが問われる方が
    飛んできました。

    津軽海峡という
    フエンスを超えて
    ホームランボールが

    しっかりと
    日ハムに受け止められました。

    観てるよ、、、婆ちゃんフアンも
    斉藤選手は「永遠の青春です。」

    最高ですね。

師走

2010-12-06 04:32:32 | Weblog

         師走、、、

日本にはだんだん「師」として礼を尽くして
敬うという習慣が薄れつつあるように
おもいませんか?

走り回るのは、、、就職を求めている在校生、、、

大学も、2年生ごろから「走り回っているそうですね、、、」

昔のことは言いたくありませんが、、、

師の影三尺離れて影を踏まない時代は
IT革命の「情報過多」によって
くずれていったのでしょうか?

情報であふれ、携帯電話であふれ、
世界がつながり、

株も不動産も、企業も、毎日ゆれています。

こんな条件の中で
不動心で、ひたすら技を磨き、心を磨き

自分を育てるのには

ある程度「視点を変えて」「無欲に徹して」
あせらず、あわてず、時が来るまで

実質の自分を育てることかも知れませんね。

実質の、、、地に足の着いた、
錯覚でない「コミュニケーション」を積み上げ、

人間関係を「育てる」、、、、「師」に
自分がならなければ、

何も見えてこないのではと、、、おもいませんか?

師になるためには、「我」を押さえ
白紙の心に「字を書くように」
紙と心の出会いのように、

出会いを求めたいとおもいませんか?

自分の信じる「実態の行動」を
積み上げることかも知れません。

人に頼むのも、電話でなくて、
「出向いてにこやかに頼む、、とか」

年賀状も、煌く心が書かせた筆文字とか、、、」

先が見えない就職難の中で、

野山の草を食しながら、、、
修行を重ねた昔の時代を思う師走です。