花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

雪まつりにいつも思い出す北海道と本州の医療の歴史の絆

2010-01-31 10:45:48 | Weblog
    今は、北海道の住民として、北大の開拓精神に改めて
    歴史的な重さと、敬意と、数々の恩恵を感謝で受け止め、
    構内を歩きながら、
    北大グッズのペン皿などを買ってきては、安らぐ日々であるが

    北大生の雪だるまが、、、雪まつりになった歴史は味が深い。

    二男が東京に出て行ったときは、
    遠くに行ってしまったように思って、さびしかった。
    小学校時代の野球のユニホームやランドセルも、置いたままである。

    ある日二男から送られた一冊の本!、
    「白い航跡」など、順天堂大学の創始者や、慈恵医科大学や、緒方洪安庵や
    松本良順、など、西陽洋医学の黎明期に活躍した医療の変遷がおもしろい
    本であった、「コチョウノユメ」は実に司馬氏の力作で、3冊はずっしりと
    歴史が盛り込まれていた。北海道には多くの愛読者がいることと思う。

    読み終わったころ息子から電話が入った。

    母さん、僕が東京に行ってしまったと思う前に、
    北海道と、僕が入った医科大学は
    「歴史の中でつながっている事が解ったろう。」
    日本ばかりか、ドイツ、ヨーロッパ、ともつながり、
    日本の医学界の進歩が「戊辰戦争」や「明治維新」の中で
    実に、外国まで医学を学びに行った先達の努力があってこそ、
    今につながっているだろう!」

    僕はここでしっかりと医学を学びます。
    必要とされる医師となります。」

    あれから15年、、、母校で必要とされるスタッフになれただろうか?
    まだまだ、、、40歳ぐらいまでは、とらなければならない資格や
    発表すべき論文の生活が先なので、、、結婚は出来ない。

    おもむろに、、、北海道と、本州との、医学の歴史考えていた。

      :::::::::::::::::::::::::::

    何と、、、「土方歳三」の妹姉の夫、、、つまり義兄弟の間に生まれた
    有山氏の長男が、かの有名な「静岡病院」を開院。

    函館と東京と静岡はつながった。その娘「越」さんの夫が、
    ディズニーランドで世界中が知る「浦安」に浦安病院を開設。

    知る人ぞ知る「佐藤泰然」先生は「松本良順」の父上!
      
         松本良順はしばしばTVドラマにも登場する民間の知るところ!。

     初代軍医でもあり西洋医学所頭取、小島養生所設立や
     長崎でポンペイを補佐し。幕府の奥医師を勤めた。
     日英同盟に尽力のあった「林薫」の兄でもある。

     同じく弟の「林洞海」の娘「多津」さんの夫は!!!!!なんと!

     「榎本武揚」その人である!(^^!

     そして、、、孫の登志子は「森鴎外」と結婚している。

     私は主人を促して「ドイツ」に行った。
     「森鴎外」は「鴎外通り」があるほど
     鴎外を慕う学生らが、一つの町内会のように、鴎外エリアが残っている。

     つまり、、、ドイツとがっちりつながった。

     東京、、、長崎、、、イギリス、、、北海道はここで繫がった!

     さらに末娘「きは」の娘「よし」さんは、、、!!!

     これまた、かの有名な「緒方洪庵」の二男と結婚し、
     「緒形病院」を設立している。
     緒形惟準は東京陸軍病院長として、
     知る人ぞ知る西洋医学の先達である。
      
      「よし」さんの姉妹の「もと」さんの夫は、、、
     何とフランスの法学を日本に紹介している。

       ここで日本とフランスは繋がった!

      驚いてはいけない!、、、「もと」さんの娘の夫!つまり「婿」さんが

     長岡半太郎であった!

      何?長岡半太郎をしらない?

      、、、顔を洗って、、出直して参れ!

      日本の「物理」が秀逸な「土星型原子模型」を提案し
      物理の世界に光を投げた有名な学者先生であるよ!

      説明するのも失礼な私ですが、、、
      サラブレッドは「血」で走る頭脳のすごさに

     今更に「遺伝子」のすごさを思い知る歴史探索である。

   息子を手放したという思いは一挙に無くなった。
   こんなすごい先生たちの築いた「学び屋」に許されて入学したのですから。

   その後、イギリスやフランスの病院交流会などに参加し、
    「高木兼寛」の留学していた病院で「歓迎のゼミ」にも参加出来た。

     医学は、大使館職員のように世界を繋いでいた。

    帰国してから、中国四大中医学院での「学術交流に参加させていただいた、」

   成都の薬草市場も視察できました。

   チベットから、薬草をかごに背負ってくる文盲の人々が、
   私のカメラに興味を示し、取り巻いてくる様子に、

    医学とは別の意味で「漢方薬」の世界の必要性を考えさせられた。

   その後、、、北海道の「陸別」本州の医科大学で「教鞭」をとっていた
   医学者の「関」先生の博物館があるのを知って、泊りがけで観に行った。

   地元には「関先生」の恩恵に感謝するフアンが残っていて、喫茶店を開いていた、   関先生は北海道と、本州をつなぎ、70歳から「十勝で優秀な牧畜」の結果を
   出されている。

   御子さんは、北大の農学部で北海道の知るところとなった。

   また、お子さんの一人は、初代の網走の刑務所で、医師を務めている。



   罪人といえども
   「人の子であり医療を受ける資格を感じたのであろう!」 

   本州と、北海道はがっちりとつながっていた。

   地方の時代は、こうして、本州から頭脳が飛んできている。
   今ここで、根っこの部分の「親」のような隠れた頭脳のポケットを
   「陸別に保存してきた、北海道の開拓の魂に敬意を感じました。」

   親を踏み越えたり、叩きのめして自分が主張し、あたら大河の流れを
   汚す風潮の、バブルの時代も過ぎて、先祖からのベクトルに、
    北海道の新しさを積み上げ、他にない「味を出す」未来の孫達が
    期待されますね!。

   距離は離れていても、歴史を学び、東京の二男が隣にいるような
   新しい感覚で、東京の息子を訪ねるこの頃です。

   お隣さんの「東京さん」息子をよろしくね。 

   *******************************
     
    

    僕がここで生きてゆく事は、
    母さんが好きなとき東京に来て
    ゆっくりすればいいということなんだよ。

    日本は「地方の時代」と大声で叫んだところで、
    地方の歴史をたどると、皆、
    本州から行った人間の方が多いという事が解るだろう?!

    高橋はるみさんも、東京の大学ですよね!
    お母さんであり
    美人であり
    才女であり、、、

    東京都札幌、中国を結んだ一人の女性の生き方として
    札幌人の私は「フの一人」です。

    
    

うつくしい真央さん

2010-01-31 03:44:12 | Weblog
   金メダルのスケート
   美しい真央さんに魅惑されました。

   お姉さんも美しい女性ですが
   こんなに皆を酔わせる御姉妹を見ていると

   日本の女性の美しさは
   世界を変えるかも知れませんね。

   ありがとう、素晴らしい時間を!。

IT、革命後の不便

2010-01-29 11:32:52 | Weblog
     IT革命は信長の鉄砲戦争のように
     時代を変えました。

  や~や~我こそは、、、「後藤又兵衛なり~~~!」

              「ズ、、、ズ、、ズドーン、、!!!」

  鉄砲は答えません。
  玉込める前列は座り、
  二列目が、、、「ズ~~ズ~~ズド~ン」

  神様になりたかった信長は本能寺でこの世からいなくなりました。

  削除?

  やがて、機関銃へ、大砲へ、爆弾へ、。。。
  そして、科学とのコラボレーション

  日本には初めて
  「原子爆弾がおとされました。」
  キノコ雲は一瞬のうちに、
  「心も、生命も、我も、他も、元素に変えました。」

  小学校に入る前に「広島」「長崎」に連れてゆきました。

  炭素、、、ダイヤも炭素、
       びんちょう炭も炭素
       けし墨も炭素、、、
       原子爆弾で一瞬に「炭素化」した人間、、、。
       「物質」以下の元素になった。
        ブロックの一つのピースになった、

       原子爆弾は
       「人の心を一瞬に炭素と化し肉体の炭素と混ぜてしまった、」
      、未来の地球を一瞬で元素に分解するエネルギーを示唆した。

       ピカソの心はゲルニカ。

  人が人で無くなり、
  動物も、植物も、鉱物も一瞬で別の物質になった、、、いいえ!元素になった。


       大和魂も、特攻隊も、肉弾三銃士も、万歳岬も竹やりも

       貧者の一刀にもなり得なかった、、、原子爆弾。
       
       原子爆弾の前には「問答無用」の
       「人間性を削除」された抵抗だった。」

   日本が、原子爆弾という洗礼を受けたことが
   別の意味で
   「選ばれた民族国家」だったのかもしれない。」
    神様は、愚かな者に、愛の大切さを落としたのかもしれない?

   だとしたら、、、神は「悪魔」でもある!

   「地球の未来を救わなければならない」という使命を落下させてきた。、
   地球を創造した自然の神が、悪魔にもなる一瞬!。

   日本なら、この「愚かな戦争」に終止符を打つと同時に
   世界、地球、万物の消滅を防げる素養だけはある国と
   「白羽の矢」のかわりに、
   悪魔が「原子爆弾を落下させた、、、!恐怖!。

   身をもって、「体感させる天の啓示」のような出来事でした。

   「体感」!!!!!、、、この多くの犠牲のもとに、
    新しい芽が生まれて来ることを信じたい。

    地球を元素に変えない未来!

    太陽の大いなるエネルギーで、
    巡回する「エネルギー保存」の地球を未来に向けて志すとき
    アインシュタインもほほ笑むかもしれない。

    人間というのは「業」が深い。

   「欲張り」で縄張り感覚のワンコのように、オシッコをかけたがる。
    何でもかんでも「私物化」したがる「権力」の好きな動物。
   「御蔭で戦争がつきません。」

    地球という、母の胎内で大暴れするのだけはやめてほしいものです。

          恐ろしいのはPC時代。


    小さな身のまらリの現象から例に挙げるなら、、、。

    IT革命は、お互いに「地球家族になれる時を短縮した会話」

        「ウイルスや、妨害や、悪用を
        「シャットアウトする教育」を!!!!

         交通ルールのように、世界規模で行う事が大切です。」

   日本では一部のIT技師が、
   ウイルスや、悪用や、個人情報垂れ流し予防に

   最も手軽な技術に短絡しているケースもあります。
   権力によって技術者が支配されることも無いとは言い切れません。

   ホストコンピューターと
  、会社の専門家集団と
   「収益や勝ち残りのリンクの面で本業とは無関係」の
   内輪の管理部門の専門家であるIT技師が、
   すべての情報を、
   手元でコントロールするという方法です。

   表面的に見て、実にベンチャー視点でイケイケ精神で
   「会社の主力となっている利益に結びつくデーター」を
   内部から発信させないように躍起となって頑張ってしまうことです。

   すごいことです!感謝です!

   しかし、もう一つの視点が必要です。
   過ぎたセキュリティのための
  「PCの本来のCPU制御」は鎖国と同じでしょう?!

   このため、社内の多くのコンピューターは、
   インターネットはOKだが
   急を要する論文完成の一瞬を逃がしたり、
   添付書類が削除されるように、
   技師の管理下におかれ、

   専門性が

   問答無用で、カットされることにより、
   重要データーの社内からの
    垂れ流しを防ぐという第一目的に膝まづくのが現状です。

   社内は、「人為的ロボトミーPC」の  
   「脳なしコンピューター」が
   いっぱいになっている現実である

   その結果、
   モバイルの自費出費や、
   「専門分野の会社存続のセンターフォワードの熟練管理者」は

   「手足もがれた蟹足」を
   「付き合い」
    「ゆきつけの店」や
    定例会議で給料の半分は
   雑費に消える。
    宵超しの金をもっているようでは情報戦争に負ける。

    「セキュリティ制御の脳なしパソコン」のツンボ桟敷は補えない。

   ひたすら良かれと一生懸命に社内内部の漏えいを防御線とのPC技術管理者は
    本当にお疲れ様です。、、、心では感謝です。

   PCの技師さんも一生懸命管理して、
   セキュリティ100パーセントの成績の裏には

   「脳無しコンピューター」が偉そうにデスクのスペースを占めて、
   「(--! 最低限の入力マシーン」と化して、
   鎮座しているのが、外側からは見えない。
    PCとしての仕事をしないからウイルスも入ってこないのは当たり前!

   あたら、、、生涯を専門職にささげ、
   一瞬の閃きが
    創世記の会社を押し上げた
   「兜切りの名人たちのスタッフ!」、、、兜を動かされ、
   刀はのこぎりに持ち替えさせられたような切れ味!

   専門職の熟練の老練なスタッフが今日の時代を先取り、

   職員の居場所をゲットしてきたのではなかったのか?!

   「VM21」時代からの社員は、
   PCのCPUの向上を熱望しながらも
    行変えも、いちいち「入力」し書類の体裁を整え頑張ったから。
   物言わぬ、、功労者たちは、時代を泳いだ。

   今も、己の肉体を資本に
  「のこぎり切れ味のXPのPC」に
   デスクの半分を与えてはいるが

   「コントロールパネル」の中には
  「インターネット」と「添付出来ないメール機能」の
   2個だけ残したPCを備えて、使えないPCよりは
   肉弾となって自費で情報ゲットに日夜奉げている。

   酒も、ビールも、あほPCよりは情報をゲットする。

   PCが、ただの箱だから、
   データーを守っているケースが結構多い。

   いつも立ち寄る友人の店で、
    愚痴を聞く。

 (‘‘!  技師がセキュリティを第一目標に掲げるのはよいが。。。

   悪用されると、、、一つの派閥だけがPCパソコン連絡フル満タンという
   専制君主が会社を支配したとき、内部では専制君主が鶴の一声だが、、、
   社会からの遅れが発生し、

   専門家集団の競争相手の会社にとったら
   内側からつぶれるのを待たれるのではなかろうか?、

   「鎖国の日本」をつぶす黒船のように、
    情報から遅れた社内の統一は、やがて亀裂が生じて意見が食い違い
    合議制の方針が立たなくなるだろう。いっち団結の愛社精神ができなくて
   困るのは内部からの崩壊であろう、

   不便さより刻一刻のツンボ桟敷が重なると、
   取り残され、
   データー露出の可能性のあるPCは、
    CPUを制御されたままバリケードとなり
  
   即座に応答しなければならないすべてに、
   無視される鎖国会社をつくる。

  「セキュリティ」のあり方と「技術力」は
   防御の100パーセントの実績のためだけに
   あってはならないという事だけに、

   ウイルスや、ファイアヲール、ホストPC、技師、職場は
   よりよい工夫の
   全体の進歩を妨げない
   、暗号化対策など、まだまだ、問題の多い
   IT 革命後の会社の悩みは多いと、、、
   プログラマーの友人のアドバイスであった。

   ウイルスの目的は「データーの盗用や破壊」というよりは
   内部の結束をバラバラにする
   情報の断裂が主目的という事もあるそうです。


   セキュリティと称して、
   PC不通をネット根回しで、
   村八分なんてことも起きかねない。
   周りも気がつかない、、、方法だという。

   ゴーグルの中国問題も、
   一部の不心得者が
   国や会社を鎖国する結果になり、
   天につば吐く事になりかねない。
   
   皆、、、モバイルがはやる理由の一つが、
   こんな事にもあったんだね。

   「キー」一つで、
   地球が吹っ飛ぶ科学の時代、

   管理技術もさりながら、、、「愛」を育て、

   年寄りをいたわり、「自分がそ育てられたすべてに感謝をする心」

   感謝が多くの力のもとになれば、もう、、、戦争は無くなるのにね。
  
   品性というお金では買えないオーラーは、
   損得、権力、を越えて、会社を愛する最後の手段ではだかろうか?

   功労者は大切に接遇する心が、未来永劫、愛社精神を育て、時代を超えて
   生きるヴィジョンを大切にすることではばかろうか?

札幌は雪祭りの準備中!みんなに会いたい!雪祭り!

2010-01-28 16:25:05 | Weblog
     
     2010年元旦から、ほとんど毎日雪かきです、
     掻いても掻いても、、、雪やコンコン
                雪やさらさら
                雪やひらひら
                雪やどかどか
                雪やきゅうきゅう
    
     毎日の天気図の変化のように
     毎日違う雪にこんにちわ、

     4時間も5時間もかけて、子屋根や、車庫や
     玄関脇の階段や、
     傾斜がゆるくて落ちてくれない片方の屋根。

     仕分けられて、すっかり貧乏になった雪予算、
     除雪はどー路の真ん中だけ。
     メインの道路冬休みが終わる日、
     学童の通学安全を願ってだろう
     突貫除雪!

     さすが!札幌市は未来に向かう希望の都市!

     教育は日本の資源とは違って、無限です。
     教育は、一人歩きをして増えてきます。

     先生が黒板で教えるのとはまた違った効果で、
     突貫除雪は「愛」を伝えてきました。

     そして、、、2月の豪雪の季節に、
     雪と遊ぼう精神の雪祭りです。

     今年は雪がたっぷり降りました。

     旭山動物園の自然のままの
     生き生きした動物たちが、
     雪の季節は人間たちに
     冬を遊ぶことを教えてくれます。
     先生は動物たちかも知れません。

     雪像にもなって、
     みんなにパンチの効いた
     野生をご披露してくれるのが
     今から!!!とっても楽しみです。

     3人の孫たちと、雪の札幌の2月を遊べるのも
     もうすぐです。

     世界中から、見物客が訪れて、
     新しい友人もできるでしょう!

     でも、、、インフルエンザだけはブロック!
     今日は、予防注射も受けてきました。

     さあ、さあ、さあ、、、雪よ参れ!
     はだしで参れ!

翼 JAL、、、ひとまず、、、前進!頑張って!日本!

2010-01-26 04:57:29 | Weblog
   スチュアーデス物語の堀ちえみさんはお母さんになり、、、元気でしょうか?

   携帯電話の「おとうさん」の犬ちゃんと、
   2代目キャビンアテンダントの
   可愛い人は、笑わしてくれました。

   JALが持ち直してくれることを祈ります。

   情報社会になり、虚数の社会になり、
   頭の中だけの世界が独り歩きし、
   金融社会のサブプライムローンのような、
   無垢な夢をどんでん返しするコンピュータがはじき出した採算世界に
   生身の人間の感性や
   天地に生かされてゆく太陽の恩恵すら阻む
   IT社会の中で。
   根本の「感謝」が無くなりました。
   銀行は債権者を素材として、
   企業とひたすらPC的機械頭脳で利益をはじき出す。

   銀行と建築業者と、政策が建てては取り上げる「人間素材」の世の中で。
   唯一、JALの株を、会員権のフライト優待のつもりで、
   一度も売り買いしないで何十年も持っていた。

   お金だと思った事はない。

  、JALは「手書きのメッセージでご利用ありがとうございます、、、」
   伝えていますね。

   マナーもしぐさも、JALだから、洗練されています。

   ユニクロも大好きな銘柄ですが、三越オリジナルも素敵ですよね、

   ワコールも、和光も、ソニーも、高島屋も、コンビニも必要不可欠なのが

   日本人の幅ってものです。

   スカイマークも、エアドウも、全日空も、皆、元気に飛ぶ中で、
   JAL がしっかりと、飛んでいるのが、
   ゆるぎない日本のステータスという崔さん度外視路線のJALだった。
   郵便局の民営化の前の
   山のてっぺん付近にも切手があったのと似ています。
   先祖の頑張りを引き次いで、箱根登山リレーを乗り切ってください。

   株は、JALの会員のつもりで、割引券で故郷とコミュニケーションして
   久しくなりますが、
   売り買いをしたこともなく、今回も、紙屑になったって
   持っています。空のお守りですから。

   家族のつもりで、
   これからも、息子や、兄弟に会いに、JALを使います。

   動揺しないで、しっかりと空の役目を果たしてください。

   国の責任において、品性と、誇りと、日本の看板を、末永く続くように
   体質を改善してください。

   主張ばかりの社会の中で、
   不採算部門の区域をつなげたJALの心の中に
   稲作日本、木造家屋日本、伊勢参り、JAL、感謝、生かされてゆく品性
   思いやり、本当の平等、依存性をなくし、強く、
   オリンピック選手のように
   サポートを受けて
   日本の夢の翼になってください。

   B29から、座布団帽子で逃げ回った昭和19~20年!
   復興の日本の空には
   JALが、夢を飛ばした。
   海外旅行にも多くの人はJALで飛んだ時代だった。
   日の丸の、
   鶴の翼は戦後「日本の母親があこがれたすべてを持っている。」
   母は戦後サイパンの「バンザイ岬」まで花を投げに飛んだ。
   JALに乗って、、、。

   親孝行も、
   仰げば尊しも、、、、
   戦争に負けたからって、、、
   何かのせいにしなくても、

   アメリカは資本主義だけど

   日本は「日出国」です。太陽から直接エネルギーをもらう米の国です。
   日の丸と鶴のマークは日本の空のマークでしょうが!

   沈まぬ太陽のJALは、日本の歴史を背負って飛んでいるとおもいます。
   哀しい出来事を乗り越えて、改善してください。
   沈まぬ日本のイメージの為にも、速やかな復興を願っています。

りえさんと オーシャンズを観照

2010-01-25 01:07:00 | Weblog
  かねてから、観たいと思っていた「オーシャンズ」を見てきました。

  見せる映画、わからせようとする説得、作り上げたドラマ、、、の多い
  TVの番組に、窒息しそうになっていた矢先、、、

  何と!作為のない、、、!なんと、、、視点の宇宙から眺めたような、、、!

  素直に、感じるままに、、、地球は人間という独裁者だけの命ではない事を
  感じさせる映像であったことか!

  アパルトヘイトなどで、、、つまずいていては地球の生態系は滅ぶ!

  動物も、植物も、皆適応して進化し、退化し、天の知恵で生かされてゆく。

  この絶妙のバランスを「人為的」に、壊してゆく現代社会!

  欲と「思いあがりの霊長気取り」で侵略する人間の社会の垂れ流し汚染!

  目線の高い指導者達は
  展示された魚や海の哺乳類を材料にアートし、
  あたかも神のように、
  地球の生き物の命が人間の掌の上にあるような
  錯覚に陥れてくる、、、哀しい目。、、、哀しい子供の瞳。

  地球そのものが命を持った星。
  海は地球の循環系、
  魚も、クラゲも、タコも、イカも、蟹も、カメも、、
  地球という命の中で、海に適応した哺乳類も、鳥も、獣も、、、。
  海という循環系をめぐるサイトカインのように思えたりした。

  そういう意味では、我田引水のように、人体の不思議、
  人体の宇宙と重ね合わせて、「健康な地球の命」を
  シュミレーションしながら、
  いつしか、自分が映画の中の「イルカ」や「クジラ」になって
  オ~シャンを泳いでいた。

  結婚されて、命を「胎内の海で育て、ジュゴンのお母さんのように

  誕生の感動と同時に、母親の愛も誕生!
  眩しい命の輝きの中で、
  我が子を抱きしめる
  ジュゴンのははの優しさにも通じる自然さで話す
  りえちゃんのナレーションに
  会場に来ていた幼児や子供たちは、
  海の生き物たちを、
  弟や妹、お兄さんや友人や、
  憧れのスターや、時にはお父さんお母さんや祖父母や
  英雄のように受け入れていったに違いないと期待している。

  学者の先生の「ありのまま」の「観たまま」の海を伝えていただき
  クジラ吠える玄界灘の地球の歌が波に増幅されて、聞こえてくるような
  子供のころに見た海とクジラの雄姿が、
  地球の発生の命の雄たけびのようにも
  思えるのでした。
  すがすがしくも、哀しい、、、
  原始と科学の亀裂の中で、
  オオウミガメとイグアナとジュゴンと、セイウチと
  クジラやオットセイの進化が、、、
  宇宙を目指し、元素を操る人間と、
  農業と漁とふかひれを採取するギャングの
  行き場のない未来が重なり、

  海の終わりは、、、地球の命の破壊とも思える哀しい人間の性が
  船のマストまでたたきつける嵐の波に似ていると思えて来た。

  私はもう、、、65歳を過ぎています。

  しかし、私の隣の席も、その向こうの席も、
  子供たちが、りえ母さんの説明に頷きながら、
  「ふかひれ」を切られた「フカ」が血を撒きながら海底に沈むのを
  泣きそうになって観ていました。
  
  この子たちが、、未来の地球の循環系でもある「海」を
  きっと守ってくれるでしょう。

  信じたい。

  香りも、味も、匂いも、歌も、風も、嵐も、光も、命の輝きだから。

100年に一度の不況の中で、雑感!JALはどうなる?

2010-01-12 18:11:09 | Weblog
道路はどこまでも続くよ
空の便も安心だよ
島国の日本には船は力ですよ

    戦後の復活は目覚ましかった。

これらを支える健全な体力と
知力と心の強さが日本の未来です。

医療の充実で
国民の心の不安を取り除き
何もなくても「健康」でさえあれば
戦後ドサクサからでも
立ち上がった私たち

保険制度の充実で
病気を未然に防ぐ検査の便宜を図ること!

「応急手当の講習」を主婦も出来るようにして
家族の爺婆の救急に国民参加の
「救命リレー」を確立し老人社会に先手必勝!

寝たきり老人をつくらないように努力しよう!
心臓マッサージで、医療を受けれるまでの何分かを
脳に血液酸素を送り続けて寝たきり病人を未然に防ごう!
救急隊員は数に限りがあるでしょうから国民参加!

株が滅茶苦茶な昨近ですが
儲けや、ギャンブルのような参加ではなく
企業と「ギブ」アンド「テイク」だった
JALを、日本人の日出心を取り戻す機会と心得て

「国民の空の翼」を国力で守ってほしいものです。

沈まぬ太陽はどこへ?
飛び続けてきた実績を信じてつぶさない方法を手探りしてください。

哀しいですよね、
地方の自治と叫ばれても
地方は長い間の植民地のように、

中央との縦政治で、すっかり「依存性」の強い親族経営。
くれない族が結構育ってしまっている。

自分で努力するより
出来あがったものを横取りして
自分が創世記から知ってるかのごとくすり替える。

「道」を生きる事が人の道という教えはあまりないようだ。
例に例えて言うならば、、、
偉い人と並んでも、見えないガラスで仕切られている感じがする。

「人の褌で相撲をとる応急手段ですり替える。」、、、せっそうがない。

卑弥呼がイラシタカモ知れない九州では
桜島を借景に磯庭園はダイナミックな優雅さだけど
庭園も立派で桜島を見事に柔らかく絵に収めているようだ。

歴史の浅い北海道の本物は「大自然」なのだ。

圧倒的なスケールと極端に変わる四季は借景にするにも手に余る。

湖畔の有名某ホテルのお客さんも
ミラーボールの光のようなバック片手に
カラオケドレスの満艦飾なファッションで気どっている。
パテシェは「丸葉ダイオウの茎」で
「手作りのジャム」の講習をする。

客が質問する。

「この植物は何ですか?」
「蕗にそっくりな丸葉ダイオウ!」
しかし、「丸葉ダイオウってなんですか?」、、と
質問が来るに決まっている。

美しい若きパテシェは笑顔で答えた。
「蕗」です。
、、、皆さん納得。
蕗でジャムをつくれるのね~~~!
客は尊敬のまなざしで
パテシェを見た。

京都のお菓子屋さんなら、めんどくさい質問が、たとえ続いても
「丸葉ダイオウと、、、言いまして、、、原産国は、、、」
一生懸命「道」に沿って答えるような気がしました。

「お菓子」も四季の命を見つめている。
職人のこだわりで、
心で遊ぶ歌人の域まで高めた精神を菓子に投影する。

帝国ホテルにも
最近はこんな客用の別館があると聞いた、、、が
時代かしらね、、、

しかし、しょせん継ぎ樹は継ぎ樹、、、
実はなっても次代の芽はどうでしょう!?
、、
自称と外からの評価は天地の差がまだある。

暖簾分けしてもらい増えていった京都や東京の老舗の
「こだわりのプロ根性の伝統受け継ぎ」とは天地の差。

サラブレッドと比べるわけではないが、
技術も心も、業界地図も何かが異なる。

道産子はあらっ削りな野性が魅力な開拓者。。

歴史を大切に、品性を大切に
継ぎ樹でさえなければ
日本人の特性は
遺伝子の船に乗って孫子に引き継がれてゆく。

未来に向かって磨かれながら引き継がれてゆく素質。

生まれたままの、
汚れなき遺伝子を「母親」が運ぶ。
無償の愛の「母乳」で育てる。

こんな時代、、、本物がわからなくなってしまいそうだ。

ひたすらわかる事は
若き母親の健康な母乳を未来に届けるためにも
乳癌から守る検診制度に
先手必勝の良い政策を感じます。

癌になる前に早期発見で完治してゆく母親が増えていっている事が
不況の中の灯火のように心が温かくなる現実です。

重度の癌になってからでは「医療費が莫大にかかります。」
早期発見は、子供を守る為にも、不況の社会を乗り切る
ファーストチョイスの健康維持政策だと思います。

JALはどうなるのでしょうか?

2010-01-11 23:34:47 | Weblog
   スポーツクラブの会員権を買ったつもりで持っていたJALの株。
   一度も売ったり買ったりしなかった。

   半額券で、本州の親戚の所や、結婚式、仲人、出なくてはおけない
   義理の会合などに、大きな味方だったマイレージ。

   どんどん下がる株価にも、売ったり買ったりする気持ちは起きない。

   立ち直ってくれたら、日本の国の国力の表現がされる問題だけに、
   OB も、回りも、JALというブランドの看板を
   高く認識した方が良いと思います。
   未来への「信用」が安定した空の歴史を創って行くと思えるのは
   なじんだヒコーキへの願いです。

2010年の節約は予防医学の本を読むことから

2010-01-05 13:42:39 | Weblog
    札幌市は今年の予算の削減に対応するため
    市民も道も市も知事も市長も、
    北海道全体の事を考えていると
    思います。

    2009年からの「ゴミの分類」民間とのリレー成功。

    何よりも民間で評判なのは、
    これから育児の年代層の乳がん検診に
    便宜が図られたため、
    実際に「早期乳がん」発見で短期入院んで
    命が救われてゆく若いお母さんが増えていることです。

    母親がいるからこそ
   「育児」は「人間社会に適応出来てゆく子育ての育児」が
    「愛、、、無償の愛」によって、達成されてきました。

    予防乳癌!は入院費、医療費、節約の筆頭政策だと思いました。
    札幌市は先見の知恵がすごいと思いました。

    又、1999年に出版された「血管の病気」[岩波新書]は

    実に10年前に「今日のメタボを予防することの大切さを伝えている。」

    十年後の今日、
    猫も杓子も大声でのたもうている、

    血管を老化させないため!!!!!!!!!

    生活習慣の改善。血管に良い食事、肥満の防止、、、、
    たばこ、、ストレス、、の害、

    さらに、ふくらはぎのマッサージが良いと書いてあるので、
    マッサージ機でバイブのマッサージが出来る機種を選んだ。

    主人も、私も、医療関係者なので、
    この本は実に勉強になり
    座右の銘にしている。


    著者の略歴が裏表紙に書いてあるので
    内容は信頼の上にも信頼がおける。(著者、田辺達三)

    願わくば、「お母ちゃんや、おばちゃんにもわかる様な」、

    「続、血管の病気、」

     民間家庭医学書向けの「字」の3倍ぐらい大きい
    予防のための「愛蔵版」が徳間書店あたりから出版されるといいな!

    信頼できる「民間の家庭向き予防医学書」となると思いました。

    北大病院の病院長、という臨床のリーダーと、
    医学部長という、学術のリーダーの先生の10年前に書かれた
    「予防医学」のジャンルだと思える、

     「血管の病気」の本は
    医学の世界で、いつも一足早い、
    先端の考えで
   、国民病を予防、治療してきた先生は、
    北海道では知らない人は稀有な存在。

    私は小学校から大学卒まで「東京」住人。
    初めて勤務した東京大学の医学部。

    昭和40年前後、東京には「循環器医療の3人ドクター」として
    当時の循環外科の黎明期に「榊原先生」「杉江先生」「●●先生」と

    新聞に写真入りで医学の進歩が報道されていた。
    民間には「メタボ?」という言葉も聞かれなかったころ
    三人ドクターの一人、「杉江三郎教授」が北海道にやってこられた。

    医師としての倫理を重く考えられる名医中の名医の先生は
    北大の教授としてメスをふるい、育てられたお弟子が、
    この本の著者である先生であるので、
    本屋で見つけると躊躇なく購入した。

    「プロが先生の著書」は「専門書」が多く
    難解な内容のため

    「家庭医学」として御利益が直接主婦らに得られなかった。


     病院長、学部長を歴任された後、
    定年後に
    ライフワークとして書かれたものだとおみうけした。

    「血管の病気」系の文庫本は、
    医療に興味があれば読める内容でした。

    現役の所長時代の今、ほやほやの熱気が伝わってくる
    たった今!必要な知識と予防の知恵の集積であるところの

    徳間書店からの「がんはどこまで治せるのか」という

    築地のがんセンターのがん予防検診研究センターの所長
    森山紀之、著の「予防のための家庭医学書」

    この二冊は
    当然!叙勲されてもよいほどの、実力者が
    民間や、これから医学を志す「研修医」を思いやっての
    指導者の、広い懐の心が眼線を読者層に合わせて書いたものと
    私的には勝手に解釈し、ありがたく買わせていただき
    多くの疑問が解けてゆく最中である。

    多くの政治家が読んで、医療の予防に全力あげてほしいと
    願うものです。
    仕分けでも、「命」は一番でなければ、せっかくの政権は
    国民の支持は得られず転落は防げません。

    小沢さんなら。きっと、お金という樹木の葉っぱの多さを
    医療という根っこが心身健康な樹液で実らせてゆく島国の

    ソーラーシステムの一つ「人体の健康を守る医療システム」に
    政治生命と、医療外交を感じられるのではないでしょうか?

    医療の功労者を「山崎豊子」のような外側の目で
    内部を崩しては取り返しがつきません。

    TYでも「ボールマン4型」は女性に多い疾患ですが
     肝心の患者さんが、それには少ないといわれる男性で
    面白可笑しく、ドキドキとTYは嘘を放映しては楽しませている・

    日本のような小さな資源のない国家の存続は「命」「倫理」:
    「賢い政治家」が、「主役が活躍できる舞台」を、
    どれだけ多く
    地球上に用意できるか、、、の
    サポーターの上手さにかかっている。

    2010年は、「脳みそは大食い」を前提に
    人材国、心身健康国に主眼を置いて
    「日本の主役」を
    「地球規模で活躍できる舞台」を
    基礎から見直してほしいと思いました。

    英語も、フランス語も、中国語も、後進国後も、、必要です。

    「病気になってしまってからでは」
    何百万円の世界に突入する高度医療を
    必要とするジャンルだけに、

    保険制度の民間とのコラボレーション!

    初期のうちに発見できる「検査費用」は
    子育て支援金の中核をなすだけに
    見えない部分の「ピタゴラスイッチです。

    女性の一人っ子を嫁に出した奥さんは豪華客船で遊覧。
    男を2人以上大学を卒業させ、
    男の子ばかりの孫三人、、、今から10円、100円、500円貯金。
    ローンを返済する前に、両親を卒業見送りし、
    嫁を迎える側の「受けの準備」や孫の出産成長が他人事ではないため、

    子供を産めば産むほど、旅行もできないシステムでは
    孫の時代、本当の教育は実地!旅行は歴史の本数冊の効果。

    子育て支援は、頑張るものが、道が開けるシステムにしてほしい。

    親や、爺ばばポケットの「力持ち次第」の政治から、

    お母さんの援助なくても支持されて、政治資金が足りるような
    鳩山政権を願っています。

    御気の毒なのはお母様ですよね。

    敗戦で目標を失っていた国民の一人の私たちは
    何を信じて良いかわからないまま
    大和魂の教えのもと、品性を大切にしてきました。

    戦後、母は、一人で、サイパンの「バンザイ岬」に
    花をささげに行きました。
    戦地で失った3人の子供を思いながら。

    私たちの年代は、
    鳩山さんのお母様は女性の鏡で有りました。
    麻生さんのおじい様の吉田茂首相は救世主のようでした。

    システムを早く充実させて、良い育ちの者が必要以上に
    足を引っ張られない政治社会の「品性が大切」と思います。

    鳩山家のような財閥であればともかく、

    こうした国民の生活のかかった、
    国民目線の未来への光は
    現在をも照らす光となることが、、、

    森山紀之、著の「がんはどこまで治せるか」の
    最後のページに書かれていました。

    政治は人体のように、動脈と静脈と、精神の品位と人閣と
    高い倫理観で、世界から「友」として選ばれるべきです。

    そして「友」は評価を受けて「同盟」として地球の平和に
    貢献し、平和のリーダーになり、地球のエコライフとの
    バランスをこころがけ、
    樹を一本切り倒したら一本植えるべきです。
    
    「真の医療の目」を持った先生方は
    見えないけれど、、、マラソンの山登りに匹敵する
    医学の山坂を越えられて、
    初めて、「家庭医学書」までの
    思いやりの視点で書いて下さった健康へのメッセージとして
    1000円前後の代金で戴きました、

    医学への貢献という、
    第一の人生の山の「登頂成功」で
    国家への貢献の結果から
    その業績を理解し、あとに続き
    心酔し、夢をかけて、医学を志す者が育ち

    次代への指導者を、本人も知らない何所かへ
    残されたのだと思います。

        読書感想文を一席!!
    
    もしも政治の世界にいて、国家の未来を考え、国民を啓蒙するなら 
    私的には「国民栄誉賞」を差し上げたい
    予防の先見の覇者だと
    ページの重さを感じます。
    貧困が引き金になって
    医療ホームレスになる前に、
    検査で病気を悔い止め、
    子育てに
    最も必要な30代から50代の婦人の検査費用も
    育児費用、進学費用へと回さざるを得ない経済事情の時
    母親が回してしまった結果、
    自分を守り損なわないように願います。

、   軍医として従軍中の野戦病院で見た
    敗戦眞じかの戦地の様子を
    父は話してくれました。

    戦場で自分の太ももを削り子供に食べさし、
    自分は立てなくなるという。、、、戦場の母親。

    戦時中の窮地の狂った母性に落ち込む前に
    乳がんによる死亡が0パーセントになりますように。

    子育て中の夫人が肥満になって
    メタボリックシンドロームにならないように、
    血管の知識を普及させてくれることも
    子育て支援の大黒柱だと思います。    


    医療従事者や応急手当を認定された人々は

    「心臓マッサージ」は
    脳に血液が酸素を運ぶための目的である事を
    常識として知っています。

    政治家の中に万一!!!
    心臓マッサージの目的が心臓を動かすことそのものにあると
    考えている人がいたとしたら、

    子育て支援の嵐によって、桶屋が大切になるという発想が
    解らない人がいるという事になります。

    イギリスも医療費を削りひどい医療事情になりました。
    小泉さんは医療費を削り、、、本当に自民党が野党になりました。

    小さな島国の日本の財産は、島という特殊な環境で血族の濃さから
    濃縮された遺伝子を保持している。

    国民の持つ優秀な「感性」と「頭脳」と
    問答無用の「予知頭脳」のすごさです。

    これらの入れ物が「健康な心身」
    これらを育てるのが「健康な母乳」です。

    壮年期の母親の心身の健康を守るのは

    女性が誇らしく胸に抱える「愛」の乳房を
    予防医学で、「がん」から守り

    循環系の健康によって、
    「更年期障害」の医療梯子族を未然に防ぎ
    大きな原因の一つを予防することが
    「国益」につながると思います。

    鳩山さんが、こうした原因に思いを馳せて、
    国民サイドの
    「宝もの」である心身健康」と
    「国力の基礎力」である
    「産む力」に全力を注げば、、、

    日本は生き残ると信じます。
    人材!日本です。

    秀逸な頭脳の遺伝子を
    未来に運ぶ女性のオッパイを守ってください。
  

謹賀新年

2010-01-04 00:59:20 | Weblog
   2010年開幕です!美おめでとうございます

   もう、去年の事になりますが、
   読売新聞に「がんはこわくない」というタイトルで
   若きお嬢さんが「検診」で早期の乳がんが見つかり
   健康管理に「検診が大切」という記事を見ました。

   5年以上前ですが、卵巣の腫瘍で、ダチョウの卵ぐらいの
   「ムチンの腫瘍」を手術して以来、一度全身検査に行きました。
   「全く大丈夫!」と言われ、2年後に又検査しましょうと言われ
   5年はすっ飛びました。
   健康とわかると、親族からも当てにされることも多くなり、
   忙しさにかまけて、時間が流れて行きました。

   今年こそは!!検査をして、「安心」を得たいと思いながらも
   主婦の仕事は終わりがなく、行きそびれています。

   元旦に思う事は「健康の確保」が。まず第一番にあげられます。

   心配も、躊躇も、検診を受けると「安心」に変わりますよね
   
   今年こそ、是非とも、閑をつくり、検診を受けることで、
   若い人に交わって、現代医学の恩恵によって自信を得たいと
   思っています。