花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

さあ!風邪も治ったし、、、今日からはTVはNHK

2018-02-26 12:12:17 | Weblog


仕事がいそがしくなった、健康回復!

2月月末から3月初めの暴風雪に備えて、
屋根の雪を下しました。

、、、、、

例年のように、トタン屋根が見えるまで
きれいに降ろすには
スタミナ切れと

咳のぶり返しで

20センチの圧縮されたシャーベット状の雪が割れにくくって
手首が痛くなりすぎて

ギヴアップしてしまいました。

まあ。。。20センチぐらい残っていても
3月の雪は、屋根を壊さないでしょうね、、、

頼むよ、、、50年前の「ミサワホーム」
水道さえ、まともであれば、

リホームすれば、アトリエに使えそうなので

老後のお金を、使えるように

自分の葬式代金や後片付けを
孫子が業者に頼んでできるように

今日の道新の2面にわたる巨大広告に圧倒されて

心が振り回されてゆくから、、、

広告って、、、こわい。

とりあえず、資料をフリーダイヤルで取り寄せたが、、、

到着するころは、広告ボケも冷静になっているから

自分の考えで、どうするか、、、???仕事を増やしてしまった。

屋根に上がっていると

近所の仲良し奥さんが

「命綱つけないで、、、あぶないよ~~~落ちんじゃないよ!!!」

大声で怒鳴るから、、びっくりして、

「大丈夫!落ちても下は深い雪だから

携帯で、奥さん呼ぶから、掘り出してよね」

冗談で屋根の上から言うと

「まったく、、、元気なんだから、、、(^^」

笑い顔になって、手を振りながら自宅に向って歩いて行った。



春になったら、桜を見に行こう、、、

ちらほらと舞い始めたボタン雪が

桜の花びらが舞っている

春の季節に思えて、

私は、、、はしごを降り始めた





「そうだね~~~」Japan

2018-02-26 02:24:52 | Weblog
カーリング女子に

ささげます、



ほのぼのと、激しく、静かに凛として

涙は暖かく

イギリスの、シュートの強すぎる瞬間

ストーンが

カーリング女子に、

キスをした、、、、。

魅力も、勝敗を決する

多くの要素の一つだと、、、

ほほえみと、激しさと、暖かさと、忍耐強い、、、打たれ強い

雪国の女子が、、、

楽しくやろうね、、、と

肩ひじ張らない、、、一緒になった心が

「そだね~~~ジャパン」という

新語を生みましたね、

日本の女性は、、、強いね~~~

そだね~~~

日本の女性は、素敵だね

そだね~~~


マススケートの空気抵抗の計算のたしかだった菜那さん!

2018-02-25 01:59:46 | Weblog

アイススケートの中でも、
マススタートの「金メダルは、さすが日本!」

選手たちの前後の空気抵抗や、
遠心力や、接近度合いからくるあまたの計算が

たしかな滑り込まれた技術の自力の上に、
勝敗が左右されてゆく
点数制度、

体格の小さな菜那さんが、
オランダの大きな体格の選手の後ろを走り

空気抵抗を受けないような位置を守りながら、

オランダにペースをぴったりと合わせてゆく、

風を真っ向から受けてつっぱした選手は

体温を温存できないのか?

体力を使いすぎるのか?

後半、、、後ろの集団に追い越されてゆく。


ベルヌイの定理のルートの計算式を思い出したり、

疲れが出てきた後半のカーブでの
遠心力とコントロールの体力と

せめぎあっているかのように大きく回る内側を
奈那さんが一気に追い越してゆくスピードは

計算道理の走行軌道の追い上げ。

XYZ

金メダルの輝きは、
総合力の科学の視点をマスターした

強靭な肉体と
凛とした
強い心のスポーツ選手のみが
かみしめるのであろうと推測しながら、

、、、
オリンピックの面白さは、人類の限界を目指してゆく。

マススケートでは
小さな体の菜那さんが

空気抵抗を最大限に回避すべく

小さな体格を、
フルに科学した走りを見せてくれました。


魂は「科学」への挑戦のようにも思えました。

金メダルが。
しっかりと、ついてきました、

菜那さん!!!!!

スケート姉妹が
オリンピックの舞台で
世界に伝えてくることは

地球全体がチーム力で科学すれば
宇宙科学は、夢を実現してゆく日が

遠い未来に向かって
時間を短縮してゆくかもしれません。

地球というチームの国々は

結束して

平和というゴールを目指してゆけたら
地球丸ごと汚染してしまうという

核の装備をすることは、逆走する選手のように思える73歳の茶の間の視点です。





フィギヤスケートの魅力

2018-02-24 08:03:27 | Weblog

15歳で、、、金メダル、、、
後半に、ジャンプをまとめて、

加点が、優勝させたのは
理論としては
そのとおり、、、。

なんてたって、スポーツなのだから、


15歳の、爆発的な
若さと、パンチのある少女が
曲のはじめから、、、ジャンプをしていたら、

たぶん、青いリンゴに、香りが強いという

演じるものの不利な点が見えたかもしれません。


しかし、アンナカレーり―ナ、、、

女性なら、だれもが引き込まれるドラマを
麗しく魅せてくる氷上のバレーが

あでやかに、舞の力で
芸域の表現する   女心の香りで
観客も、審査員も、酔わせてしまった成人女性の物語で包んだ。

後半に入っての

激しいジャンプは

大人の女性の
狂おしいまでの、、、激しい心を
ジャンプという

不連続な空中の舞で、技であることを気付くより先に
アンナカレーりーなの、激しい女心と物語の中に

空気を引き込んで、

氷上の舞台の上で演じる、成熟した女性が

すべてを魅了したのかもしれない。

「自分に克つ、、」という状態は

シナリオのうまさにもあると思った。

若さゆえ、マイナスに出るかもしれない青さを
前半の、物語の舞で、
成熟した女性の世界の香りが、会場に立ち込め、

後半のジャンプが、

成熟した女性の、
狂おしいほどの
激しい女の心と、、、混沌とした中で

15歳の少女は姿はなく
アンナカレーりーナの

心の激しさがジャンプという視覚で描かれ

ジャンプというスポーツより
物語の中の心の飛来するリンクの舞台は

主人公のアンナカレーリーナの舞台を見ているほど

芸術的に思えた。

15歳という都市をはるかに超えたシナリオの表現が

この少女を技事丸ごと、、、演じさせたという
水面下の

強い強い芸術の国だからこそ、
このような離れ業ができたのかもしれませんね。

涙の銀メダルは、、、美しかった。
一番、、、2番という、、、
順番をつけるのは 

つけねばならないからつけた順位であると思うのですが、

別の魅力で、別の香りで 
別の作品を、、、順位をつけねばならない審査員も

心をデジタルにしないと、、、できなかったのではないでしょうか?

雰囲気に引き込まれた。

演じる選手が消えて、
物語が氷上に繰り広げられた、、、素晴らしい時間でした。

日本の選手も
自分を出し切ったと、、、思いました。

自分を出し切ったという、、、

「自分」という,、、殻のような空気が

日本画のように、輪郭を線で描いて

観るの者の、水平線と海の間を感じる4次元の感受性を
シャットアウトしてくる何かがあって

舞姫の世界に入る入り口が見つからなくて、、、

外側から、、、、上手だね、、、ミスがなかったね、、、
自分を出し切ったね―――みたいな

先生目線になってしまうのは

外国人の選手との「コントラストかもしれませんね!」


羽生さんは、外国人選手の現実性を
いるのかいないのか、、、あるのか、、ないのか、

混沌とした、、、神社の森の中に光になって拡散するような

イメージの自由を、観客に開放しているというのか、、、

手の角度、指の角度、、、袖の描く曲線が

足の不思議な直線が、、リンクを光のように分割して

天地を味方にしてしまう、、、日本の魂の技が

リンクを彼の延長ゾーンにしてしまい

観客は、、、吸い込まれてゆく。

スケートの世界は

宇宙を味方にする不思議な魅力の世界ですね


女子パシュート、、、すごかったね!

2018-02-21 22:25:52 | Weblog

高木hエース引っ張り、見事なチームが一心同体の目的に向かってのダッシュ!!!

会場にいたら、、私も、、、声が出る限りの応援で

興奮していたと、思いました。

パシュートの解説が事前にテレビで放映されたのを、夜遅くまで見ていたので、

パシュートの「空気抵抗に至るまで、チームワークにかかっている」

科学と肉体と、気力と、チームワークの土台の上に

高木選手のように、先頭を率いる個人的な秀逸な自力で、

この、激務に近い役割を乗り切る、鍛えられた体の維持に

オリンピックの面白さが、圧倒的なメンタル面でも、心を無にしてくれる

面白さでした。

感動と、個性ある心の強さと、チームワークの一心同体が、技を出し切れることなんだなーと

応援も、生きがいを感じるほど

レースにひきこまれました。

家庭だって、こんなにチームがぴったりと、同じ目的に迎えたら、、、

各家庭の世代交代は、

人生のゴールに向かって、突進してゆくだろう。

すべての爺ちゃん婆ちゃんは、
前の日まで元気で

ゴールに突進するから

一緒に生きて行ける結束と、チームワークと、

自己を出し切ることで、美しく生きれるのではないかと

教えられました、

皆で勝ちに行くって、、、、素晴らしいことですね。

美帆さんの交代の速さもさりながら、

先頭の風当たりを防ぐ秒数も多く引き受けて

役割をはたしてチームを勝利につなげたのは

北海道という、、、本物の大地の本物の自然の中で

地域丸ごと、チームワークのある応援のできる

結束のある北海道を想像しています。

本人の筆舌に尽くせない苦労が、

客観的に、オリンピックの会場で

かくも美しい「スピード」の 動く花4輪

「美しい、、、氷上を、走る、、、見事なラインでしたね。」

外野の茶の間が、こんなに興奮したのも、、、何十年ぶりですよね!!!!!

美しさのあとから、、、金メダルが、、、おーい、、、って追いかけてきたような

ありったけの、力の結集したチームが、共有結合して、、、すごい煌めく別の高分子を観ているようで

とにかく、面白い決勝戦でした。

子供たちよ、孫たちよ、友人たちよ、兄弟よ、、、

皆、観ていて、感動を共有できたよね、、、

共有、、、結合の、、、君は君。われは我、、、されど一心同体、、、

こうした、みんなで生きる家庭は日本人の願いかもしれませんね、

力以上の力を出し切れる唯一の、心の力がプラスされるのかもしれないねーーー!!!

有難う、、、心から、、、若返りました。




小平さん、氷と究極の付き合いの金メダル

2018-02-19 04:07:26 | Weblog

500メートルという 

自分と氷と、無念無想のスケートの刃先が光る、

宮本武蔵の心境で、氷と戦う小平さん

之こそ、とうとう、、、克己!

日の丸の心事丸ごと、オランダの緻密な分析が

究極のタイムを達成!

私なりに、、、勝手に考えて、、、
金メダルの必然的なゲットに至った小平さんの

戦いが、メダルも順番も、、、後からついてきた結果だと思った。

日本の女性の冷静な、自己との対決に

剣豪の心を感じたのは、私だけではないはずよね、、、

オリンピックって、、、人間の限界に迫る化学でもあると、、、知らされた気がした。


金メダルの自信と責任と自己との闘いの麗しの舞

2018-02-18 09:48:53 | Weblog

羽生さん、、、頑張られましたね、、、
世界のライバルの中で、
多くのことを克服されて

日本の魂の凛とした強い美しい流れの中で

確かに、、、これは、、、戦いなのだと

美しい戦いでしたね、

フト、、、気が付くと、あれほどだるかった風邪が治っていました。
さあ、今日からは、また、働かなくっちゃ、、

目が覚めたような、快適な朝を迎えられました。

氷上の詩人

2018-02-16 20:22:16 | Weblog

ショパンが、ピアノの「詩人」なら

羽生さんは氷から生まれた詩人

ショパンが聞こえているのか?
羽生さんが氷上に描く曲線が、曲なのか
混沌とした境目のない
曲とともに流れ続ける「詩」を観ているように

形而上の感動をありがとう。

男性アナウンサーの、競技であることを思い出させる言葉、、、

次は4回転、、云々、、、と、先走る説明は
ビデオのときに聞かせてほしい。

羽生さんの氷上の舞は
ショパンの曲だけが流れていてほしい、、、

それほどに、観る者を、
ショパンの曲と羽生さんだけに
集中させてほしい、、、
魂の描く詩であったと、
しばらくは、ボートしていました。

オリンピックの競技であることも忘れさせる
吸い込まれてしまいました。

メダルとか、、、オリンピックとか、、
競技であることも忘れて、
この一瞬は、観ているほうも「無我」でした

なんと表現すればいいのか?
言葉が出てきませんでした。

明日のためにも、
マイクで取り巻いて
集中を乱すのは控えて、

アナウンスの先走りも控えて、

羽生ワールドに丸ごと引き込まれて観たいものです。

、、、、素敵でした、、、。


摩擦の少ない世界感を分けてもらっている茶の間

2018-02-15 11:59:10 | Weblog

氷、雪、スケート、スキー、ボード

そして、少しむつかしいけれど、、、ストーン

ホッケー

マウンテン

雪の摩擦

氷の摩擦

空気の摩擦

風邪の摩擦

温度からくる微妙な硬度の摩擦

もちろん、、、スポーツウエアの織り方からくる摩擦

素材のイオンの引き合う摩擦

共有結合のように動きながらすべてを巻き込んで摩擦を0にしてゆく

直角に交わる進路と筋肉、

どうにもしようがないのは、、、体格の違い

これは、姿勢によって有利にも不利にもなる

きっと、、
計算されつくされたインストラクターが

選手と一心同体で、科学と肉体の究極の状態を目指しての結果なのであろう。

オリンピックの選手という

全人生を目的のためにささげられる選ばれた人々の
動きは、無駄がなく 美しい

あらゆるジャンルのスペシャリストが、円卓を囲んで
世界のスポーツの祭典は、未来へと向かってゆく、

70蔡を過ぎて、
世の中に、未来へ続くオリンピックを
茶の間で、観れることへの感謝。

風邪の具合もよくなりかけて、雪かきを20分、

せめて、病後は、頑張って、一日も早く働ける体力にならないと、、、。


スノーボードの空中回転

2018-02-14 23:33:06 | Weblog

すごかったですね!

歩夢さんという、、、名前そのものが
オリンピックの金メダルに夢をもって
人間技とは思えないほど、、、スノボードを操るのですね!

今回は世界の強豪の前に、一歩譲りましたが
この少年は、必ず、、、金メダルを獲得すると思いました。

ボードと一体になっていますものね!
私的には、このような、体ごとボードと一体の演技に
最高の快適を感じましたね、、、

競っているというより、、、
歩夢さんのボードの夢を分けてもらえたような
安心感がありましたよ。

楽しかった!!!、、、感動をありがとう


日本の女性ジャンプグループの活躍

2018-02-14 02:24:05 | Weblog

時代が変われば変わるものですね!
おとなしそうな少女、
頑張り屋さんの「沙羅さん」

マイナスの厳寒の中
スキーを履いて
空中滑降   そして飛来するのですものね~~~

あの、高い台から、空に向かって飛び出すだけでsも
その勇気に拍手を送ります。

メダルは 本当に頑張った者にだけ
しかも、
天が味方して入賞できた者にだけ
オリンピックから渡されるのですから
すごいことですよね。

最終滑降メンバーの「実力」の接近と

外国人の体格の良さは、
ハンデをつけるべきほど、、、ですよね。

しかしそれも含めて、技術が、輝いて、、、感動でしたよ。

1500メートルのスピードの美帆様
あなたの銀メダルはすごいですね、、、
金メダルと、わずかの差ですものね!

悔しがるのも当然ですね。
でも、これがオリンピックの面白さの醍醐味ですから
美帆さんは、日本中のフアンを沸かせましたよね。

風邪をひいたらしくって、熱にうなされながら
オリンピックの中継に、、、夢中になっています。
買い置きしたインスタント食品も、そろそろ底をつきますが、

10日びっちり、、、全身虚脱で8度以上。。。
眼だけがTVを見つめていますが、
今朝からは熱も平熱になり、

咳も下火になり、
ハンカチ濡らして、マスクに重ねていたのも
やっと、普通のマスクではた迷惑でなくなりました。

オリンピックの放送があったおかげで
風邪が通り過ぎて行ってくれました。

以前、飲み残していた抗生剤が役に立ちました。
ジーとTVを見て寝ているのが、風邪の治療になりました。

買い物しようか?
雪を掻こうか?

咳止め買ってゆこうか?

息子と孫が、お見舞い電話をくれましたが
「ウツルカラ、、、今は来ないでね、、、。」
ジーと動かない10日でした。
オリンピックの中継さん!
本当にありがとう。





オリンピックのアスリートの眩しい瞬間

2018-02-08 02:32:46 | Weblog

いよいよ始まりましたね、、、、

世界中は五輪の輪のメンバーで、つながってゆきますね。

葛西選手も、金が取れるといいですね、

世界中が期待のジャンプのエースに

気になることが一つあります。

周りの環境が要求するのかもしれませんが

彼女は、つけまつげのないすっぴんが素敵です。

もともと、技で競う競技だけに

天然の彼女のスッピンは十分に美しく、

ほほ摺り寄せたくなる親しみも感じる美人です。

TVがそうさすのか?、、、
有名になってしまった以上、、、そうせざるをえないのか?
お年頃に突入した以上、女心が勝ってしまって
無念無想の金メダルへの飛翔をよそ見させる付けまつげなのか?

雪の中だけに、想定外の風や瞬間の吹き付けに
まつ毛が邪魔にならないのか?

ハラハラドキドキ、、、応援する心が勇みすぎて、、、
老婆心になっています。

チャンスは瞬き一つの差で
目の前を剛速球のように通り過ぎてゆくものです。
どうか、勝利の神様、

彼女の女心のまつ毛の一ミリの間に
アスリートの心が打ち勝ち

今回こそ彼女に「オリンピックの金メダル」を!!!

兄さん、、、雪を心配してくれて
楽しくリラックスできる話を
電話してくれて感謝しています。

そちらでも、ジャンプを応援してね(^^


8度3分の熱と
咳と

真っ白な舌苔のつながった扁桃腺炎で
アイスノンにサンドイッチになりながら、、、
TV見ています。

貴乃花は大好きな力士ですが
親方になっても、一本筋の通った立派な親心ですね、

小学生のとき
江戸川区の下小岩小学校が焼けてしまいました。
近くに栃錦が住んでいて、
學校再建のイベントに
運動場に土俵を作り

おおだち あさしお わかちちぶ

でっかい力士を

小さな栃錦が倒してゆくのです。

今も、小岩駅には栃錦の銅像があるとうれしいんだけど、、、

その、、、最も強敵が「若乃花でした」

クラスは、「栃錦」「若乃花」のどちらかで
友達も決まっていきました。

小さな体で大きな「おおだち」が投げ飛ばされちゃうんです。

日本の武士の魂の、髷には、尊敬とヒーロにあこがれるまぶしさがありました。

日本人の中から力士になる人が少なくなってから

外国の力士が参加してくるようになりましたが

貴乃花の一本筋を通した落選は、、、、
日本の男でなければできない心だとも思いました。

オリンピックの開かれるこの時期
公益法人の役割は、

被害者をかばう親方は「わが子をかばう母の心と同じだと感じました。」

理事だったものが、理事会と,相撲ファンと日本と外国との交点で
わが子と同じ弟子が今回のような事件になったとき

日本の相撲道を守ろうとする貴乃花は

さすが、栃若時代の力士を親に持つだけあって
筋金入りの相撲魂だと思いました。

自己中時代の今日、、、このような貴重な日本の魂が

理解されないのは、時代のせいにしたくない
「世界遺産の心技」でしょうね。
 大岡裁きで、、、

池坊さんのお裁きはいかに?
これで
結果が出ると、相撲界全体の公制度の確立か?崩壊か?

貴乃花親方は理事選に負けても成果はあったと思うのですよね

自分にまけなかったし、、

良い試合を見た後のような、
国技ともなると、
弟子に対すkyouikuは
「親方が担当」が常識だと

忘れかけている理事会に直訴することで、
これからも「国技」「日本の相撲」は
ルールの中でどんな外国人力士も、
安心して入門できる大きな基本に戻るでしょうからね

貴乃花親方が、、、
もしも理事としての役割に達していたら


自分の身分は守れたのかもしれませんが

外国という国際間の問題だけに、
理事会は、、、長い目でかんがえたら

貴乃花に救われたと思いましたよ。

民族性の違う気性の力士が

同じ土俵で「塩で清め、公平な勝負を武士の魂に沿って勝負してこそ!」

それが相撲でしょう、、、

勝てばいい、、、どんな勝ち方でもいい、、感動がなくなりますよね。

やっぱり、貴乃花に、長い目で見て

相撲界を救ったのではと、、、思うのは

私だけだろうか?