花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

寝不足のまま、サッカーを観戦

2012-07-30 22:48:13 | Weblog

   ホントーに、ハラハラ、どきどき
   モロッコに勝って
   やったー!

   なでしこチームも
   楽しい展開!

   女子の柔道は
   ひばりちゃんの「柔」の歌を
   思い出させますね。

   柔道は、、、心の「柔」
   

   三宅親子のメダルに
   誰もが拍手。

   水泳の武蔵は
   究極の倒したい相手のために
   頑張れていたのかもしれませんね、、、

   剣豪も、勝ちたい相手が居てこその
   人生かも知れませんね。

   とにかく、、、ほとんど寝ていません。

   オリンピックのせいです、

オリンピック開会式

2012-07-28 12:41:14 | Weblog

土曜日早朝から「オリンピックの開会式にTVの前から動けませんでした!」
ロンドンはさすが歴史があり、先進国だけに

化学と人間と、心とインスピレーションが
一切の無駄のない線で描かれた
すっきりした、歓喜がありましたね!

前夜はスペインとのサッカーを見ていましたので、
その前は
なでしこジャパンの試合を観戦していたので

興奮して寝不足です。

オリンピックの間は
ちょいちょい
居眠りしながら
家事、雑事に向かいますが、

いいですね!!!!!!!
世界が集うことって!
最高ですね!

オリンピックが始まるから、生活を夜昼ひっくり返し始めました。

2012-07-25 01:11:30 | Weblog


長い間、テレビもゴールデンタイムは、夕ご飯支度やら
育児の後も、何や、かやと、
今年は3人の孫たちも皆、小学生になったし、、、

やれやれ、、、と思うと
又、、、又、親類の老年期の入院で
東京に行ったり来たり、、、

やっと、本日は夏休みの、孫たちの来訪に備え
冬物一掃し、空間の多い部屋に模様替え、

これで、何が何でも一段落させて
後は「オリンピック観戦でTVにぴったりくっつきます。

メールは、臨時にアカウントをゲットしました。
オリンピックのことに限り受け付けます。

そのほかのメールは即削除しますので

あしからずね    m(^-)m

お返事は、一括して『ブログ』に
私も、そう思ったとか、、、共感したメールを素に
関連した「新しい記事」を総合した観点で
書かせていただきますね!

Yafoo-のメールアドレスです。
kikokiko888888magoでございます。
ばあちゃんなので、ウイルス送られると、閉鎖になってしまいます。
良心的に、オリンピックの、取って置きの感想を

短めにメールしてくださいね   (^^!

オリンピックと命の不思議とクマクス先生の「粘菌が動き始めたとき」

2012-07-24 03:07:48 | Weblog

もうすぐ!!!!!オリンピックですね!
今月号の「ニュートン」の雑誌には
オリンピック選手の筋肉の不思議なメカニズムなど、
日ごろ、ニュートンなど見向きもしない人も
本屋でページをめくっているから

すべからく、何事もタイミングですね。

もちろん、勝つことだけを目的にしている選手は
ありえない精神がおいつめられるのだろうか?

ドーピングなどでも引っかかっているから、、、
人生には「落とし穴だってある」

薬剤師をしていた手前、
気になってしまう、薬品のこともある。

簡単な気持ちでのんだ活力薬やホルモン剤も

代謝の関係で
「ドーピングを疑われる物質になってしまうこと」は
いつも報じられる選手にとっての「落とし穴」だから

食品係も神経がピリピリする頃だろう。

世界遺産になってから
知った人も多いかもしれない紀州のクマクス先生!
あえてカタカナで表示しますが、、、

興味のある人は
いまや、英文論文も
5000円前後の日本語に訳された本が出ている時代です。

この方に興味を持ち始めると
底なしにこだわってしまいますので
私は、興味のあるところだけを
記してみます。

たとえば
限りなく物事を小さく見る科学
限りなく物事を大きく見る世界

化学と物理はおんなじ科目だと思う人は多いと思います。

限りなく愛を下さる神
限りなく足を引っ張る悪魔。

x軸とy軸のように
扁平な考えでは解けない概念は
積分したり微分したり
理屈で考えると
メビウスの輪のように
真実と理論は出会わないかもしれない。

そのような複雑に絡み合った問題も
PC.は「1」「2」だけの数字でといてゆく。

オリンピック選手にいろいろインタヴューするも
選手に架せられた答えは二進法のPC.のように、
「勝つ」「負ける」の記録の問題。

クマクス先生は「粘菌」を見ていて
粘菌の集合体がアメーバーのように
動き出すのを見ている。

植物と動物の境界線の世界は
あたかも「物理と化学の共有する、、、同じ考え」

昭和天皇陛下もクマクス先生の
研究所ともいえそうな「紀州の島」に
行幸されていらっしゃいますが
植物に造詣の深い陛下が

自然の生態系を護り
護られたありのままの自然が
共生し、戦い、せめぎあい、いつしか
植物と動物の共有点を見たような粘菌の研究に

「命」を語られているクマクス先生に

研究者としての共感をおしめしになられて
紀州の白浜においであそばされたのでしょうか?

神社のあるところ
自然の生態系が護られていた時代から

日本は、海岸は原発
山頂はTVやその他の通信アンテナが立ち
街の真ん中にわずかに緑に囲まれた
人工の公園。

オリンピックでは
エチオピアの選手が走る
高原をはだしで走る事が
自然のくれた「ありのまま」の
勝利につながっている。

体操の日本選手は
自然のままに、
あんなこと、こんなこと、、、楽しくやることが
オリンピック選手までに成長しているかに見えます。

つまり、、、総て多角的に「命を感じて」
もっとも無駄を削り取った目標に絞り
こだわりつづけて
自分の中に
もう一人の
「動く粘菌の命」を寄生させることが出来たら

スポーツの「命」がうまれてくるのだろうか?

浄水場と下水処理場

2012-07-16 21:38:11 | Weblog
人間の体にも動脈と静脈がありますし
       腎臓が一生懸命「濾過」作業をしています。

       日本の社会だって
       きっと、上水道と下水道が
       バランスよく人間の生活している家庭をくまなく
       網羅しています。
       
       もう一度原点に返って
       施設を見学してきました。

       山に降った雨が、土、砂、砂利、小石を通り抜け
       澄明な川の水になって、魚たちが住むように

       人の力で、川の水を
       飲める水道の水にしてゆくまでを
       70歳近くなって
       見学してきた。

       下水の技術も、上水道の技術も

       世界の水の汚い地区で
       日本の活躍を待っているに違いないと
       思うのです。

       歌も演技も、学術も、技術も
       見えない輸出品が、日本には

       まだまだあります。

       原子力の装置だって
       ソニーのトランジスターのように

       コンパクトにできる技術はあるはずですよね、


       原発をもう一度、
       技術革命を起こして

       万一の時も
       下水の「シールド工法」のように
       素晴らしい視点で、下水を処理するように

       はるか地面の下で放射性元素を
       濾過できないものなのだろうか?

東京の熱風の中で

2012-07-16 03:01:52 | Weblog
  若き日に、小学校から中学校
  そして、荒川の土手のそばの
  小松川高校へ進学した。

  女子の多い高校だけに
  ギスギスした受験ムードも
  一部の学生だけで

  高校生活は
  お金の面以外はリッチな時間を
  友達と楽しんだ。

  月曜日からは試験というのに
  土曜日の午後から
  三つ峠山に向かい
  日曜の最終でかろうじて自宅到着。

  まるっきり勉強しないで
  問題の意味が難解と思ったりした。

  楽しかった。

  暇さえあれば
  荒川にボートを漕ぎに行った。

  思い出を胸に
  蒸し暑い東京の竹橋に出た。

  解放されている公園と変わらない
  皇居の周りの散歩をしながら

  吉田首相の像と

  なぜか?和気の清麿の像にも
  敬礼してきた。

  皇居があるから、
  ここだけは「緑も調和も保たれているし、、、」

  日本国民が
  みんな「太陽の出る国」が好きだから
  東京砂漠のコンクリートジャングルに

  何百年も守られてきたグリーンベルトがある。
  神社のあるあたりは
  災害にも強いと、、、神様が教えてくれているみたいだし、

  60年前の戦後の被災地と
  現実の近代化とだぶらせながら、

  「もう一度、、、日本!」と叫んでいる
  NHKの気持ちがわかるような気持ちがする。

  人間の「むさぼるような欲が行き着くところは」

  全員で分けられる太陽の光さえ届かない
  ビルの谷間だったりする。

  建てて、壊して、、、戦争だったりする。

  孫子の住みつく日本の未来の姿が

  皆で、無料で分けられる
  太陽の光が大切にされる日本であってほしい。

  そして、光の意味するものの大きさは
  時間であるとおもいませんか?

  時間こそ
  もっとも考えなければならない
  多くの問いを含んでいると。
  しみじみ思いながら

  古き良き日本の昭和の頑張り人生を
  ふと、、振り返った。

豪雨の日々

2012-07-14 06:15:25 | Weblog
        
          災害続きの日本の各地域

  心も土砂降りの日本です。
  負けてはいられません!

  衛星から写真を撮って等高線や、
  土砂を分析できる技術!
  日本にはあるはずですよね、

  水を制する者は地域を制すと
  江戸時代以前にも
  苦労して、

  土手を築く政治や
  万里の長城は
  日本にも必要かもしれませんね。

  河川を迂回させたり、
  土砂崩れのしそうな地盤には
  竹林を作ったり、

  氾濫する川の下に
  もう一つ
  運河を交差させて別の谷間にほうりゅうするとか?

  川の下の地面に着目して水抜きパイプを兼ねた
  大きな地下トンネルを掘って
  水道を造るとか、、、考えてしまいます。

  原発の代わりに
  洪水になるこのエネルギーを
  治水と地下運搬と、発電につかえないものなのだろうか?
  

健さん?かな?

2012-07-06 02:33:58 | Weblog

   7月3日  読売12面の「永谷園」の「味ひとすじ」の広告見ました?

   わ!、、、絵かな?

   違うよ、、、写真だ!?

   健さんよね!

   夕張の「黄色いハンカチ」の、?

   あんまりびっくりしましたので、、、

   新聞保存版にしました。

   本来なら、、、ヒッグス粒子の発見者!
   ピーター、ヒッグス博士の記事にも
   千歳空港の「アインシュタインの公式も、、、」
   LHCの衝突の激震でも
   サザエさんのように「冷静」に驚きますが、

   男の人生の皺の深く刻まれた健さんの写真は
   目が点になりました。

   光速で駆け抜けた魅力に
   味ひとすじ、、、
   
   理屈ではない日本の昭和の男が
   ここにいます。

   味、、、質量があります。

   健さんの新聞を光にかざすと
   「なでしこジャパン」の

   金メダルへの挑戦が18人の代表です。

   健さんのが。顔いっぱいの優しさで
   応援してるようでした。