日本語はとても「おくが深いです。」
日本語には方言があります。
地域によって日本国籍は同じでも
先祖が異なった文化や歴史や宗教であり、考え方も違って居たりします。
気候によっても、感情表現の異なった地域の特色も顕著です。
語彙は同じでも、言葉に託された感情や意味が異なります。
マスコミは「万国の言葉を聞き分けるように、
日本国内の「同じ語彙」から来る「心の表現を理解し」
発言者の「舌足らずの言葉」「育った環境から来る感情」
「心意気」「若さ」「年齢」「未来」、、、等等、、、
熟成した完全な国語学者の言葉づかいを、物差しにしては、
発言者が「伝えたいことは何か?」ということをさておき、
マスコミの語彙に精通した高い目線で、言葉を批判してしまうことは
発言者の、20の扉が全部開ききらないうちに
マスコミで「答えを出してしまうという、、、」誤解が世論となってしまいます。
マスコミの力は「選挙も左右します。」
マスコミの力は「一夜でスターも、作れます。」
マスコミは世論も執します。
世界の大国に、日本の印象を、良くも悪くも伝えることになります。
日本の国の為に頑張る人たちを、
教養高く導く記事だって、どこかから持ってきて掲載できます。
だから、、、発言者より、
モット大きな心で、
日本の国民性が、世界から認められるような
国会や、政治家の皆様のスピーカーになって、
日本は、アジアとも、アメリカとも、ソヴィエトとも、
諸々の国ともスムースにゆくような、
最高の、国民のサポーターとなって欲しいものです。
アフリカはこれから発展する国が多いと思います。
日本の文化と、アフリカの文化と、
融合できるかどうか、?
マスコミの通訳力だとおもいませんか?
世界と、日本を引き離すのも、
世界から日本を「コロコロ変わる国会議員」という印象にしてしまうのも。
マスコミの、「報道の自由」のあり方が
その場限りの記者の印象で、発信してしまうスピードが、
原稿の推敲が足りないときが多いのではないかと、
このままでは、
蛸が自分の足を食べてしまって、、、居なくなってしまうのではと、、、
心配です。
若さは、不完全です。
若さは明日があります。
若さは柔軟です。
若さは表現が未熟です。
若さは、、、
、、、、、、
こうした「20の扉を開けて、なぞを解き、発言者の心の襞まで聞き取り
書くか書かざるか、言葉の反論を、
国語的には円熟しているだろう記者の方で、
正確な努力をしないと、
日本は、誤解されて、世界とのコミュニケーションに
差し障るかもしれません。
国会議員も、記者も、主婦も通行人も、
日本を背負う一人だと思って、
TVやラジオの意見に押し付けや矛盾を感じる時もしばしばです。
国を思う総ての人間は、
円卓を囲んで、
戦争の無い未来を目指してください。
孫子が、生まれてきたことを喜べる世界に向かってください。