花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

阿部首相の世界各国ご訪問

2013-08-29 02:10:10 | Weblog

阿部首相の各国ご訪問のメールを拝読しながら、暑さにも負けず、
中東各国の、対談が、日本の未来に多くの友好国を得られるように
祈っています。

日本国内は、TVを観れば「食べている」
 
中東の人々は、ターバンをしていたり
女性は顔を隠していますね。

脳の構造からすると、性欲と、食欲は
きわめて近いところにあるそうですね。

古き良き時代は
人前で食べることは「はしたない」としかられたものでした。

もち論、女性から「告くる」事もご法度でした。

日本髪を結って、
重たい帯を締め、
裾を引きずって歩いていた時代は

マゾンナのように、貝のビキニでブレークすることも
びっくり仰天の、事でしたよね、、、きっと!

中東の女性達は、明治維新のような、
夜明けのスキャットかも知れませんね!。

日本が、緩やかなカーブで
ユニクロあたりの露出から、紹介して

やがては原宿、六本木へお買い物にいざなえば、

消費税を上げても、外貨獲得になりますよね、

消費税を上げる以上、
外国からの観光や、
学術、
あるいは匠のワザを習いにくる外国人に

日本の品物に見えて「品物ではない歴史の中の時間」を
伝えることが出来たら、

日光の東照宮が理解できるように、
阿部首相の消費税は
「経済のみに傾かなければ、成功すると思うのですよ。」

中東の閼伽、淦 紅、、、数多の赤の紅は

日本の感性とどこか通じると思うのです、

いきなり、、、ドバイのような、、、科学の子の
科学の美になる前に、

科学が地球と共存してゆく「地球に寄り添う発展」を
日本が、紹介してゆけばいいとおもいませんか?

中国で先生がビルの屋上になにやら田舎のような創造をして
取っ払っているようですが、

ビルの屋上が田舎となるのは大歓迎なアイデアと思いませんか?

地下だって、屋上だって、工夫すれば、
コンクリージャングルも

段々畑になって、面白いと思うのですが。

消費税を上げると、
確実に国内の景気にはストップがかかるとお思います。

今週のA雑誌には「三浦雄一郎さん」の立派な
若い鍛えられたお身体の、写真が出ていました。

介護の必要な老人にしてしまうか、
日本全国、60歳や70歳は、現役という政治の工夫すれば
経済大国日本は老人が先導して行くのではありませんか?

若者を頼らない。頼るのではなくて、
若者の主張できる環境を創るためにも
ご老人の、世界に進出してゆくサポートに
若者の力を雇うのです。
若者の仕事場としての報酬を、
老人と、政府の予算でロンダリングさせれば、

日本人の団塊の世代の定年組みは
黒光りする
漆黒の「斬鉄剣」のように
切り口を残さず真っ二つに時代の低迷を切る!、

世界情勢にあわせた頭脳で、
若者の「右武、左文、世界に向かう玄人」を

団塊の世代の頭脳をいかに若さを保つ政治が行えるか!

働きすぎた世代に、
循環器系統の検査を安くする。
ステントも、治療も、日本の技術は

陛下が、皇后様と「テニス」をなさるまでに
ご回復したのを

驚かない日本人はおりませんでしょうね!

先進的な日本の医学だって、輸出しましょう。

「商品」の概念を根本から考え直して、

所得の数字に税金を書けると
世界に輸出できる「スキル」が
栄養失調になるのです。

テレビで、セレブぶりをご披露の2人の女医さんは
多分「少数派」だと思います・

普通は医師は親戚縁者に、はたまた
老いたご両親も、意思の肩にかかってくるのです。
一生懸命の真面目さが、両親も、親戚もおんぶに抱っこをして
老人になった親戚に奉仕してゆくから、

常に収入はロンダリングして見送る役なのです。

所得、、、それは収入によって税金がかけられるのは、
PCのハードしか見ていないと思うので水ね。

ソフトの面を考えてくださると、

親戚の中で医師は、ワード エクセル パワーポイント
総ての老後のニッチモサッチモが、
出来る肩に背負わされるのです。

頭脳が「コア7以上」の医師の肩には

必死で出すスピードで、何とかやりくりするのですが、

専門の認定の維持だけでも、休み返上の勉強が続きます。

こうして、、、輸出できるソフトと言えるほどの熟練技が
民間の名も無き医師の、
さりげない日常の中にも
ごく当たり前のように
医術で病人の支えに奔走しているのです。

父もその一人でした。
父が亡くなって40年経ちますが、

いまだに「先生は神様じゃった、、、」と
便りがきます。

10歳違いの弟を学徒出陣で送り出し、
敗戦後は早稲田に進学した彼の授業費、生活費を送り
結婚式も、我が家の大広間で挙げて祝福し、
祖父を80歳になるまで、病院の仕事に正社員として向かえ、

戦後の兵隊さんの帰国で、我が家は16人も同居していました。

母方の姪っ子姉妹を看護学校に進学させ、一人は杉野ドレメを
卒業まで、我が家に同居し、

医師の所に嫁がせました。

医師の肩にかかった重圧は、収入の額面だけでは
税金の対象にならないほど、
身内にも、親戚にもロンダリングしてゆくのですよね。

ソフトを養って、世に返しているのですが
中には、祖父母にかかる介護で、
借金を余儀なくされると言う、

医師の家庭のご両親は「お化け」のように
人間が背負いきれないバイタリティを持っているのです。

病院の周りを迷路の森にして
どこを歩こうと、はいかいしようと、
元の道に返れるような、

オテル、ディュのような、低い生垣の迷路にすると、
徘徊するご老人の、発散場所となりませんか?

こうした、、、アイディアや、発達途上国の
総合的で地球と共存の開発力を輸入できたら

経済効果が「商人根性だけではなくなり、」

TVの食べてばかりの「糖尿病製造番組」が

工夫と、品をかねて、海外へと輸出できるのでは
ないでしょうか?

自分で、何を言ってるのかわからないほど、
眠くなりました。
親巣になさい、、、、、、、


老人社会の訪れ

2013-08-04 00:33:45 | Weblog
            先日までは、、、まだ若かった

    日本という国は「お金持ち」が居るのだろうか?

    祖父の代には、新宿から代田橋あたりまで、明治維新の中で
    拝領されていたらしい。

    お墓も、大きなお寺にある。

    どこで、どうなったのかわからないが、

    戦争を境に、着の身着のままの生活になり、

    昭和20年ごろには、おかゆにサツマイモが入っているのが主食だった。

    父の不屈の精神力で、

    東京に復帰したものの、

    長年の過労がたたり、54歳で急逝した。

    父の教訓の中には、
    財産は、身についた技能や、友人や、
    一生続けられる仕事だと聞いたことが記憶にある。

    私たち終戦後の生き残り組みの4人は

    戦争で傷ついた人たちを
    目の当たりに見て育ったので、

    いつしか全員医療人となった。

    しかし、戦後60年

    医療の世界は激動の時代であったと思いました。

    大きな組織の病院が基幹病院として役割を果たし、

    「おらが、、、先生」の、
    病人を丸ごと診れる開業医が少なくなりました。」
    70歳以上のご老人達の、だべりんぐの
    無料サロンのような待合室の風景もなくなりました。

    看護師さんたちの、教育も急速に進歩しました。

    老人時代にはいってからは

    介護士さんや、クラークさん、ヘルパーさん
    ケアマネジャーさんや、多くの「コ、メディカル」?が

    医療の現場に加わりました。

    子供は親と同居しなくなりました。

    それぞれの家庭が、一生かかってローンを払い
    やっと手に入れたマイホームも、

    定年の頃はリホームで、新築するより費用がかかります。

    リホームのグレードアップは
    固定資産税に組み込まれてゆく時代になり、

    維持できなくて手放して、有料介護施設に移り行く哀しさ。

    日本の女性の社会進出も、世界の先進国に負けていません。
    しかし、、、女性は自己実現に生きるあまり、

    家庭は、「日本の母ちゃん」を失いました。

    日本の母ちゃんの支えていた老人家庭は、無くなりつつあります。

    家庭を国に差し出すことで、ワンロームを手にして、

    管理されて、老いて行くのです。

    四頭身までの親類が訪れることが、めったに無いホームで
    家族愛も、愛も遠のき、、、痴呆がやってくるのです。

    若者達はPC.を数台自室に置き、
    指先でキーをたたきながら、
    マネーロンダリングの世界に参加。

    東京のど真ん中で、ゲームソフトが創られながら、

    ウエブマネーが飛び交うのです。

    巨額な虚数が時代を動かし、
    実数は老化して消えてゆくのです。

    日本を失わないために、

    女性は科学に座椅子を奪われてはなりません。

    女性が家庭を出てしまうことは、
    女王蜂の居ない蜂の集団のようになります。

    ブンぶんぶん、、、キーをたたきながら

    虚数に日本が、核家族爆発のようになって

    世界中に飛散して、、、日本はどこへ?

    老人を、家財産ごと飲み込んでしまう組織から

    ワガママな日本人は逃れることは出来ないシステムが

    外国人の商売として、
    国内で成り立ってしまったとしたら、

    ワガママが国を滅ぼす事にもなりかねませんよね?、、、

    そんなことを考えながら、

    老後の備えの無いわが身を考えたりしています。
    遊ぶことを知らなかった人生を振り返り、

    いったい、、、何に、、、お金が出て行ったのだろうか?

    おかれた職業のステータス維持費を、誰もが必死で
    捻出して、グレードアップを繰り返すのは

    まるで、、、パソコンのソフトのアップデートのように

    お金がかかり、、、税務署には、入金しか見えないから、

    人間のソフト面の出費が地位と収入に考慮されないまま、

    サラリーマンDr.の老後は

    妻にとっては、維持しきれない怪獣に見えてきたりするのです。

    どうしよう?、、、面子にこだわるばかりではないが、

    コアの頭脳とテラの、容量の必要なDr、の老後は、

    納入してきた税金で、
    ソフトの容量の大きな人間を
    収容してくれる老人施設を作って、

    妻の恐怖を片棒荷なってくれると、
    ストレスがなくなるのですが。

    この人たちは、、、私のように

    一間と本があれば幸せな老後とは行かないでしょう、、、

    社会に貢献した巨人達は老後怪物になるのですから。

    唯一、避ける方法は、、、

    この人たちを、無くなる一日前まで仕事に従事させる
    プライドをロンダリングさせるシステムを作ること以外に、、、

    面倒見切れるスケールではないのではなかろうか?

    かといって、、、私が先に死んでしまったら、

    エベレストに80歳で登山達成できるのには、

    社会の理解と、応援と、息子達のすゴーーい

    「愛」が無ければ、怪物になったエリート達の老後は恐怖ですよね、、、

    老婆の独り言でした。ご清聴感謝いたします。