ゴーンさんという
すごい方のすごい人生が
新聞の一面を埋め尽くしている今週ですが、
私たちのような凡人からは
宇宙人のように見えますね。
60歳代の定年まじかの年齢に入ると
世界という巨大組織の
巨人たちも、
時代の流れに逆らえないのでしょうかね????
時代の流れというよりは、
見えないし。理解できない「なわばり」みたいな、、、?
西軍と東軍のような、、、?
最後まで去らずに、、消えられる種族が限られているのかしらね?
ワンマンにならなければ、オールマイティな組織力が
きちんと「ど穴」を見つけて修復できたかもしれません。
人生にも滝があって、
次の流れがはじまるのですかしらね???
ヨーロッパのEUの不安定な動きなども
時代という大河の流れに影響しているのですかね?
時代が大きく変わるとき、車が空を飛ぶ時代が来る前に
地上の星は、真昼には見えなくなるのが自然かもしれない。
さっぱり見えないゴーンさんの
事件ですね。
あれほどの人でさえも
税金申告の事務手続きの統制が
できなかったのでしょうかしらね???
ゴーンさんだけ、、、0.。。。0.。。0.。。記入?
税務署は、
看板になっている人が
お金を動かしていると考えるのは
当たり前のように考えがちですが、、、
TVの見すぎかもしれませんが、、、
世界の見えない大きな組織の
見えないお金の回遊があるような気がします、
日本は田沼意次の悪政が、
私の子供の時代には教科書にも出ていました。
しかし、、、昨近の教科書では
経済のセンスの先駆者だったように
幕府にお金を納金させることの大切なシステムに気が付いていたという
別の見方が教科書の世界ではあるらしいですよね。
そうなると、
田沼意次は、、、平成時代が終わるころは
教科書には、二宮金次郎の代わりに
お手本として写真が掲載されるかもしれません。
ゴッド、ファーザーの映画のように
アウトローの世界の上納金のようなシステムが
見え隠れしてきます。
社会を正しいことしか通用しないと信じてきた庶民と
正しいことなどないんだという
ウソの世界を生きる映画を観ていると
実は映画の世界が本当のように思えてきたりする。
サミットの時にも
国賓に万一の時にと、
救急病院が指定されるわけですが、
若き日の主人も、
頼まれたわけでもなく、
残業手当が出るでもないし
義務があるわけではなくても、
国の威信がかかるイベントだけに、
北海道に世界のビップがいらっしゃるのですから、
何かがあれば、一番運びやすいところに
運ばれてくるかもしれないという
水も漏らさぬ緊張感で、自主待機していたのだと思います。
道内には、北大、医大、旭川医大、、、教職員組合病院や、、、自衛隊病院など
いっぱいあるのだから、、、帰ってきて!!
男の社会はわかりません。
「皆が頑張るときは、野球のボールが来ても来なくても、頑張ってベースを離れないのが
野球仲間というものだとか、、、?」
電話をしても、わけのわからないことを言いながら、、、帰ってきませんでした。
サミットが終わって、ず~~~~と後から聞いたのですが
体調不良が起きて、どこかの国の偉いお人が、、、受診に見えたとか???
どこに運ばれたかはわかりませんが、、、
24時間勤務が20日間続いたことが有ったという事です。
個人の日記のプログですから、思ったことを吐露したいのです。
「家のことも、、、考えてよね!。
私と仕事と、、、どっちが大事なのよ!!!
、、、もしも私が言ったとしても、
「答えは決まっています、。。。家内が居るのも忘れていた、、、と。」
仕事馬鹿で、仕事が生きがいで、仕事をしている限り、、、ボケることはないと思った。
サミットの時は20日間も自宅には帰りませんでした。
万一、、長旅や緊張で、お腹を壊す人が出たところで
表向きで、報道さえる病院に、運ばれてゆくはずだから
安心なのに、、、同業のエチケットなのでしょうかね?
公立病院や自衛隊病院が、待機しているし
各国の政府の要人の担当責任が発表されていても
いざ、実際に、小さな体調変化が有った要人は
どこに運ばれてくるのか?
その日その時点での社会情勢によって
報道された責任病院には
空席のまま
ドクターヘリや、
自衛隊ヘリが向かう場合だって
考えなければならないのが、業界だとすると
国家単位のガードの世界だとおもいませんか?
つまり、、、普段は国立だ私立だと順番つけていても
いざ、世界のイベントの責任となると
日本は一つになって、足並みをそろえるという
愛国者だと理解していいのですよね。
家庭に閉じ込められてゆく日本女性は、
頓珍漢な理解をすることが
あるかもしれませんが、、、
経済のロンダリングも
今一つわからないことだらけです。
なんで?ネット貨幣が成り立つのかもわかりません。
株の世界のTVで報道される用語も、
まるっきり理解できてないまま、、、ダウ?
公務員の優秀な
お勉強をクリヤーしてきた人の
考えだと解るような気がしますが
本当に権力を握っていて
お金を動かしている人は
どこにいるのか?
当て馬のように、お金をかけて、待機して、
実際に金銭が動かない時だって、
民間の役割として
待機せねばならない
業界の順番だってあるわけですよね。
責任の生じる公営ではない民間の病院には
各自の愛病院精神で、国防に参加できるという
誇りを感じて、自発的に泊まり込み
金銭も自発的に、万一に備えて仲間同士で支え合う気風で
厳戒態勢に、報道されないまま、基幹病院は万全の態勢で準備する。
実際にマスコミで、発表された動きをすると、
世界の国の要人は国家事情がそれぞれ異なるだけに
予期せぬアクシデントに備えるのが
民間の病院も、医療レベルを維持しながら
設備も、スタッフも頑張りますよね。
レベルの維持は各自が自発的に頑張ってできるものと、
控除が無ければ、後回しにされるものもあります。
男性社会の日本は
女性が差別されるのは今更始まったことではありませんが、、、
恵まれた条件で一部の女性たちが、大臣まで出世してゆくこともあり
時代が代わりつつあることは感じますが、、、
やっぱり、、、矛盾も感じながら
国会討論番組をTVで観ています。
蓮舫さんは、、、やっぱり「美人だから、、、得をしてると、、、」
感じるのは、美人への嫉妬ではないと、断言できます。
水面下の動きがあることは
TVの「アナザーストーリー」などの深夜番組にて
茶の間にも、
びっくり社会の裏側が放映されるこの頃です。
「相棒」「銭形平次」「水戸黄門」、、、
「お前もわるよのう。。。」
悪代官と自分ファーストの商人のセットが出てくる。
税務署も国税局も、質素倹約のまじめな庶民の
ひたむきな性格で正しいことがあると信じてきている庶民に
当て馬の名誉の役割を与え、
一時的に用立てられた金銭の
仕事の表面に目立つ時だけ、一時的に
あてがわられた瞬間の月給が報道されることだってあるし、
帳簿に記載される前や、
実際に事件が起きなかった場合に
返還される前の金銭が
帳簿になる「期間限定」の状態のときが
TVドラマのように有ったとしたら、
窓際太郎の査察のドラマのように
どこに真実があるのかわからなくなります。
何十億という金銭の流れが
いろんな国を経由して、
博打や、ゲームや、イベントで
帳尻が合わなくなったり、
詐欺事件や、さまざまの、帳尻が合わなくなる出費で
税務署には申告するべき領収書のない出費だって人生にはある。
姿かたちも、何が何だかわからない出費だってあるものだ
追跡できないルパンはこの世に何人も存在するから
TV番組は、、、視聴者を確保できるのでしょうね。
ゴーンさんの
一個人の報告されない収入だなんて????
億単位だなんて、、、????
青天の霹靂です。
本当に、、、ゴーンさんの
一個人が、、、こんな問題をおこせたのでしょううか???
「アナザーストーリー」が隠されていたとしたら、
日産を救った凄腕の人物を
表面の金銭ロンダリングで
判断してしまうことになりませんか???
我が家の医者バカの主人も、
忙しさに任せて、
税金報告が税理士さんに任せきりですが
規模が小さいので、
これ以上払いきれませんという限界の税金の中で
この年まで頑張ってきています。
北海道に地震があり
モルタルの亀裂や落下で
全部モルタルをはがして、サイデングにするという
リホームの最中ですが、
北海道には地震被害が目立ってなかったこともあり
火災保険は入っていても
今回、モルタルの落下した家の労災保険は、火災だけで
地震保険は入っていません、
半壊にもならないモルタル落下キケンは
近所からは、子供が入らないように
綱を張っておけば、大丈夫よ!、、、と言われても、、、
自発的な地震対策で、余震の続く中
臨時出費に参っていますが、モルタルを撤去するか、壊すか?
二者選択です。
税金は、もっと大きな被害を受けた地域に、支払わねばならないのは
納得も行きますので、
災害特別税金として、復活を祈って、心からの祈りで支払えました。
何百万以上の税金と
他に特別税が続きました。
税金を支払えることは国民として義務を果たせることですから
若き日に 一か月280時間のタイムカードの実績の上に
やっと手に入った不動産も、処分して義務だけは果たしてきましたが、
医者は高給取りと思われているだけに
自分たちが困ったら、どこも助けてはくれないという
排水の陣の緊張感で頑張ってきたことを振り返ります。
老後の事も、備える必要がありますが、、、
孫子の応援も大切ですよね。
お客さんをもてなす職種は、病院に限らず
設備もさりながら、各個人が、
むさくるしくならないように
頭脳の中から靴下に至るまで
維持管理費をかけますので、
税務計算で控除にならない自己管理費が莫大です。
社会は「贅沢」とみるのかもしれませんが
裏で支える雑務責任者の家内には
人が頼ってくれて、先生として、患者家族の方々からも
必要とされる「人格」を維持し続け
時代の移り変わりに置き去りにされないためにも
医師の頭脳のバージョンアップのインストールの費用が必要です。
つまり、、、お客が来てくれる人間力の維持は
税務計算では表現できない出費が必要になることは
どなたも知っています。
日本は資源が無い天然の堀に囲まれた島国です。
手っ取り早く言えば、
人間力で生きているような国ではないでしょうか?
宵越しのお金を持っているようでは
時代についてゆけないほど、
全てにおいて、バージョンアップの必要なスピードです。
理屈に会おうが合わなかろうが
お金の払えるゾーンの人間が
日本を支えてゆく税金を納めなければ
日本は置き去りになるという、、、恐怖で頑張ってきました。
しかし、、、東京大学も、世界の20位とか、、、?
教育水準も下がり、
日本人の最大の売りである
機転の利く頭脳が役に立たなくなってしまう。
機転の利かない
鈍感な人間の国になってしまっては
スマホを奪ってしまえば
何もできない群衆になってしまう。
ロボットの主役の
下剋上の世界がやってくる。
本当のお金の流れは
庶民の私たちには
まったく見えません。
大きな目で理解してくれるのなら、
勤務医にも多くの控除があるでしょうが、
開業の先生のように
多くの従業員の家族の人生を背負う給料を
しっかりと背負う義務が無いだけに
主張する時間を診療に没頭してゆく、
年金の申請も空しいものがある、
長老になっても
年寄りの健康状態は年寄りがよくわかるだけに
昔からの患者さんが頼ってきてくれる。
病院では医師にプレゼントは禁じている。
しかし、、、手作りで
正月の「イクラ」の醤油漬けを持ってきてくださった、、婆ちゃん、、、
主人が30代のころから、、、来てくださる、、、とも白髪、、
弁当箱に入った手作りの、、、「イクラ」、、、
有難う、、、と言って、受け取ることが、治療かもしれません。
おばあちゃん、、、長生きしてください。
かなり高い金額の年金加入金を支払い続けて70歳をとっくに過ぎても、
仕事のある医師は年金の支給がストップになる。
要するに、税金の控除は
サラリーマンには
痛しかゆしの、、、かゆいところには手が届かない。
付き合う同窓生は、開業等で金銭感覚が違う。
「日本丸」「クイーンエリザベス」りぴたーも居る。
話題に出るから、、、知っておく必要があると思い、
TVの業か客船の番組は見るようにしている。
我らサラリーマン医師には
ちょっと、、、手の届かない税を尽くしたたびであると思っている。
でも、、、日本丸ぐらいには乗れる!
利尻島まで10男前後で行ける。
豪華客船の雰囲気だけでも楽しめると思ったが
主人は、全てのイベントには顔を出さず
ひたすら船室で、、、爆睡!!!
デイナ~まで、船室に運んでもらって爆睡していた。
10万で利尻島の日本丸に乗ったのに、
イベントに参加したのは私だけでした。
豪か客船も、路線バスも、主人に取ったら、仕事を離れた爆睡空間なんですね。
「二度と、、、主人とは、船旅はしないと、、、思いました。」
この次は15万ぐらいの瀬戸内海を、生き残った級友と、
女同士で、行って診たいとは、、、思いますが、、、
主人とは、、、こりごりですよね。
こうした、、、贅沢な時間の費用を貯めるためにも
その分を、家内が労働で補い
よろず引き受け業の
グローブのような手になって
明日の出発に備えるセットアッパーの
雑用主任になってしまう。
それでも、、、非日常の3日間が無いと、、、
主婦を続けているとストレスで爆発しそうにもなる。
旅は良い、、、一年に2回ゆけたら最高ですが
今年は一度だけ、二人で10万円の
KKRのホテルで,懐石料理を楽しんできた。
地震で壊れた瀬戸物や、グラスをそのままにしたまま。。。
片付けは、、、長いスパンで考えないと
気が狂いそうになる、、、主婦の出番が続く。
休め!焦るな!長いスパンで片付けよう!
まず、、、旅行しよう!
客観的な外側から、北海道を、我が家を
突き放してみることから、、、考えよう!
控除があれば、人を頼み、
本来の薬剤師の仕事を出来るから
社会にも貢献できるはずであるが、
今日の病院は
民間の会社が経営であり、
医師は雇用されている。
外向きには、、、院長だったり
或る時は理事だったり、、、
あたかも権力と財力を備えた名誉のある職業と受け取られる。
実権を持っている人は誰なのか、、、誰にも見えない。
ひたすら医師をしているだけの医師にとって
次の時代
父という医師に育てられた感謝の念で
他人であるが、同じ外科医の主人の舞台裏で
明日の出発の為のスタンバイ状態を請け負う裏方に徹することが出来るが
孤独な戦いの人生です。
自分も薬剤師なのだから、
社会参加をしたいと
認定は6回18年講習もレポートも提出し続けた。
主人が単身赴任したときは
一度も、訪ねる時間がなかったが
正職員に成って薬剤師をしながらの育児は充実していた。
国立病院の医長をやめて
札幌の民間の病院に戻ってきた主人の裏方が始まったとき
薬剤師という専門の責任ある仕事との両立はむつかしく
やむなく、家庭戻ったが
収入のない現実は自分の個室も返上のお手伝いに甘んじている。
日本の女性は差別される傾向が強い。
結婚も本人の意思は無視される時代に生きた。
主婦という外向きには家庭の権力者に見えるが
雑用係の便利屋で、
自分で薬剤師をして社会に参加しているときのような
確固たる役割が果たせない。
サポート羽しても、サポートしてくれる人が居ない、
収入の交通整理と配分の分類や支払い管理に
的確な主婦はジムは任されるが
現実は月給をもらえない。
外向きには家を動かしてゆく担当者であっても
自分の事となると、
母の葬式にも参加してくれないのが現実である。
家は2軒40年前の物と隣に建てたパルコンとあるから
近所からは2軒もあると羨ましがられる。
現実は、管理せねばならない家が2軒あるだけで
転勤や短期出張の多かった主人の持ち込んでくる雑貨で埋まっている。
単身赴任有は医長という忙しさの中、
家事をやってくれる奥さんが、付いてきてくれなくて
札幌に居座ったまま
薬剤師に復帰してしまったわけであるから
心臓の手術をしながら選択する時間は無かったのだろう、、、。
靴下も下着も、次々と買っては使う生活だったのだろう。
赴任してゆく時、
私なりに二重生活の出費に耐えながらも
自分で生きているという実感もあった。
別居生活は自由があって自主性があって快適だった、
しかし、、、子供たちが私立大学に進学する以上
国立病院で医長などしていたら
金銭破たんするのは自明の理であった。
黙々と。薬剤師をしながら、、、
国立病院で働き続ける主人がどう動くのか見ていた。
「開業しませんか?」
銀行は病院経営の分厚い資料をもって
客を探しに来た。
10億お貸しします。、、、
銀行がオーナーと同じことである。
主人は良医ではあるが、経営者としてはどうなんだろう?
私の父は総合病院の院長だったこともある。
自分のビルだっただけに
考え方もバンカブルなダイナミックな社会はだった。
戦争で、あっけなく失い、自宅も失い、、、、
この世に、家も病院も不動産は国の物であるという基本を学んだ。
病院という設備が国の物であり、銀行が経営者で
見せかけの権力の院長という
万責任を負う輝かしい位置で
肉体労働に際限のないノルマがかかるのが
開業かもしれません。
主人は、、、全くの、、、医師以外の何物でもない。
私は銀行からの分厚い開業への誘いの資料をそのままにした、
忙しかったせいもあるが、、、単身赴任先には転送しなかった。
やがて、、、札幌に私立の巨大基幹病院の立ち上げが始まったとき
大学で講師になってからの単身赴任の主人に
教授から直々に、大学関連病院としての
先発隊の立ち上げ時代のスタッフの命令が来た。
医局長やら、同門の役員やら、、、講師やら
大学が親方のような医者の世界は
私にはわからない事が多すぎて、
開業という、経済のロンダリングの世界の世界で
泳げる主人ではなさそうだと感じて、
開業に資料は、主人が帰還してくる前に捨ててしまった、
いきなり幹部で私立の病院に勤務できた主人は
外科医として医者であることに徹して生きていった、
外向きには院長だったり、役員だったり、
あたかも権力のあるような肩書の地位に就くが
一医師である以外の何物でもない地味な性格で医師に徹した。
立場や肩書で、月給は必要経費を含めた額が支払われ
病院の役割を果たすためには必要最低限であった。
しかし、、、世間や税務署から見ると、
一か月近くも還れないような激務が有ったことなど
誰も知る由もありません、
現在は20人以上で動かしてゆく外科も
たった4人で大学関連病院の高度な技術の必要な
外科の立ち上げ時代を担当していた、
主人は家庭と長く別れてていたせいもあるのだろう、、、
病院が居場所となっていた。
医師をすることが、主人の生きがいだという感じがした。
諸々の肩書がついても、、、権力や経済力には無関係だった。
外向きは院長という肩書であったときも、
医療に生きがいを見出していた。
権力も、経済も、
主人の肩書を通過しているように世間からは見えても
実際のそれらはどうなっているのか?
知る由もない、、、ひたすら医療に没頭していた、
税金は国のエンジンであるから、
税務署や国税局の言うままに
納めさせていただいたが、、、
エリートの国家公務員の知る由もない
経済界の流れの中で、
院長も理事も病院スタッフの中の
仕事上の役どころであって
姿なき影の権力者は、、、回りまわって、、、やっぱり国なのだろうか?
ゴーンさんは、、、本当に本人がよくばりだったのだろうか?
もしそうだとしたら、、、
あれほどの人が、、、「帳簿の¥0」の記入を
人任せにするなんて、、、
脇が甘い人なんだろうか?
そんなに脇の甘い人が
あれほどの功績のある日産倒産寸前の処理をやってのけれただろうか?
日産や東芝事件は名門の破たんでびっくりした事件でしたが
立ち直らせた凄腕の人たちが
逮捕という現実が、ジャンヌダークのように
人間の社会は、青天の霹靂が多すぎると、、、おもいませんか?
本当に悪い奴らが居たとしたら、、、?
姿が見えないのが人間世界ですよね。
私たちのような小市民でも
何が何だかワカラナイ
税金の申告や、事務を
税理士さんに任せっぱなしですが、
歳をとって、、、月給が少なくなってくると
税理士さんが「自分で申告できるように教えますから、、、」
老人家庭の個人の申告で
手数料をもらうのは、申し訳ない、
、、、というのですが、、、
自分で書くのは、なかなかできない者ですよね。
昭和30年代の頃でした。
明治生まれの父母にとって
戦争の続いた人生から、
軍隊が消えて、自衛隊の日本になり
戦争の後片付けの時代に入っていました。
父が卒業した大学が
東京の芝公園の近くの
慈恵会大学でした。
第二次世界大戦が終わるまで
激動の人生に翻弄されながらも
「病気を診るのももちろんであるが、
病人を、丸ごと、、生きてる時代や、環境や家系
置かれた立場から、診れる医師であろうとする父でした。
敗戦の激動期に熊野の森の村に疎開した時に
私は13歳まで南紀の川や魚たちや
宝石のように輝きながら水面に飛来するカワセミなど
自然の動く芸術の中で
水の音、竹藪の笹のの奏でるオーケストラの中で
トライアングルのような、、、虫たちの鳴き声にハッとしたり
クリのみの落ちる音
せせらぎの大岩に落ちる雨だれにも似た「椎の実の雨」
早朝の朝顔に宝石の露が一筋の光を反射させて
子供たちには「敗戦」も「戦後」も
天与の恵みが、心を豊かにしてくれていた。
村の診療所は、戦後の人生を抱えた「病人」であふれていた。
鮎のはねる洪水の川、恵みと被災を受けながら
ランプと
提灯と
蝋燭が
山村に小さな灯で、自然の一部のような村が活きていた。
男の子たちは「大人になったら吉田首相になるんだ!」と
鼻水を垂らして言っていた。
診療代金は払える人は少なくて、
クリ、ヤマモモ、鮎、ウナギ、鯉、、、ETC,,,
税金の申告など、、、あったのだろうか?
あれから、、、70年
後期高齢者になろうとする74歳、、、
男社会の日本のシステムの中で
女性は「欲は禁物と悟りなさい、」
男たちの社会進出を、ひたすら背後で応援して
家を守るのが女性の役目だと、、、大人たちは信じていた。
女の子と男の子と、同等に扱われることはなかった。
戦後という平成の時代、
世界とともにあることの大切さを
一人一人が自覚してゆかねば、、、
次に戦争が起きるような未熟な人間群を育ててしまっては
科学と人工頭脳の、
がん細胞のような分裂を繰り返す世界からは
緑の消えたコンクリートジャングルで
ストレスに敗北した人間が、どう動くのかを
人工知能は予測はできないだろう、、、
開発する都市には、真ん中に皇居のような緑地帯を設計することで
明治神宮のような「森」を創ることで、
人間の原点を、無意識に受け入れながら
本来の人間という生き物の生態系を揺るがす環境の変化。
コンクリートジャングルの「蜂の穴生活を通して、
ストレスを回避しないと
スイッチの一押しで地球は破壊される時代が来てしまったと
科学の進歩を
喜びと苦しみで受け止めている。
ゴーンさんのような優秀な人でも
組織として、私利私欲の報告書が事実なら
個人としても私利私欲の欲張りが
あれほどの企業実績をあげられるのだろうか?
人間は自然とともに生きないと「欲張り」になるのかな?
「自動車」は、
私が初めて愛を感じた「ロボットです、」
ロボットだって
「愛せるし、車は信じられる友人でもあります。」
ゆくゆくは、、、もっと、、、年老いて
ロボットの介護も斬新であるが、
コンクリートジャングルの都会の発展の法則を感じるとき
核家族の限界を感じるこの頃です。
国民番号も、スマホも、パソコンも
一歩、、、間違うと、、、
人間性という万能の神がやどる「愛」が
封じ込まれてしまうのではないかと思う。
そのとき
**********************
自己愛と、権力欲と、名声欲が
がん細胞のように周りを貪食する。
**********************
科学と、愛は同居できない。
今夜は、、、疲れてきたから、、、考えるのはやめて、、おやすみなさい
ゴーンさんの新聞記事が難しいので
私は、「史記」を引っ張り出して読んでいます。
我が家の実家が、、、再び東京に戻れた昭和30年
日産の車は高級車として君臨していた、
立てライトの日産セドリックが懐かしい
ハンドルは重くて、、、運転には力が要ったっけ、、、。
ゴーンさんは企業の世界のスーパーマンだという印象が強い。
自動車の世界は
たしかに、、、世界の経済の大きな部分を荷なっていますよね。
フォードやランボルギニー、ポルシェ、、、
さすがにドイツは「ホルクスワーゲン」、、直訳しても民衆主役。
そして日産、、、トヨタが続いてスズキとか、、、
学友はスバルにのっていた。
自動車の世界とスマホの世界は似ていますね。
バスもなれるといいものですよ。
主人と結婚するまでは、バスに乗ることがまず、、、無かった。
結婚してから、、、風呂のない17000円の家賃のアパートの住み始めた。
2か月もたたないうちに階下から火が出て
結婚の前から持っていた服など、家財一式失った。
日赤が、毛布を下さった。
大家さんは改築するから、と、、、平謝りであるが
一か月だけ家賃が無料になっただけで
3か月は実家と出張で救われた、、、。
「車が必要だ!」、、、車を買って、救急道具を揃えた。
キャンピングカーが有ればいいな、、、と思ったりもした。
自動車、、、自動、、、車、、、スマホは持っていませんが
若ければ、一番先に。自動車と、スマホを買いますね。、、、たぶん。
70歳も半ばになると、ガラケーで、、、最低の機能があればいい。
次の世界は
ホンダが考えているように
空中を走る自動車の時代が来るかもしれませんね。
交通インフラは、大きく変わり、倒産が相次ぐインフラ革命、、、何てさ!
もう、、、私は生きていないよね、、、きっと。
ゴーンさんの世界を飛ぶ回るビジネスも
次の時代は、稼いだお金を使う暇のあるビジネスモンスターが
出現するのでしょうか?
サイバー空間で起きることには
もう、、、
時代が読めない
経済の支配者が、マンションの一室でキーをたたきながら
ヤフーで、買い物?
若者たちヨ、、、年寄りの時間を動かすことの
お手伝いをしてください。
歳をとっても、、、介護で足を引っ張らないように、、、
ロボット介護に熟練しておいて、
自分の面倒は、自分で診るという、、、
いわゆる、、、自動車のようなロボットに
恋する未来を感じます。
40歳の時、薬剤師として再就職したとき
自分で買った、自分のインスパイヤは
結婚生活で、唯一の自分の部屋ですが、
世の中の、凄腕のビジネスマンは
結局、結婚して、働くための手となって、
そこに、居場所があるだけの「社会の主婦」かもしれませんね。
社会の、旦那も、
社会の旦那の表札も、、、見つけられないまま
社会の主婦かもしれませんね。
家も、、、物も、、、名誉も、、、地位も、、、断捨離にはかないません。
税金が払えなくなったら、、、断捨離、、、で。
自然の一部となって、、、、さようなら。